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危険な吊り橋・・・朝日連峰登山口 [アウトドア・工作]

秘境ロマンを求めて今日もゆく~♪

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小国町北部の最北徳網地区を抜けて、
舗装からダートになりクルマでゆける最奥は、
朝日連峰の登山口だ。
ダートは約4km弱で途中の水の透明度にパチリ。

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Google Earthで西側から鳥瞰してみる。
朝日連峰の向こうは長井市、白鷹町、朝日町=
=最上川とR287路線だ。

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徳網地区の白太郎山登り口をかすめて、
ダートを進むは何年ぶりなるか。
  → 白太郎山雪中トレッキング(1) (2) (3)

道幅の狭い所もあれば軽車両がよい。
左右から張り出した草や木々が、
バリバリをクルマ側面をなでることになろう。


さて終着が鳥瞰図の赤丸点で、
東北のマッターホルン祝瓶山の登山口でもある。
先着の軽ワゴンが1台あり、トイレもお出迎え。

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透明な川水とせせらぎに癒やされる。

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そして話題の吊り橋だ。

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渡り口付近もワイルド。

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ジャジャ~ン!
これがその全貌・・・渡り板が狭い!

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当日は風も強くグラグラとイイ感じ。
まさに気分はインディ・ジョーンズ!♪
出てこい!悪者たちよ ヽ(゜Д゜)ノ

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万が一落ちても死ぬことはあるまい。
と割り切ると肩の力も抜けて緊張感は消え、
案外落ちないものだ。
しかし水の透明度素晴らしい!

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中間地点から南側。

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そして北側。
ぐるりと体を反転させるときに、
ちょっとフラっとするスリルが (^_-)

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まずは渡りきると登山道案内標柱が。

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朝日連峰の縦走はキツいとのことで・・・(@@;)

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そんな祝瓶山登山、連峰縦走に、
熱い想いを馳せ妄想すること5分で退散。

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あらよ、おっとっと♪
とこの瞬間を愉しむ。
最近バランス感覚も衰え悲しいばかり (ノД`)

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川辺から吊り橋下へ。

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その川のせせらぎを耳にしながら、
ごろんと横になり昼寝や読書などをしたら、
気持ち良かろう=最高の贅沢 d(^^)

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そして空を見上げれば流れる雲の早いこと。
ボケ~っとするに事を欠かない (^^)

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程なく軽ワゴンの人たちが戻ってきたので、
いろいろと話を伺ったりして。
お二人は飯豊町の人とのこと。

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お盆過ぎなればアブもメジロも少なく快適だ。
次は河原で芋煮でも作り、
瞑想=人類の平和でも祈念してみようか (^_-)☆


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