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『箱根駅伝監督 - 人とチームを育てる、勝利のマネジメント術』 [-2018読書]

国民的行事"箱根駅伝"
を制するために何が必要なのか?
箱根駅伝出場強豪校の名将たちが明かす、
指導哲学&組織づくりの秘訣とは

正月の風物詩「箱根駅伝」、
毎年さまざまなドラマが起こる。
各大学の指揮官は、
この箱根駅伝出場と優勝を目指して1年間チームづくりを行う。

かつては華の2区ともよばれたが、
近年は5区を制するチームが、
箱根を制すと言われるようになった。

スカウティング、年間スケジュール、トレーニング内容、
箱根駅伝予選会の対策、箱根駅伝の区間配置……
箱根を目指して戦う指揮官は、
どのように勝利のマネジメントを行っているのか。

本書は、長年取材を通じて箱根駅伝出場常連校の監督から聞いた、
マネジメントに関する内容を1冊に凝縮したものである。
今回は本書用に6大学の監督にさらに細かく取材を敢行した。

9者9用の箱根駅伝を制するためのマネジメント術。
これを読めば、2016年正月の箱根駅伝を、
違った見方で楽しむことができるはずだ。

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・・・以上 amazon 内容紹介より

・・・んまぁ、飽きませんな (^_-)☆


箱根駅伝監督 人とチームを育てる、勝利のマネジメント術

箱根駅伝監督 人とチームを育てる、勝利のマネジメント術

  • 作者: 酒井政人
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2015/11/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


選手たちはゲームキャラではない。
両手のコントローラーで自在に操れるものではない。
怒鳴れば思い通りに動くものではない。

日新月歩目まぐるしい競技の、
技能、戦術、戦略等の勉強はもちろんだが、
それ以前に指導者たるものは、
自身の「人」としての学び、成長が・・・あれ?


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