『神様が創った試合―山下・星稜VS尾藤・箕島延長18回の真実』 [-2018読書]
甲子園での数々の名勝負・・・一般的に有名な試合と、
個人的に思い入れのある試合も全てがそう呼ばれて良いだろう。
<奇跡は1度だから奇跡であって、2度起これば奇跡ではない>
作詞家 阿久悠の書いた「最高試合」の一節でも語り継がれる、
延長戦に突入してから1点ビハインド、ツーアウトランナー無し、
まさに絶体絶命からホームランで奇跡的に同点に追いつく。
しかも2回も! 2回ともだ!!
1979年(昭和54年)夏の甲子園
三回戦 星稜(石川)vs 箕島(和歌山)
以前からこの本を読みたかったのだ!ついに入手(^^)v
試合経過はTVやビデオで幾度も観戦し判っているが、
その時々の監督、選手の心理状態などの裏話で一層興奮だ。
また試合前後のこと、果ては両校の歴史、選手のその後等々てんこ盛り!
これは高校野球ファン必読の書だ (^^)d
その試合勝者の箕島は決勝でも蔦監督率いる池田を倒し、
見事に春夏連覇を達成したわけだが、
そのエース石井毅はもちろん凄いピッチャーであった。
しかしその箕島にあって入学当初は、
その石井よりも目立っていたピッチャーがいて、
その人はなんと!隻眼であった (゚o゚;
そのピッチャーの苦労話、エピソードにも号泣 。゜(゜´Д`゜)゜。。。
もちろん星稜側には小松辰雄や松井秀喜も出てくるし、
いやはや豪華な内容に大満足。
オレの書棚の殿堂コーナー入り決定 (^_-)v
個人的に思い入れのある試合も全てがそう呼ばれて良いだろう。
<奇跡は1度だから奇跡であって、2度起これば奇跡ではない>
作詞家 阿久悠の書いた「最高試合」の一節でも語り継がれる、
延長戦に突入してから1点ビハインド、ツーアウトランナー無し、
まさに絶体絶命からホームランで奇跡的に同点に追いつく。
しかも2回も! 2回ともだ!!
1979年(昭和54年)夏の甲子園
三回戦 星稜(石川)vs 箕島(和歌山)
以前からこの本を読みたかったのだ!ついに入手(^^)v
試合経過はTVやビデオで幾度も観戦し判っているが、
その時々の監督、選手の心理状態などの裏話で一層興奮だ。
また試合前後のこと、果ては両校の歴史、選手のその後等々てんこ盛り!
これは高校野球ファン必読の書だ (^^)d
その試合勝者の箕島は決勝でも蔦監督率いる池田を倒し、
見事に春夏連覇を達成したわけだが、
そのエース石井毅はもちろん凄いピッチャーであった。
しかしその箕島にあって入学当初は、
その石井よりも目立っていたピッチャーがいて、
その人はなんと!隻眼であった (゚o゚;
そのピッチャーの苦労話、エピソードにも号泣 。゜(゜´Д`゜)゜。。。
もちろん星稜側には小松辰雄や松井秀喜も出てくるし、
いやはや豪華な内容に大満足。
オレの書棚の殿堂コーナー入り決定 (^_-)v
2015-04-21 23:25
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