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雨雪でも走れ!・・・叶水トンネル [ランニング(地元ラン)]

見果てぬその先へ!

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たとえファイトマネーがゼロ円でもあろうとも、
漢(おとこ)は闘う生き物なのである ヽ(゚Д゚)ノ

 [ BGM:Gonna Fly Now (Theme From Rocky)

ここは雪国、山の中、
雨や雪の日でも走ることが出来る、
秘密のトレーニング場の叶水トンネルだ。

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小国町内中心部より南東方面の、
横川ダムによる白い森おぐに湖の、
付け替え道路の一部で、
先レポの叶水大橋の、すぐ隣だ。


我が家から子持峠を越えて、
叶水大橋を過ぎての約8km強地点。

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叶水地区から箱口地区のR113と、
桜峠を越えて白子沢、沼沢地区へ、
向かう道路の最初のトンネルだ。

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叶水トンネルの概要図。

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長さ811mで曲がっているので、
視界的に辛さを感じさせないのがGood!
(ランナー目線では非常に高ポイント)

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横川ダム=北側に駐車場完備がヨシ。

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駐車場からトンネルまでは約50m。

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長靴移動でランニングシューズへ履き替えだ。

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100m置きに非常警報装置と、
非常電話が設置されているので、
距離の目安としてGood!(^^)b

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北側から叶水地区=南側へは、
下り勾配で自然と足が進むが、
強烈な寒風を正面に受ける (>o<)

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湖側の歩道幅は約150cmと広いので快適だ。

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出入口は雪が吹き込んでいて歩道は不可。
ゆえに811mを750m使い往復すれば、
ちょうど1500mとなり距離把握をし易い。

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反対の山側歩道幅は約80cmと狭いので注意。

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今度は逆に上り勾配だが、
風を背中に受けるので何となく楽チンかも。
単なる走力不足とは云え、
疲れてくるとキツく勾配が感じるが、
いったい何%なのだろう?

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脱ぎ置いている長靴だが、
車の運転手が事情を知らずに見かけたら、
気味が悪く、かなり怖いと感じるのでは?

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往復1.5km、6往復で9km。
チンタラ1時間も走ると飽きてくるが、
この雪の中でも走れること自体が貴重だ。
新潟市では信濃川河口の横断海底トンネル
福島市では信夫山トンネルように、
北国で冬の走り込み会場として、
トンネルは有り難い場所なのだ (^^)

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トンネルの懸念はクルマの排ガスだが、
交通量が非常に少なく、
1時間でも10台通るか通らぬか。
そこにそれなりの風が抜けているので、
排ガスはほとんど感じない。
ひょっとして皇居外周の方が影響大かも。

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ダンプカーは大迫力だ。
入った瞬間から轟音が続くので、
追いかけられる?迫られる?
の臨場感が苦しいトレーニングの、
アクセントとなっているかも。

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この時期は1時間の間にも、
雪が降ったり止んだりと、
やはり外は油断がならない (×_×)

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こんな短いトンネル内でも残念はゴミだ。

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パックジュースや缶コーヒー、
そして目立つはタバコの箱。
捨てずにちゃんと持ち帰れ!(--#)

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・・・と雑感と共に失踪・・・疾走。

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3月初の東京マラソンへ当選すれば、
厳冬期の走り込み会場として大助かり。
それでない夏期の雨の日でも同様。

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なんでそんなにしてまで走っているかって?
田中角栄元首相が、
「人生に良いことは少ない、
 嫌なことはその日に忘れろ」
と教えるが、オレはそこに追加したい。
「汗と共に流してしまえ」と。
体を動かして嫌な気≒ストレスを発散と。

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ランナーはもちろん、
病みそうなキミ、
ウォーキングでもイイ、
共に汗を流そう!
そして見果てぬその先へ・・・(?)

叶水トンネル、24時間通年営業中!
(でも深夜は止めよう、他が怖がるから)


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コメント 1

ほらっちょ

ランニングフォームがイメージと合うように、
セルフタイマーで撮ること50枚くらい?
ダッシュしまくって疲れた・・・(゚´Д`゚);;;
こんなに蹴って走れませ~ん♪
by ほらっちょ (2019-02-23 15:21) 

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