オレの神社!香取神宮 [2019-旅行・地域]
千葉県の東北部、茨城県境の香取市で、
ここに鎮座する下総の国一之宮へ参上。
→ 香取神宮(公式HP)
やはり表参道で、
門前の商店街から威風堂々の参拝だ。
かなり寂しい感が漂っている。
ただでさえ日射しの強い時に、
ハイコントラスト・モノクロフィルターが、
良かったのか、どうなのか?
あまり撮影に心奪われるは本末転倒なので、
森の静謐な空気、気を感じ取るに注力だ。
大きく息を吸い、登る地面を、
一歩一歩ゆったりと踏み締めて。
森よ、大地よ、我にパワーを与え給え!
しかし下らないことを喋っている。
ま、人のことはドーでもイーが。
まず総門。
手水舎では新型コロナウィルス対策で、
柄杓の使用を中止していたので、
周囲の青竹から落ちる水でお清めだ。
そして眩しい楼門。
額は東郷平八郎元帥の筆!
(しまった!電球か・・・(×_×))
拝殿も本殿も檜皮葺の屋根だ。
世界平和とオレの煩悩を祈願 (^^)
御朱印を待つ間、御神木をパチリ。
樹齢1000年超、目通り約8m!
そのために後ろへ下がったら、
何気に踏み締めてしまった。
慌てて戻り、その整然さにもパチリ。
(これはモノクロが伝わる)
拝殿、本殿をぐるりとひと周り。
黒漆に極彩色が神威を表す。
(あえてモノクロ~(^^) )
海上自衛隊の練習艦「かとり」の錨。
除籍の記念として奉納されたとのこと。
次は要石を参拝しなくては!
地震を起こす大鯰を抑えるために、
地中深くまで差し込んでいるとされる霊石で、
『念いかなう、かなめいし』とも。
むむっ、コレが!(゚-゚)
そして奥宮へも参拝だ。
風に揺れる竹林の風情よ (^^)
急な下り坂を静かな時と共に、
リフレッシュされるようで気分爽快。
帰り客には強めの勧誘。
「さぁ、お団子食べて~♪」
「ほら、兄ちゃん寄ってって!」
「オレ、甘いもん嫌いだから」(ゴメン)
和洋折衷の謎の店。
企業努力ご苦労さま <(_ _)>
今回も Leica C-LUX にて。
ライカと云えばモノクローム。
例え小バカにされるパナライカでも、
「オレはライカでモノクロ撮ってんだ♪」
という、自己満足が明日の活力ですよね~。
次回もガンバリまっちゅ!(?)
本編はこちら → 埼玉-千葉-茨城-疾走紀行(前編)
2020-03-15 00:00
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