猛雪の雪中出撃（1）

昨日2/4の朝は前夜より降り続いた雪が一晩で40～50cmも積もりやがった！
いくら気持ちの備えがあってもやはり辟易↓

まだ暗い5時半頃から除雪に励むご近所さんたち。
（この後は約30分の間に徐々に夜が明ける様子をお愉しみあれ）

オレも玄関前の除雪でウォーミングアップし、こんな時こそ町内の様子を見てみたい。
こんな雪の状態ゆえに無理にランニングはせず無難にウォーキングで出撃することとする。
R113は歩道もしっかりと除雪されていて安全だ。

6時過ぎだが犬の散歩をする人にすれ違う。
この後もあけぼの地区内での足跡で2組の犬の散歩と2人の歩いた様子を確認する。
こんな悪天候でも毎日のお努めお疲れさまです。（オレもか？）

道幅いっぱいに上手く排雪する技術は近隣市町村の中では我が町が一番であろう。
豪雪の歴史の町ゆえに、そんなところもしっかりと技能伝承されているのだろう。

JR米坂線は雪により前日から運休なので線路と停車車両も雪で覆われている。

明るくなるにつれて自宅前で除雪をする人々の姿が多くなる。

小国小学校を中心に、左は小国大橋で右は飯綱橋をパノラマ合成で。

サラリーマン時代の企業の厚生施設･･･呑んで呑まれて騒いで懐かしい思い出ばかり。

電工診療所、エコー脇の桜並木道も、私の身長以上の雪の壁だ。

雪に埋もれるワンボックスカー（トヨタ VOXY）だ。

飯綱橋より下流方面を望む。ここで自宅より3kmで折り返し地点だ。
夏季にランニングすれば15分前後だが本日はウォーキングなので35分だ。

グレーダーの除雪で鏡面化した雪面はつるつると滑るので歩くのも技術が必要だ。
我が町の雪中レポートウォーキングの中間点通過なり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）