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フォーサーズ乱舞(4)LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH. [ー2018パソコン・AV・カメラ]

いつもわくわくの開封の儀!

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宣言通りに初のライカレンズだ。
  → LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
35mm換算で30mmの焦点だ。
(ちなみに本家本元の製品は、
 軽自動車が買えてしまう価格・・・(^0^;))

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さて、そわそわと♪

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しっかりと “ Leica ” と ヾ(^v^)k

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純正フードはイマイチかも・・・(T^T)?

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大柄ボディのGX8へ装着。

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小柄なE-PL7へも。

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まぁ、悪くないわな d(^^)

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さて、この距離で使っていたオリ製は、
  → M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
と34mm(35mm換算)だったので、
①もう少し広いこと
②この域の望遠ズームはオリ製なので、
 単焦点は味が異なるライカとしてみては
と交換してみたのであったのだったん ~(^^)~

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街中スナップが愉しそうだが、
外は大荒れの雪国田舎では、
まだまだ萎える↓
春を待とう ヽ(゜Д゜)ノ





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THULEのBackpack [アウトドア・工作]

す~りぃ~(THULE)のブランドイメージはイイね!

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んでバックパック買った。
  → Crossover 32L Backpack
ファスナーの青アクセントが若々しくてGood!

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その上部のSafeZoneには、
壊れやすいスマホやメガネを。
(メガネはたいてい老眼鏡 (ToT);;;)

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ノートPCやタブレットPC入れも充実で、
そこにはサイドからアクセス出来るが便利だ。
また旅先のパンフレットやカタログ等、
A4サイズの書類が余裕で収まるが嬉しい。
もちろん地図や御朱印帳も ヾ(^v^)k

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THULEの中にはいつも御朱印帳が!
思わず微笑だ~ ( ̄∇ ̄)~ホホホホ♪

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そんな “ ときめく ” バッグパックで、
全国の寺社仏閣を放浪中。
明日はふらりとあなたの街へ (^^)イヨ~♪

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[スーリー] THULE THULE Crossover 32L Backpack

[スーリー] THULE THULE Crossover 32L Backpack

  • 出版社/メーカー: THULE
  • メディア: ウェア&シューズ



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フォーサーズ乱舞(3)さよならα6000 こんにちはGX8 [ー2018パソコン・AV・カメラ]

連写性能に惹かれてのα6000は、
4号の運動会等で大活躍してくれたが、
最近は出動頻度が少なくなっていたので、
思い切ってレンズ等も売却することにした。

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得た資金はフォーサーズレンズの充実化に当てようと。
今までありがとう!α6000 (^^)/

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そんな連写の穴はE-M1でも大丈夫だが、
最近気になるは4Kフォト
お馴染みPanasonicの技術だが、
Panasonicもフォーサーズ機オリ機と互換有り。

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そこで先日見つけた現行機の、
防塵・防滴ボディの中古品。
  → Panasonic Lumix GX8

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高品位でクラシカルな雰囲気もGood!

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α6000よりも大柄なボディだが、
オレの手は大きいので扱いやすかろう。

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大口径レンズも大柄なので、
バランスも悪くなかろう。

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Pnasonicは、あの “ ライカ ” レンズがあるので、
物欲魂にさらに火が付く、つーか油を注ぐ?
まずはおいおいと今後の物色を愉しもう (^_-)

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ところでGX8のオリジナルストラップがイマイチだったので、
お気に入りメーカーのものを。
  → 203カメラストラップ
α7Rにはこのメーカーの革製品としているが、
GX8は雨の中での使用頻度が多いと思い布製を。
  → 5 Rib Webbing Camera Strap 3cm幅
箔押しサービスして貰ったぜ=世界でひとつ品~♪    

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・・・ということで、さらにレンズ沼を彷徨うことに (^_-)☆


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ときめきの本棚断捨離 [-2018読書]

こんな調子なので溜まる一方の本棚だ。

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では恒例の断捨離を開始。
何れの本も愛着を感じるが、その基準は、
ときめくもの=“ ときめく本 ” を残す。

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初回はこんな量だ。
決して不用、つまらないというわけではない。
あくまで “ ときめくか ” と。

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そして一週間かけてチマチマと選択したが、
ガツン!と割り切れば、
ドドッ!と堰を切る勢いの瞬間を感じる。
あの命の『真田もの』さえも!

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もっとイケそうなので、もうしばらく、
あいや、しばらく~と断捨離を愉しむ。

ときめくものに囲まれて過ごしなさい。

つくづく良い教えだと思う (^^)


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ブレないラーメン二郎仙台店 [たべもの]

所用で仙台市へ行ったついでに、
久々にラーメン二郎 仙台店へ。
全店でもトップクラスのクオリティーにパブロフの犬!

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690円の小ラーメンを麺半分でオーダー。
そしていつもどおりに野菜も半分だが、
それでも他の一般ラーメン店と同じ、
というか最近の小洒落た店よりも多いくらい。
(オッさんにはこのくらいでちょうど好い)

美味かったネ!
ブレない、変わらないネ!
今日も大満足だネ!

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ところで長年首都圏店も巡っているが、
キャアリ「初めて」のこと。

その日は平日。
11:30開店前の40分前から並び順番は6人目。
(ちなみに開店時には約30人の行列)
初のファーストロット(8人=8杯)で「麺半分」ゆえに、
オレの前の5人目の「カタカタ」に続き出てきた。
必然的に最初に食べ終わり、初めて1番で店を出た。
うむ、ラーメン二郎で初めての経験 (`へ´)フンッ!

それがどーした的な小さな「初めて」が、
オッさんの老化・硬化が進む脳に刺激だ。
平日の若者・学生たちに混じり、
少しは若返ったかな?(^_-)

あー美味かった!満足ヾ(^v^)k
また食べてぇ~♪



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初期の江戸城は強力な要塞だった! [歴史・時代・戦国もの]

おおっ! 歴史浪漫たまんね~(*^_^*)[ハート]

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今まで家康が築いた江戸初期の様子は謎だったようだが、
貴重な資料が松江市で発見されたとのこと。
 → 初期の江戸城は堅守の要塞 最古級の絵図発見

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現在の地図と比べて位置そのものは当たり前か (^_-)

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大天守と二つの小天守をつないだ、
姫路城のような連立式だったとは!(゜-゜)
また敵の侵入を防ぐ「外枡形」が連続するは、
熊本城のように強力な要塞機能であったことが判る。
当時は豊臣家の存在がやはり脅威であり、
攻められても耐えうる実戦重視の考えがぷんぷん♪

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松江市にまだまだお宝が眠っているかも。
 → 松江歴史館の最古級 真田丸に続く「お宝」発見 「諸国城図」74枚、広がる期待

あ~たまんね~(*^_^*)[ハート](*^_^*)[ハート](*^_^*)[ハート]


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フォーサーズ乱舞(2)M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO [ー2018パソコン・AV・カメラ]

非電化路線の魅力=哀愁の米坂線 (^^)v

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動体ゆえに速いシャッターを切るべく、
明るいレンズは必須だ。
このような構図で撮るには、
一般的に70-200mmの望遠レンズだ。

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EOSの70-200mm F2.8を売っ払って以来、
SONYとマイクロフォーサーズ陣営となってからは、
当該代替レンズを持っていなかったが、
この度めでたく満を持してGET!

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 → M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
 → M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14

発売当初は使用頻度と資金難で、
涎をふきふき♪しつつ我慢していたが、
そろそろ中古が多く出回り価格もこなれてきたので、
オークションで渾身のクリック!

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35mm換算で80-300mmで、
1.4倍テレコンバーター装着では、
112-420mmとなり十分な望遠域を確保。

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フードは、びよ~ん♪とレンズに沿い移動するので、
保管、持出し時も便利であろう。

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マイクロフォーサーズでは大きい部類に入るが、
フルサイズ品に比べれば可愛いもので、
これが大きなアドバンテージ d(^^)

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昔EOSと70-200mm F2.8で撮った懐かしい絵。

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これでオリンパス大三元のふたつが揃ったが、
残りの広角7-14mmは現在購入予定は無し。

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レンズ沼は広く、
現在は他の単焦点に食指が伸びているが、
沼は同時に深くもあるので先は判らんなぁ~♪

まずは所有感で満足。
それは「たぬきの置物」と同じ感覚か・・・(^_-)☆


※ 過去リンク集はフォーサーズ乱舞(1)で!

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憧れのメガ・シティーマラソン大会 [ランニング(大会・遠征ラン)]

とあるスポーツショップのフリーペーパー。
(また原監督出てやがんなぁ~(^^) )

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いよいよ月末は東京マラソンか。
新コースとなり走りたかったのぉ (T^T)

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その前の週は京都マラソンか。
10年以上前だが5日間レンタサイクルで、
寺社巡りで隅々まで走りまくったので、
だいたい地理は憶えている。
コースはキツそうだが世界遺産の街では愉しそうだ。

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同じくフルの大阪横浜マラソンも魅力だ。
それはたかぎなおこの著書で紹介されているので、
普段山の中で生息なればメガ・シティーの大会は憧れる。

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いつかは判らんその日に備えて、
クソ寒い雪国で今日も、
トンネルランで修行しておくわさ (^_-)


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オレの神社!・・・建勲神社(天童市) [-2018旅行・地域]

現代に伝わる一般的な織田信長の肖像画。

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しかしここ山形県天童市には、
宣教師が描いた=西洋技法で描かれた、
リアルな織田信長の肖像画が伝わっている。

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そんな天童市は信長の次男信雄の家系の、
天童織田藩として明治を迎えたので、
信長を御祭神とする建勲(たけいさお)神社がある。
(ちなみに建勲神社は京都市にもある)

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市内ど真ん中の小山北西の中腹に位置し、
山頂の舞鶴公園は人間将棋の会場で有名だ。


山裾からの狭い山道をクルマでは、
すれ違い、方向変換も厳しく、
駐車場も数台分しかなければ、
麓のどこかに駐めて王道の参道で。

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上った中腹のここと、見える石段上に、
道路が横切っているが何れも1台分と狭い!

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石段上りは好きだ。
一歩一歩軽い疲労感を感じつつ、
自分の足で聖なる地へ向かうことが。

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手水も凍る寒さと冷たさ。

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社殿内部にリアルな信長の肖像画がある。
入れるので他もいろいろと拝見。

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その先見性と圧倒的な実行力で、
戦国時代を終息へ向かわせた信長は、
戦国最強武将として評価が高い。
このような肖像画が残っていることも、
先進性の表れと云えるのではなかろうか?
3英傑で次の秀吉も家康も無いもんね。

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江戸時代の国学者 本居宣長が、
信長の勲功を称えた歌碑がある。

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小さな社務所。

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御朱印をいただきたいが、
数名の宮司たちはバタバタと行き来している。

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何事が始まるようで全員そちらに。

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御朱印は次回としよう。
将棋の町 天童らしい根付けだが、
他県での旅行者だったら買ったかも。

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ところで何ごとかとコッソリ近寄ると、
正月飾りや御札を持ち寄っているようだ。

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処分するのであろうし、その祈念か?
我らはさいず焼きで藁と一緒に燃やすのだが。

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日本史に多大な影響を与えた、
信長の神社としては寂しいほどの規模だが、
その血は確かにこの天童市にて伝わっていた、
という歴史浪漫に浸れたのでヨシだ d(^^)

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ここでも名峰月山を望む。

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まずはさらば建勲神社!

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上りよりも危険な下りを一歩一歩踏みしめて。

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御朱印いただきに近日再参拝しま~す (^^)/
どんな字が書かれるのか?
『天下布武』?
それともストレートに『織田信長』?
考えるだけでも、ちょっと愉しい (^_-)

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ところでスケーターの織田信成が子孫として有名だが、
その信憑性が疑われていたりするが、
オレはどーでもイイ (^_-)

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オレの寺!若松寺(若松観音) [-2018旅行・地域]

viva 絶景!素晴らしい (^^)/

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ここは天童市東部山中の、
鈴立山 若松寺(れいりゅうざん じゃくしょうじ)

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めでた めでたぁ~のぉ~♪
わかぁ~まぁあつさぁあまぁあぁよぉ~おぉ~♪
えぇだぁあぁもぉ~♪ チョイチョイ♪


山形県民ならば誰でも知っている、
花笠音頭の謡いだしの「若松様」とはこの寺を指す。

HPで、この時期クルマで来るには、
4WDでないと不可、との通り、
きつい坂道と凍った路面は厳しいが、
こんな時こそ愛車は問題ナッシン d(^^)


その日は日曜日で、
駐車場では地元消防団が何やら活動をドヤドヤと。
お疲れさまです <(_ _)>

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ここは最上三十三観音札所の、
第一番に位置づけられているゆえか、
何となく参拝も気合いが入る (`へ´)フン!

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縁結びの観音様として広く知れ渡っているので、
悪縁を切り、良縁を得るべく、いざ突進!

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青空と澄み切った冬の冷気が気持ち良い。

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観音堂は国指定重要文化財だ。

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堂内で重要文化財の、
数々の絵や仏様を観てまわる。

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観音堂北側には開けて眺望が良さそうだ。

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ここが絶景ポイントで、
遠く雪冠は日本100名山の月山だ。
市街地は天童市北部。

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鐘楼堂で鳴らしたい衝動に駆られる ( ̄∇ ̄)~

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まずは「2人で鳴らせば結ばれる」の、
縁福大風鈴をオっさん独りでカ~ン♪と (-_-)

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この時期、雪国には御法度の、
革靴の参拝者が滑って転んでいた。

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本坊で御朱印をいただく。

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晴天に恵まれて心地良い参拝となった。
ありがたや、ありがたや <(_ _)>

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何もこんな広いところで、
クルマから降りたとたんに滑る位置に、
わざわざ駐めなくともよかろうが・・・(^0^;)アホ

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下の古参道から上り、
奥の院まで廻るトレッキングコースも、
ラントレに良さそうだ d(^^)
(毎度ブレない思考やヨシ!)

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しかし下りは滑りまくりで怖かった。
初めて横滑り警告灯をみた (^0^;)

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今日の立会いパートナー機材
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


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