【遠征ランニング】 鳴子峡 [ランニング(大会・遠征ラン)]
ここは山形県との県境、宮城県大崎市中山平温泉の日帰り温泉しんとろの湯。
まだ暗い早朝5時に起床しクルマをとばすこと180kmの約4時間・・・
なぜココにオレはいる? そいつぁ、風に聞いてくれ♪ (恒例のひとり劇場 開幕)
温泉を愉しむ前に軽くランニングでもスッか! と気紛れに思いつくが、
このような時のために車載用品で備えているのだ。
しかし気持ちとは裏腹に体は正直だ=既に疲労困憊で足取りが異様に重い(泣)
約1kmでの鳴子峡は豊北地方随一の紅葉の景勝地だが、盛りは過ぎ去っていて寂しい。
当初予定では、鳴子峡遊歩道を通るつもりだったが現在閉鎖中=ガーン!
・・・仕方なくR47を走るわさ。
ところで、このレストハウス周囲の真下にはJR陸羽東線が通っている。
R47より遠望するとこのような景観で、
雑誌の表紙にも取り上げられるほどの紅葉と鉄道の絶景なのであ~る!=ちと興奮気味。
やがて仙台まで78kmとは、秋田100km大会を2回完走した相棒は軽く走破するだろうが。
下り続きで快調ペース。復路は延々と上るが今は考えず気持ち良くラン♪ らん♪ 乱♪の三段活用。
トンネルを抜けるとやがて鳴子温泉街を遠望できる=気持ち良い日本の田舎景色に乾杯。
すぐに尿前の関(しとまえのせき)跡だが、なぜか尿意がもよおすような気がする・・・。
当初は鳴子温泉まで約6kmの往復予定であったが、
復路の上りに今日の体力状態では不安なために、根性無く途中約4kmで引き返す。
かの松尾芭蕉が通った奥の細道の舞台の一部なれば、
汗臭いことが嫌いな文化人のオレさまは訪れるしかあるまい。ホントは下りたくない(泣)。
約300m弱で尿前の関跡へ到着。
松尾芭蕉がオレさまの勇姿をお出迎えらしい。
「ありがとよ、ばしょちゃん。」
銅像と思い気軽に肩に手をまわすと、なんとプラスチック製でグラグラと揺れて壊れそう・・・。
(40半ばのオヤジが平日からすることかね? ・・・でもそんなオレが好き♪ )
さらば尿前の関、充電完了=古の坂道をパワー全開で駆け上るぜ!
と、往路で躊躇した激坂に通じやがって・・・もう両腿もケツもパンパンだ
R47を横切り、こけし館へ上る約100mの坂をダッシュしてみたら、脳天クラクラの酸欠状態。
「オレ、しんとろの湯まで帰れるのか?」 ・・・と少し不安になる、中年おバカさん。
しかし沿道で出迎える紅葉に目を奪われて、ずいぶんと疲労を忘れさせてくれる。
必殺自分撮り!の元気があるじゃん。道行くドライバーと目が合うこと数回。文句あっか。
往復でたった8kmほどだが、遊び遊びで約1時間15分のリフレッシュランニングであったし、
観光地は自分の足で辿るに限ることの面白さを再確認=これが大事だ。
そして、お愉しみのしんとろの湯で本物の温泉を堪能する。
美人・美肌効果の、その名のとおり肌にまとわりつく“ぬるぬる”さはぬるぬるファンお勧め!
源泉温度93℃を外の木の樋を通して下温させて湯船へドバドバと引いている、
源泉100%掛け流しは贅沢以外の何ものでもない=VIVA至福のひととき・・・♪
「いやぁ、ホンモノの温泉はイイなぁ!」
だらしなく湯船わきの床でゴロンと寝そべって、日頃の疲れを取・・・
る・・・ん?
つーか、基本的に入浴は体力を奪うし、その前に1時間強ランニングして、
その前は早朝より180km4時間もクルマを走らせて、
この後も180kmクルマを走らせて帰宅しなきゃならん!
・・・ただ単に 疲れに来た だけかも・・・ガーン! (ひとり劇場 衝撃のジ・エンド)
仕方ねぇ、好物の温泉玉子を買って闘いに臨むかの、ほへぇ ↓
いつも遊んでいる少年オヤジ・・・さらば、中山平温泉、またいつの日か来るぜ!
・・・ところで何でココにいるの?
どーしても知りたきゃ事務所を通してくれ。バイ。セクシャル(?)
まだ暗い早朝5時に起床しクルマをとばすこと180kmの約4時間・・・
なぜココにオレはいる? そいつぁ、風に聞いてくれ♪ (恒例のひとり劇場 開幕)
温泉を愉しむ前に軽くランニングでもスッか! と気紛れに思いつくが、
このような時のために車載用品で備えているのだ。
しかし気持ちとは裏腹に体は正直だ=既に疲労困憊で足取りが異様に重い(泣)
約1kmでの鳴子峡は豊北地方随一の紅葉の景勝地だが、盛りは過ぎ去っていて寂しい。
当初予定では、鳴子峡遊歩道を通るつもりだったが現在閉鎖中=ガーン!
・・・仕方なくR47を走るわさ。
ところで、このレストハウス周囲の真下にはJR陸羽東線が通っている。
R47より遠望するとこのような景観で、
雑誌の表紙にも取り上げられるほどの紅葉と鉄道の絶景なのであ~る!=ちと興奮気味。
やがて仙台まで78kmとは、秋田100km大会を2回完走した相棒は軽く走破するだろうが。
下り続きで快調ペース。復路は延々と上るが今は考えず気持ち良くラン♪ らん♪ 乱♪の三段活用。
トンネルを抜けるとやがて鳴子温泉街を遠望できる=気持ち良い日本の田舎景色に乾杯。
すぐに尿前の関(しとまえのせき)跡だが、なぜか尿意がもよおすような気がする・・・。
当初は鳴子温泉まで約6kmの往復予定であったが、
復路の上りに今日の体力状態では不安なために、根性無く途中約4kmで引き返す。
かの松尾芭蕉が通った奥の細道の舞台の一部なれば、
汗臭いことが嫌いな文化人のオレさまは訪れるしかあるまい。ホントは下りたくない(泣)。
約300m弱で尿前の関跡へ到着。
松尾芭蕉がオレさまの勇姿をお出迎えらしい。
「ありがとよ、ばしょちゃん。」
銅像と思い気軽に肩に手をまわすと、なんとプラスチック製でグラグラと揺れて壊れそう・・・。
(40半ばのオヤジが平日からすることかね? ・・・でもそんなオレが好き♪ )
さらば尿前の関、充電完了=古の坂道をパワー全開で駆け上るぜ!
と、往路で躊躇した激坂に通じやがって・・・もう両腿もケツもパンパンだ
R47を横切り、こけし館へ上る約100mの坂をダッシュしてみたら、脳天クラクラの酸欠状態。
「オレ、しんとろの湯まで帰れるのか?」 ・・・と少し不安になる、中年おバカさん。
しかし沿道で出迎える紅葉に目を奪われて、ずいぶんと疲労を忘れさせてくれる。
必殺自分撮り!の元気があるじゃん。道行くドライバーと目が合うこと数回。文句あっか。
往復でたった8kmほどだが、遊び遊びで約1時間15分のリフレッシュランニングであったし、
観光地は自分の足で辿るに限ることの面白さを再確認=これが大事だ。
そして、お愉しみのしんとろの湯で本物の温泉を堪能する。
美人・美肌効果の、その名のとおり肌にまとわりつく“ぬるぬる”さはぬるぬるファンお勧め!
源泉温度93℃を外の木の樋を通して下温させて湯船へドバドバと引いている、
源泉100%掛け流しは贅沢以外の何ものでもない=VIVA至福のひととき・・・♪
「いやぁ、ホンモノの温泉はイイなぁ!」
だらしなく湯船わきの床でゴロンと寝そべって、日頃の疲れを取・・・
る・・・ん?
つーか、基本的に入浴は体力を奪うし、その前に1時間強ランニングして、
その前は早朝より180km4時間もクルマを走らせて、
この後も180kmクルマを走らせて帰宅しなきゃならん!
・・・ただ単に 疲れに来た だけかも・・・ガーン! (ひとり劇場 衝撃のジ・エンド)
仕方ねぇ、好物の温泉玉子を買って闘いに臨むかの、ほへぇ ↓
いつも遊んでいる少年オヤジ・・・さらば、中山平温泉、またいつの日か来るぜ!
・・・ところで何でココにいるの?
どーしても知りたきゃ事務所を通してくれ。バイ。セクシャル(?)
2011-11-17 06:29
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コメント(2)
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お疲れさまでした
何故、そこまで行ったのか知りたいので、事務所の連絡先をお願いしま~す(笑)
by やっこ (2011-11-19 01:15)
やっこさん>しゃーないな、後日ゲロしまっか!
もっと付近には立ち寄りたいマイナーな場所があったので、
次回の出撃機会を伺っておりまする。
by ほらっちょ (2011-11-19 08:01)