オレの神社!・・・日本橋七福神巡り [-2018旅行・地域]
道路起点の日本橋を堪能した次は、
江戸の風情が息づく下町に福の神を訪ねる、
“ 日本橋七福神めぐり ” と信仰篤いオレ。
地下鉄人形町駅を中心とした、
約700m弱四方のエリアに、
七つの神社が点在し、
「日本一短い七福神めぐり」とも云われ、
起伏も無いので小一時間程度で巡れる。
室町時代に民間信仰として誕生した七福神。
それらを巡る風習が広まったのは江戸時代。
特に正月に巡れば「七難即滅、七福即生」、
の御利益があると人気を集めたようだ。
日本橋七福神は全て神社で構成されており、
商業中心地として発展してきた地域らしく、
7社のうち6社が商売繁盛に御利益がある、
稲荷神を祀っているのも特徴とか。
巡る順番は特に決まっていないとのことで、
なれば日本橋から近いところから攻めよう (^^)/
《その壱》 小網神社 福禄寿
この神社は厄除けで有名だが、
その理由は、社殿を含む建物全部が、
東京大空襲の戦災を免れたり、
第二次世界大戦の際、
この神社の御守を受け戦地に赴いた兵士が、
全員無事帰還したことなどから、
強運厄除の神様として崇められるようになったらしい。
境内の「銭洗いの井」で金銭を清め、
財布などに入れておくと財運を授かることから、
「東京銭洗い弁天」とも呼ばれている。
さっそく100円玉を種銭にすべくザバザバと。
また、銭洗い弁天と云えば、
昨年の鎌倉参拝を思い出す。
→ オレの神社!・・・銭洗弁財天 宇賀福神社
《その弐》 茶ノ木神社 布袋尊
これから何か始まるらしく、
物々しい支度準備中に、そそっと参拝。
小さな布袋尊の姿を見つけたぜよ。
ところで、界隈は地名らしく人形焼き店が目立つ。
そして翌日に控えた東京マラソンのコースゆえに、
試走しているようなランナーの姿も多く目撃だ。
《その参》 水天宮 弁財天
大都会の神社らしくモダンな造りだ。
お腹の大きい婦人、
小さいお子さん連れの家族で賑わっており、
家族記念写真ラッシュで参拝し難かった。
(何組かの家族にオレも写っている (^_-)v )
弁財天の御朱印はちょっと手抜きなのでは・・・(-_-)
(他者の御朱印を見たことがあるので)
《その四》 松島神社 大黒神
床磨き清掃のお兄さんを横目に参拝。
その時、ふいに後ろから、
「田中さん?田中さんですか?」
と年配ご婦人に声を掛けられる・・・(^^;)
(集団からはぐれた人を探しているかの様子)
《その伍》 末廣神社 毘沙門天
上杉謙信も信仰した戦いの神 毘沙門天ゆえか、
渋い『勝守』と、スポーツの神様で有名な、
亀戸香取神社で見かけた、
同じデザインの『勝守』が気になった (^^;)
《その六》 笠間稲荷神社 寿老神
日本3大稲荷のひとつ、
茨城県・笠間稲荷神社の東京別社だ。
至るまで道を勘違いし、軽く彷徨った (>_<)
《その七》 椙森神社 恵比寿神
御朱印帳のページが少なくなってきたので、
ここの黒く渋い御朱印帳が欲しかったが、
「所用で外出中。1時半には戻ります。」と書置きが。
=留守ゆえに購入も御朱印も不可 (ノД`)
以上で日本橋七福神巡りは終了だが、
ここで近くに気になる神社があるので足を延ばす。
《 +α 》 福徳神社(芽吹稲荷)
ここも高く大きなビル群に囲まれて。
ここで珍しさにビビッ!ときた、
『芽吹き 旅守(たびまもり)』を購入。
五街道の起点、日本橋の守り神・芽吹稲荷に、
江戸時代の旅人は旅の安全を祈願したとのこと。
朝焼けの日本橋の絵柄が、これから始まる、
冒険の旅のゆくえを暗示しているかのようだ。
さっそくお供に取付けて v(^^)v
これで、寺社仏閣参拝キャリアにおいて、
初めての七福神巡りは気持ち好く終了だ。
このありがたい機会に感謝 <(_ _)>
ところで鬼のように歩き回るには、
やはりスポーツシューズが適している。
フィット感はもちろん、
雨や水溜まり等対策で底厚なこと、
最新トレンドの高吸収高反発素材がイイ。
コレはフッカフカ♪で宙に浮いている感じで、
気持ち良く足が前に出る。
→ adidas PureBOOST ZG
鬼のように歩き回れる秘密は足元にあった!
・・・なんて (^_-)
普段から情報収集して、健脚鍛えて、
常に備えてスタンバればチャンスあり!
いつかの次は直ぐそこにある。
江戸の風情が息づく下町に福の神を訪ねる、
“ 日本橋七福神めぐり ” と信仰篤いオレ。
地下鉄人形町駅を中心とした、
約700m弱四方のエリアに、
七つの神社が点在し、
「日本一短い七福神めぐり」とも云われ、
起伏も無いので小一時間程度で巡れる。
室町時代に民間信仰として誕生した七福神。
それらを巡る風習が広まったのは江戸時代。
特に正月に巡れば「七難即滅、七福即生」、
の御利益があると人気を集めたようだ。
日本橋七福神は全て神社で構成されており、
商業中心地として発展してきた地域らしく、
7社のうち6社が商売繁盛に御利益がある、
稲荷神を祀っているのも特徴とか。
巡る順番は特に決まっていないとのことで、
なれば日本橋から近いところから攻めよう (^^)/
《その壱》 小網神社 福禄寿
この神社は厄除けで有名だが、
その理由は、社殿を含む建物全部が、
東京大空襲の戦災を免れたり、
第二次世界大戦の際、
この神社の御守を受け戦地に赴いた兵士が、
全員無事帰還したことなどから、
強運厄除の神様として崇められるようになったらしい。
境内の「銭洗いの井」で金銭を清め、
財布などに入れておくと財運を授かることから、
「東京銭洗い弁天」とも呼ばれている。
さっそく100円玉を種銭にすべくザバザバと。
また、銭洗い弁天と云えば、
昨年の鎌倉参拝を思い出す。
→ オレの神社!・・・銭洗弁財天 宇賀福神社
《その弐》 茶ノ木神社 布袋尊
これから何か始まるらしく、
物々しい支度準備中に、そそっと参拝。
小さな布袋尊の姿を見つけたぜよ。
ところで、界隈は地名らしく人形焼き店が目立つ。
そして翌日に控えた東京マラソンのコースゆえに、
試走しているようなランナーの姿も多く目撃だ。
《その参》 水天宮 弁財天
大都会の神社らしくモダンな造りだ。
お腹の大きい婦人、
小さいお子さん連れの家族で賑わっており、
家族記念写真ラッシュで参拝し難かった。
(何組かの家族にオレも写っている (^_-)v )
弁財天の御朱印はちょっと手抜きなのでは・・・(-_-)
(他者の御朱印を見たことがあるので)
《その四》 松島神社 大黒神
床磨き清掃のお兄さんを横目に参拝。
その時、ふいに後ろから、
「田中さん?田中さんですか?」
と年配ご婦人に声を掛けられる・・・(^^;)
(集団からはぐれた人を探しているかの様子)
《その伍》 末廣神社 毘沙門天
上杉謙信も信仰した戦いの神 毘沙門天ゆえか、
渋い『勝守』と、スポーツの神様で有名な、
亀戸香取神社で見かけた、
同じデザインの『勝守』が気になった (^^;)
《その六》 笠間稲荷神社 寿老神
日本3大稲荷のひとつ、
茨城県・笠間稲荷神社の東京別社だ。
至るまで道を勘違いし、軽く彷徨った (>_<)
《その七》 椙森神社 恵比寿神
御朱印帳のページが少なくなってきたので、
ここの黒く渋い御朱印帳が欲しかったが、
「所用で外出中。1時半には戻ります。」と書置きが。
=留守ゆえに購入も御朱印も不可 (ノД`)
以上で日本橋七福神巡りは終了だが、
ここで近くに気になる神社があるので足を延ばす。
《 +α 》 福徳神社(芽吹稲荷)
ここも高く大きなビル群に囲まれて。
ここで珍しさにビビッ!ときた、
『芽吹き 旅守(たびまもり)』を購入。
五街道の起点、日本橋の守り神・芽吹稲荷に、
江戸時代の旅人は旅の安全を祈願したとのこと。
朝焼けの日本橋の絵柄が、これから始まる、
冒険の旅のゆくえを暗示しているかのようだ。
さっそくお供に取付けて v(^^)v
これで、寺社仏閣参拝キャリアにおいて、
初めての七福神巡りは気持ち好く終了だ。
このありがたい機会に感謝 <(_ _)>
ところで鬼のように歩き回るには、
やはりスポーツシューズが適している。
フィット感はもちろん、
雨や水溜まり等対策で底厚なこと、
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コレはフッカフカ♪で宙に浮いている感じで、
気持ち良く足が前に出る。
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普段から情報収集して、健脚鍛えて、
常に備えてスタンバればチャンスあり!
いつかの次は直ぐそこにある。
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