オレの神社!・・・熊野本宮社 [-2018旅行・地域]
古代エジプトロマンに浸った後に、
帰路R286沿いに由緒ある古社らしきを発見。
紀州熊野を連想させる「熊野本宮社」とのことだが、
勝手な想像よりも遙かにこぢんまりとして寂しい感じだ。
紀州には熊野大社の他に高野山もあり、
是非いつかは参拝しなくては!と息巻いている。
そんな勝手な意気込みでターボブースト気分が、
急激に鎮火していることを感じつつも、
まずは素直に参拝だ。
他に参拝者の姿を見るもなく、
全く人の気配を感じず寂しいかも。
社務所らしき窓口にも人影は見当たらず、
御朱印を諦めることに。
(しかし、これがこの後のピンチの遠因となろうとは、
この時点では全く気付いていない・・・)
まずはさらば、と東北道に入り帰路につき、
いつもの菅生PAで休憩しようと駐車したとき・・・
「あれ、財布はどこだ?
ん? 座席下辺りに落ちたかな?」
モゾモゾと車内を探すが財布は見当たらない!
「ゲーッ! もしや熊野本宮社か、
その前の博物館等で落としたのか?」
急激に車内温度が上昇し汗が噴き出す (@@;);;;
現金1万円強は諦めるとしてもカード類はヤバい!
停止手続きは現実は2時間半後に帰宅しないと不可で、
その間に何かあったら大変だ (>_<);;;
そこで即断。
まずは熊野本宮社へ戻り、探すことにする。
高速道なので6km先の村田ICで一旦出て、再び入り、
12km先の仙台南ICで出て、神社へは3km弱の逆戻りだ。
軽くパニック状態を自覚し、
「こんな時こそ頭はクールに (--#) 」
急ぐ気持ちでクルマをブッ飛ばし、
事故でも起こしたら何にもならない ヽ(゜Д゜)ノ
仙台南IC近くはカーブ続きの下り坂で、
セレナでは怖いと感じたものだが、
この新車はスーッと曲がり、安定感に軽く感動。
「う~む、こんな時こそ頼もしい (--#) 」
ICを出たR286の交通量に渋滞さを感じるが、
それは焦る気持ちがそうさせているのだろう。
「だから、こんな時こそ頭はクールに (--#) 」
約50分後に再び参上。
ドキドキしつつ境内を注意深く進む。
すると拝殿賽銭箱わきに黒い物体が・・・。
・・・あった! (^_^;)
よくぞ50分間も無事に・・・。
中身もそのままで助かった。
参拝者が少ないことが幸いであったかも。
しかし、まぁ何と間抜けなことよ。
拝礼時に手に持っていた財布を置き、
わずか10数秒で忘れて置きっ放しにしてしまうとは。
それでも、直後に御朱印をいただければ、
料金支払いで財布の有無に気付けたろうが。
こんな未遂事件のために、
変に思い出深い参拝になった。合掌 <(_ _)>
新車もご苦労さん <(_ _)>
ゆえに帰宅後に当社について調べると、
本家の紀州熊野三社を当地に模した、
全国的にも珍しい神社のひとつであることを知った。
→ 熊野本宮社 日本すきま漫遊記
これも何かしらの言霊なるか?
次機会に三社を参拝すべき気持ちになっていたりして。
まずはさらば、思い出の時間。
出口では昭和チックな宿泊施設が二度目のお見送りだ。
また来るからね (^^)/
しかし、痴呆の始まりか怖い自分だ (ノД`)
まさかファラオの呪いでもないよね・・・。
帰路R286沿いに由緒ある古社らしきを発見。
紀州熊野を連想させる「熊野本宮社」とのことだが、
勝手な想像よりも遙かにこぢんまりとして寂しい感じだ。
紀州には熊野大社の他に高野山もあり、
是非いつかは参拝しなくては!と息巻いている。
そんな勝手な意気込みでターボブースト気分が、
急激に鎮火していることを感じつつも、
まずは素直に参拝だ。
他に参拝者の姿を見るもなく、
全く人の気配を感じず寂しいかも。
社務所らしき窓口にも人影は見当たらず、
御朱印を諦めることに。
(しかし、これがこの後のピンチの遠因となろうとは、
この時点では全く気付いていない・・・)
まずはさらば、と東北道に入り帰路につき、
いつもの菅生PAで休憩しようと駐車したとき・・・
「あれ、財布はどこだ?
ん? 座席下辺りに落ちたかな?」
モゾモゾと車内を探すが財布は見当たらない!
「ゲーッ! もしや熊野本宮社か、
その前の博物館等で落としたのか?」
急激に車内温度が上昇し汗が噴き出す (@@;);;;
現金1万円強は諦めるとしてもカード類はヤバい!
停止手続きは現実は2時間半後に帰宅しないと不可で、
その間に何かあったら大変だ (>_<);;;
そこで即断。
まずは熊野本宮社へ戻り、探すことにする。
高速道なので6km先の村田ICで一旦出て、再び入り、
12km先の仙台南ICで出て、神社へは3km弱の逆戻りだ。
軽くパニック状態を自覚し、
「こんな時こそ頭はクールに (--#) 」
急ぐ気持ちでクルマをブッ飛ばし、
事故でも起こしたら何にもならない ヽ(゜Д゜)ノ
仙台南IC近くはカーブ続きの下り坂で、
セレナでは怖いと感じたものだが、
この新車はスーッと曲がり、安定感に軽く感動。
「う~む、こんな時こそ頼もしい (--#) 」
ICを出たR286の交通量に渋滞さを感じるが、
それは焦る気持ちがそうさせているのだろう。
「だから、こんな時こそ頭はクールに (--#) 」
約50分後に再び参上。
ドキドキしつつ境内を注意深く進む。
すると拝殿賽銭箱わきに黒い物体が・・・。
・・・あった! (^_^;)
よくぞ50分間も無事に・・・。
中身もそのままで助かった。
参拝者が少ないことが幸いであったかも。
しかし、まぁ何と間抜けなことよ。
拝礼時に手に持っていた財布を置き、
わずか10数秒で忘れて置きっ放しにしてしまうとは。
それでも、直後に御朱印をいただければ、
料金支払いで財布の有無に気付けたろうが。
こんな未遂事件のために、
変に思い出深い参拝になった。合掌 <(_ _)>
新車もご苦労さん <(_ _)>
ゆえに帰宅後に当社について調べると、
本家の紀州熊野三社を当地に模した、
全国的にも珍しい神社のひとつであることを知った。
→ 熊野本宮社 日本すきま漫遊記
これも何かしらの言霊なるか?
次機会に三社を参拝すべき気持ちになっていたりして。
まずはさらば、思い出の時間。
出口では昭和チックな宿泊施設が二度目のお見送りだ。
また来るからね (^^)/
しかし、痴呆の始まりか怖い自分だ (ノД`)
まさかファラオの呪いでもないよね・・・。
2016-06-28 06:08
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