金字塔イッキ読み

古本確保で書棚に熟成し早4年。
東野圭吾の金字塔 『白夜行』を。
850Pもあっという間の面白さ。
次の展開が気になりラストはどうなる？
とドキドキワクワクの冒険の連続だ。

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次も古本確保で書棚に2年。
吉田修一の金字塔 『悪人』を。
誰が本当の悪人かという単純な物語ではない。
地方に生きる人々の、
モノクロームな何とも云えぬ切なさよ。

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次の次も古本確保で書棚に1年未満。
宮部みゆきの金字塔 『火車』を。
1、2号が生まれたあたりの、
20年以上前に単行本で読んだが再び文庫本で。
これもまったく切ない 。゜(゜´Д｀゜)゜。。。。

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つーことで、余韻に浸りつつ、
さらに彼らの高評価作品をポチリまくり大人買い。
いつまでも色褪せない小説は書棚で待機だ。
もちスペースを取らぬように専ら文庫本だ d(^^)

白夜行 (集英社文庫)

• 作者: 東野 圭吾
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2002/05/25
• メディア: 文庫

悪人(上) (朝日文庫)

• 作者: 吉田 修一
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2009/11/06
• メディア: 文庫

火車 (新潮文庫)

• 作者: 宮部 みゆき
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1998/01/30
• メディア: 文庫

米沢市 桂町 さっぽろ

たまに正統な米沢ラーメンが食べたくなり、
上杉神社から約500mの “ 桂町 さっぽろ ” へ。

市内を東西へ抜ける幹線道路沿いで、
マニアックな遠藤書店の斜め向かいの路地から。

メニューは豊富で、ラーメン以下、
そば、うどん、ご飯＝カレー、丼ものが。
焼きそばも人気らしい。

テーブル4卓で広くはないが、
奥に座敷でもあるのかな？
名店らしく多くの取材が訪れている。

「･･･なんでだろ～？」
はどこでも使える万能公式だな (^_-)

中華そば　600円　（大盛りは+100円）

米沢ラーメンの特徴の細ちぢれ麺は自家製。
やっぱオレはどこの店でもあまり好みではない･･･。
しかしスープは鶏ガラと煮干しを中心に、
和風の香りがシンプルあっさりで美味い。
またチャーシューは県内産の三元豚を使用で、
ローストポークのような食感もヨシ d(^^)

結論･･･正統な米沢ラーメンの、
ランク上位店として行く価値あり！
場所がらゆえかバカ混みはしないようで、
そーゆー意味でもパフォーマンスは高い。

住所： 米沢市松が岬3-5-31
電話： [phone]
営業時間： 11：00～18：00 木曜のみ11：00～14：00
休業日： 不定休
駐車場： 12台

店と駐車場の間の倉庫？前にある、
軽トラのパンクタイヤが気になってしまった。
ま、どーでもイイが･･･(^_-)