【遠征ランニング】皇居親子怪走編 [ランニング(大会・遠征ラン)]
4号と上京なれば、走ってみたい、聖地皇居。
1号のアパートよりジャージ姿の親子は、
地下鉄に揺られて大手町駅へ参上。
地上へ出れば、そこは箱根駅伝のスタート、ゴール地点だ。
これで12月の旅行と先日のR15鶴見通過で中継所は全制覇だ。
まずはそこが、あのドラマの交差点だが、
大会の喧噪が嘘のように静かな日曜日の朝。
そしてゴールへと。
・・・寺田選手のスプリント力が明暗を分けた。
「息子よ、日頃の鍛錬が最後の最後に・・・(--#)」
そしてスタート地点へも。
ドラマのスタートはここだ。
スタートごっこの写真を撮影したら、
「ブログに出すな」だとさ。
生意気になりやがって (-.-#)
さて皇居へ向かうと、途中には将門塚が。
動かそうとすると何か事件、事故が起こり、
平将門の祟り伝説で有名なミステリースポットだ。
「息子よ、平将門ってぇのはなぁ・・・」
さていよいよ、オレは5年半ぶりの参上!
→ 【東京忘年会】⑤遠征ランニング・・・皇居編(1) (2)
では気分を出して軽く5km行ってみよう!
BGM → Never Ending Story★Bastian's Happy Flight
前夜から朝方の雨は上がり曇り空が走るにはイイ。
その先に1号が通った旧校舎があったのだ。
やがて平川門は忠臣蔵の浅野内匠頭が、
事件の後に出された門だ。
そんな大事件は過去のことと咲き誇る桜が美しい。
「息子よ、忠臣蔵っつーのはなぁ・・・」
右手のビル向こうには行き交うクルマで騒がしい、
先夜のドライブで通った首都高だ。
さらに奥は、屋根の上に光るタマネギ~♪ 武道館だ。
「息子よ、タマネギっつーのはなぁ・・・」
やがて皇居一般公開で先日通った乾門だ。
「息子よ、昔出張で夜ここを通った時に、
門から出てこられた皇后様とばったりと出会して・・・」
(4号には未だ解らないだろうなぁ・・・(^_-))
・・・とこんな調子でほとんどウンチク三昧。
写真は撮るわ、喋るわで体力は倍消耗だ。
愉しそうな花見の様子にオレも・・・( ^_^)/□☆□\(^_^ )
さて伊賀忍者で有名な服部半蔵の屋敷が、
門前にあったことから名づけられた半蔵門でござる。ニンニン♪
「息子よ、忍者ハットリくんは判るだろ~」
三宅坂の下りと眺望は、ここが一番気持ち良いかも。
やがて遠くに桜田門が望める。
と、その前に国会議事堂前まで道草坂上り。
「息子よ、この通りでよくデモとかやってるんだぞ」
再び戻りチンタラ走。
桜田門外の変で有名な桜田門と井伊家上屋敷は、
わずか5、600mなれば、この区間内辺りで襲撃事件があったかも。
「息子よ、ここで日本の歴史で有名な大事件が・・・」
とその桜田門前まで来ると、
今日も皇居一般公開で敷地は訪問者優先ゆえに、
ランナーは桜田門入門は禁止とのこと!
そこで外回りへ追いやられる (ノД`)
日比谷通りでは、
「息子よ、そちらで1区のランナーが・・・」
「息子よ、志村けんもお疲れさん、さようなら~、
と労ってくれているぞよ (^。^)y-.。o○」
そして和田倉門。
今日も東京駅からわんさと人が押し寄せる。
自分も2日前に来たことが懐かしく不思議な感覚だ。
この後は永代通りで6km先の1号アパートへ、
そのままランで帰宅予定であったが、
昨日までの疲労もあり、ダルさが蔓延し潔く中止=
=皇居親子怪走はこれにて終了 (^^ゞ
そこで東京駅で汗臭いジャージ姿親子は、
お土産を買い、再び地下鉄で帰宅することになる・・・(^_-)
以上より、これは期待の4号のトレーニングではなく、
あくまで「私の4号との思い出作り」なのだ。
親の自己マン 岩をも通す d(^^)♪
本文はこちら → 東京旅行2016春(2)
1号のアパートよりジャージ姿の親子は、
地下鉄に揺られて大手町駅へ参上。
地上へ出れば、そこは箱根駅伝のスタート、ゴール地点だ。
これで12月の旅行と先日のR15鶴見通過で中継所は全制覇だ。
まずはそこが、あのドラマの交差点だが、
大会の喧噪が嘘のように静かな日曜日の朝。
そしてゴールへと。
・・・寺田選手のスプリント力が明暗を分けた。
「息子よ、日頃の鍛錬が最後の最後に・・・(--#)」
そしてスタート地点へも。
ドラマのスタートはここだ。
スタートごっこの写真を撮影したら、
「ブログに出すな」だとさ。
生意気になりやがって (-.-#)
さて皇居へ向かうと、途中には将門塚が。
動かそうとすると何か事件、事故が起こり、
平将門の祟り伝説で有名なミステリースポットだ。
「息子よ、平将門ってぇのはなぁ・・・」
さていよいよ、オレは5年半ぶりの参上!
→ 【東京忘年会】⑤遠征ランニング・・・皇居編(1) (2)
では気分を出して軽く5km行ってみよう!
BGM → Never Ending Story★Bastian's Happy Flight
前夜から朝方の雨は上がり曇り空が走るにはイイ。
その先に1号が通った旧校舎があったのだ。
やがて平川門は忠臣蔵の浅野内匠頭が、
事件の後に出された門だ。
そんな大事件は過去のことと咲き誇る桜が美しい。
「息子よ、忠臣蔵っつーのはなぁ・・・」
右手のビル向こうには行き交うクルマで騒がしい、
先夜のドライブで通った首都高だ。
さらに奥は、屋根の上に光るタマネギ~♪ 武道館だ。
「息子よ、タマネギっつーのはなぁ・・・」
やがて皇居一般公開で先日通った乾門だ。
「息子よ、昔出張で夜ここを通った時に、
門から出てこられた皇后様とばったりと出会して・・・」
(4号には未だ解らないだろうなぁ・・・(^_-))
・・・とこんな調子でほとんどウンチク三昧。
写真は撮るわ、喋るわで体力は倍消耗だ。
愉しそうな花見の様子にオレも・・・( ^_^)/□☆□\(^_^ )
さて伊賀忍者で有名な服部半蔵の屋敷が、
門前にあったことから名づけられた半蔵門でござる。ニンニン♪
「息子よ、忍者ハットリくんは判るだろ~」
三宅坂の下りと眺望は、ここが一番気持ち良いかも。
やがて遠くに桜田門が望める。
と、その前に国会議事堂前まで道草坂上り。
「息子よ、この通りでよくデモとかやってるんだぞ」
再び戻りチンタラ走。
桜田門外の変で有名な桜田門と井伊家上屋敷は、
わずか5、600mなれば、この区間内辺りで襲撃事件があったかも。
「息子よ、ここで日本の歴史で有名な大事件が・・・」
とその桜田門前まで来ると、
今日も皇居一般公開で敷地は訪問者優先ゆえに、
ランナーは桜田門入門は禁止とのこと!
そこで外回りへ追いやられる (ノД`)
日比谷通りでは、
「息子よ、そちらで1区のランナーが・・・」
「息子よ、志村けんもお疲れさん、さようなら~、
と労ってくれているぞよ (^。^)y-.。o○」
そして和田倉門。
今日も東京駅からわんさと人が押し寄せる。
自分も2日前に来たことが懐かしく不思議な感覚だ。
この後は永代通りで6km先の1号アパートへ、
そのままランで帰宅予定であったが、
昨日までの疲労もあり、ダルさが蔓延し潔く中止=
=皇居親子怪走はこれにて終了 (^^ゞ
そこで東京駅で汗臭いジャージ姿親子は、
お土産を買い、再び地下鉄で帰宅することになる・・・(^_-)
以上より、これは期待の4号のトレーニングではなく、
あくまで「私の4号との思い出作り」なのだ。
親の自己マン 岩をも通す d(^^)♪
本文はこちら → 東京旅行2016春(2)
2016-04-06 23:59
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