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イルミネーション・ツリーを作ってみた [アウトドア・工作]

 [BGM :Casiopea - Mist


構想5年。
製作期間3週間。
実作業時間4時間。
玄関にイルミネーション・ツリーを v(^^)

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家の窓、壁等への設置は興味無く、
立体的を好み、置きタイプを考えるが、
屋外はやがて雪で不可。
短い期間ではつまらない=冬期間完走仕様を。
そこで玄関回りを考えるが、置きタイプでは、
通行スペースが無くなるので不可。
イイ場所無いな~ (>_<)

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そこで約5年を費やしたが、
或る日天上降臨宜しピン♪と閃いた!

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その場所を採寸し、まずは型紙で。

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ツリー状とするが、スペースから5/8円錐だ。

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円周の枠木をアレコレと見繕い連結。

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玄関の柱を挟むのだ。

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初期作業できちんと挟み、
座るように確認済みだ v(^^)

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自体の重さ、完成の過重を推測しても、
強度は問題無かろう。

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いよいよ円錐製作へ。
当初は廃材で壊れた傘の骨を考えたが、
強度が弱すぎるので却下。
どうせ作るならば何年も耐えるモノにすべく、
ホームセンターからポールを購入だ。

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センターを立て、円錐に周囲を集める。

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苦心のバランス取りも愉しい。

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ポールはナットでしっかりと固定だ。

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いよいよイルミネーションを取り付ける。

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円錐に沿った放射状では、
上が混み、下がスカスカとなるので、
工夫が必要でセンスが問われるとのことで、
まずは洗濯ばさみで仮止めし、
やり易いだろう横往復でやってみる。

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が・・・う~む (-_-)

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では円錐でも・・・う~む (-_-)

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何かスカスカで、
貧乏くさい (゚´Д`゚);;;

それは当初は高さ140cm程度なので、
100球で良いと思っていたが、
作業途中で180cmへ変更した影響だ。

そこで追加で100球をポチリ一旦お休み。

で約1週間後に到着して作業再開だ。
ちなみに12/21(木)のこと。

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まず延長結合し点灯確認だ。

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こーゆー手順を間違うと、
後で痛い目に遭うことがあるので。
まずはOK!d(^^)

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横往復は悪くはないが・・・何かなぁ~(-_-)

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で難しい放射状に挑戦。
あーこっちの方が、まだイイかも。
まずは今年はコレでやってみよう!

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んで取り付け。
階段上がりの軒下にしたのだ。

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手すりに座らせる。

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そして柱を挟み、
3点支持で大丈夫だろう v(^^)

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コントローラも防水とのことだが、
見た目は非常に怪しい中華製なれば、
ここは安全に雨と雪にさらされない位置へ。

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また円錐ポールだが階段内は、
通行で邪魔にならぬように、
極力スペースを確保すべく垂直に。

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これがそんな細工だったわけだ (^^)ホホホ

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みぞれの日に確認。

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大丈夫だ (^^)/

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さて点灯時間はタイマーに任せよう。
夕方4時半から9時半、
早朝は5時から6時半と。

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完成設置はクリスマス直前だが、
クリスマスを通り越して、
3月いっぱいまでも働かせようかと。
朝は除雪の作業灯として、
非常に良いので実用性高し d(`へ´)v

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点灯様子。


イルミ灯100球×2=980円×2セット=1960円
タイマー=980円
ポール=確か135円×7本=945円
ナット=確か90円×3袋=270円
他の木材は余材で無料とすると、
制作費は1960+980+945+270=4155円。
約4000円が高いのか安いのかは、
自己満足度から・・・後悔無し v(*^_^*)v

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暗い、暗いと不平を言うよりも、
進んで灯りをつけましょう・・・なり (^_-)☆

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『呉漢』 [-2018読書]

中国史上唯一?
一度滅んだ王朝が復活したことは。
成し遂げたは漢王朝=後漢の光武帝劉秀だ。


この動画では出てこないが、
大司馬(軍事最高位)として、
光武帝の天下統一に活躍した呉漢の物語。

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このようなサイドプレイヤーもイイ。
中華4000年、まだまだ知らぬ人物の、
物語を心待ちにしてしまう (^^)/


呉漢 - 上巻 (単行本)

呉漢 - 上巻 (単行本)

  • 作者: 宮城谷 昌光
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/11/08
  • メディア: 単行本



呉漢 - 下巻 (単行本)

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  • 作者: 宮城谷 昌光
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/11/08
  • メディア: 単行本



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『スターウォーズ 最後のジェダイ』を観た [映画]

EP8 観た観た!

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→ スター・ウォーズ|STAR WARS|

世間では賛否両論あるようだが、
オレはじゅ~ぶん満足 d(^^)
そもそもこの大河シリーズは、
既に良い悪いの域を超えているので観て当たり前。
初作は中一の時なればオレの人生と共に感で。


前作EP7から次作EP9で一本の物語として、
イイ感じに期待大なれば、
早く観たい!と気が早い (^_-)


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『日本全国「隠し財宝」完全マップ』 [-2018読書]

俺の城!氏の家で見かけてオレも買った♪
このような浪漫も大好物なので (^^)

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YouTubeをウロウロしていたら発見!
昔オレはこの番組を観たことがある。
嗜好は変わらない=ブレないオレ?(^^)


徳川埋蔵金はそんなことで有名になったが、
他にもあり得そうなネタは多い。
かなり妄想浪漫をかき立てる。
ホントに発見したら新聞やTVニュース等で、
大騒ぎとなっているはずなので、
ゆえに夢なのだろうが・・・(*^o^*)


PS.
こーして常に小ネタを、
ポケットに詰め込むのだ。
その日は突然やって来る!ので v(^^)


日本全国「隠し財宝」完全マップ

日本全国「隠し財宝」完全マップ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: メディア・パル
  • 発売日: 2015/06/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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『駅伝王者青学 光と影』 [-2018読書]

2017年、学生3大駅伝3冠&箱根駅伝3連覇という史上初の偉業を成し遂げた、大学駅伝界の絶対王者・青山学院大学。
だが、テレビ中継で華々しく映されるのは、彼らのほんの一部分にすぎない。
輝かしい栄光の裏側で、選手たちは人知れず苦しみ、悩みながら、想像を超える厳しい練習、熾烈を極めるチーム内競争の中で、
青春のすべてを駅伝に捧げていた。
「エース」を背負う者がいれば、競技を自ら降りる者もいる。
メンバー入り当落線上で諦めそうになる心を奮い立たせながらチャンスを待ち続ける選手もいれば、
決して晴れ舞台に立てないことがわかっていてそれでも黙々と走り続ける選手もいる。

すべては、箱根を走るために。
そして、箱根で勝つために。

これまで光が当たることがなかった常勝軍団の「リアル」を、気鋭のスポーツライターが密着取材。
2016年4月より、『web Sportiva』誌上にて18か月余に渡って連載されたレポート『極私的! 月報・青学陸上部』を書籍化したスポーツ・ドキュメント。

・・・Amazon商品紹介より

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(目次)
Part.1 2016-2017
●キャプテンの流儀
●マネージャー 競技を降りた選手たち
●エースの背中
●スピードスター復活
●勝負の夏合宿・御嶽
●勝負の夏合宿・妙高
●ふたつの寮
●就活
●一色の涙
●独走宣言
●悲願達成
●指定席のない者
●4年生の決意
●努力の天才
●王者の貫禄
●ふたりの絆
●キャプテンの愛
●箱根を走れなかった6人
●強豪になるために

Part.2 2017-2018
●ライバルを喰う
●衝突
●弱い青学
●消えない不安
●失った出雲

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これからいよいよ箱根駅伝なれば、
読み応えのあるドキュメンタリーであった。
う~む、なるほど。
やっぱ、そ~だよね~。
裏舞台を知ってこそ深く観戦できる。


駅伝王者青学 光と影

駅伝王者青学 光と影

  • 作者: 佐藤 俊
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2017/11/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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木曽路 奈良井宿を歩く [-2018旅行・地域]

念願の、木曽路の奈良井宿へ参上!
→ 中山道・木曽路 奈良井宿観光協会

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江戸時代は中山道の宿場町として、
奈良井千軒と号して栄えた町並みが残る。

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→ 奈良井宿マップ(PDF)
→ 奈良井宿町並み建築てくてくマップ(PDF)

事前勉強で、R19沿いの駐車場へ駐めて、
木曽の大橋を渡り、町並みへ突撃する作戦だ。

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その木曽の大橋は、
総檜造りの美しい太鼓橋だ。

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里見浩太朗や藤田まことなどが、
突如現れるような雰囲気がヨシ!

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中央本線の下の連絡通路を通り、
奈良井駅の隣から江戸時代の旅人となる。

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おおっ!いーんじゃない d(^^)

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ちょっとこの店のみ時代が進んでいて、
浮いている感が否めない・・・( ̄∇ ̄)

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これは難しいことなのだが、
地元の方々の自動車が気になる。
しかし生活があるからねぇ・・・。

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当時としては道幅が広いような気がする。
それが往事の賑わいの証か?

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こんな宿に泊まってみたい。
(かつて妻籠宿では宿泊したことがあり、
 非常に良い思い出だったので )

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おらっ!何見てんだ!?

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しっかりと景観を損ねる、
こーゆーのは不要なのでは?

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郵便配達員はちょんまげふんどしの、
飛脚姿でした。なんて (^_-)

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このような重要伝統建築群では火事が最大の敵。
地元消防団のみなさま、ご苦労さまです <(_ _)>

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小雪が軽く舞ったと思えば、
優しい日射しが降り注ぐ、
と変わりやすい天気は山間部の特徴だ。

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・・・とやがて本格的に雪が舞ってきやがった!
いいんじゃない?風情があって!

吹けよ風、呼べよ嵐、
降りやがれ雪!カモーン!

おおっ、どこからとなくMusicが聞こえる!
→  One Of These Days (吹けよ風、呼べよ嵐) / PINK FLOYD

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と、景観を愉しむ=ただ通り過ぎるのではなく、
お店を覗いて記念にお土産を買ってみよう。

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人の良さそうなお婆ちゃんに勧められて。

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願いが叶ったのか、
外はいよいよ本格的な降りに。

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他の観光客は店に逃げ込んだのか、
オレの独り占め!(^^)/

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このモノクロ感の味、素晴らしい!

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でもやはり気になる自動車。
特に宅配便のトラックがデカい!
観光と地元の生活の折り合いは、
何処にでもあるテーマなのは承知なのだが。
本物であるがゆえの難しさ、う~む。

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・・・などなど、アレコレと気持ちは熱くとも、
手足は冷たくなってきたので退散だ。

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この木の曲面では確実に滑る。

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お父さん、危ないよ~
ズルッ、ドタッ!
先頭のおじさんは派手に尻もちをつき、
痛そうであった・・・( ̄∇ ̄)

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なるほど奈良井宿を確かに承った。
オレには見えた、
江戸時代の旅人、大名行列が ♪


ところで奈良井宿が栄えた理由として、
難所の鳥居峠が控えていることが大きい。
この鳥居峠は中央分水嶺で、
峠を挟み川は太平洋側、日本海側へと流れる。
(オレ、そーゆーことが好きなんだよね)
→ 中央分水嶺踏査 信濃支部 マップ

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奈良井宿と鳥居峠頂上は比高500mほどかも。
そんな峠、否、ガツーン!と中山道を、
歩いて宿場町で宿泊するロングウォーク、
ということもいつかの愉しみにしたい。
もちろん、その時は江戸時代の姿の仮装で (^_-)☆

参考に鳥居峠の様子動画を。


まずはさらば奈良井宿、また来るぜ!(^^)

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『8年越しの花嫁 奇跡の実話』も観たい [映画]

物語は実話であることの重み。
実は何となく佐藤健が好きだったりする。
杉本哲太薬師丸ひろ子演ずる夫妻もイイ。
例の世界待望作品と、
ほぼ同時封切りだが併せて観っか!
→ 映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』公式サイト


ロケ地の町並み等の美しさも愉しみだ。
岡山市???


みゅーじっくもヤバい。
「傘をなんとかかんとか・・・」という歌詞がイイ。


めっきり涙腺の弱い、
あと1ヶ月ちょいで52歳のオレ、
いつも目の前はどしゃ降りだぜぇぇ (^_-)


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オレの寺!久遠寺(2) [-2018旅行・地域]

さて後編。

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日蓮聖人の廟所を参拝の次は、
三門から再び本堂等へ向けて石段を登る。
まだまだ久遠寺を愉しまなくては!

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石段を登って、ロープウェイで登って、
の高いところへ向かうミッション (^^)v

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さてこの石段は正式には菩提梯と云う。
今から300年ほど前に佐渡の漁師、
仁蔵の発起により整えられた287段の石段。
登り切れば涅槃に達するという意味の梯は、
南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、
7区画に分けられている。

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一段一段が高い。

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結構辛いは運動不足を反省だ。
マジにハァハァハァ・・・(×_×)

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登り切ればダウンの下は大汗だ。
この達成感もまた素晴らしい体験。
ここを毎日登れば強くなるなぁ (^_-)

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広い境内をぶらついて、
早朝にも訪問した館内にて御朱印をいただく。

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我が家は日蓮宗ではないので『妙法』と。

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人出が少ないと思ったら当日は平日であった。
ちょっと勘違いしていたがラッキー♪ d(^^)

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続いて背後の山頂の奥之院へ参拝だ。
何でも『パワースポット』と云う風潮に疑問だ。
アンポンタンを呼び込むような軽い響きが (--#)

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さて奥之院は本殿裏からの、
ロープウェイで向かう。
尾根を歩く参道では2~3時間とのことで!

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旅館の部屋からも望むことが出来、
それは晩秋の澄んだ空気と晴天による。

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上り始めると股間がスースーしたりして (^_-)

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絶景かな、絶景かな!
やがて富士山も見え始める d(^^)

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「あー今日は綺麗だね~、
 この時期の澄んだ光線だからだねぇ、
 こんな日ってなかなか無いよね~」
年配のご夫婦の会話が耳に入り、
この瞬間が凄く贅沢なことを嬉しく思う。

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直ぐさま展望台で眺望を愉しむ。

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絶景かな、絶景かな!

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富士川の先には伊豆半島と駿河湾まで望める。
2ヶ月前にもあそこを見たんだよなぁ。
何となく、また来たぜ!
→ 静岡研修旅行2017(2)

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さて奥之院へ。
思親閣とは日蓮聖人は、
大変な親思いだったことに起因するとか。
ロープウェイ側からは裏参道側だ。
→ 奥之院 思親閣

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日蓮聖人自らが植えた杉の木が4本とか。

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そして仁王門をくぐる。

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祖師堂で合掌 <(_ _)>

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待つ間にも 心を奪う 富士山かな。

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ありがとうございました <(_ _)>

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あまりにも違いすぎる地元との天気の差!
眩しい太陽万歳 (^^)/
表参道からの入口の東側展望台にて。

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西南西方向の薄く雪化粧は七面山。

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ついでに反対側の北側展望台も御馳走にならぬと!

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おおっ、甲府盆地が。
あそこが駅界隈なれば、
あの辺が武田神社で奥が積翠寺だな d(^^)

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さて戻りますか!
さらば富士山 (^^)/

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久遠寺と門前町の箱庭景色もヨシ。

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再び石段=菩提梯を下る。

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みなさま、ガンバって下さい (^^)/

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この石段はオレのキャリアでも№1かも。
翌日はしっかりと筋肉痛に・・・(゚´Д`゚);;;

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寺社仏閣好きなれば、
宗派は異なれど各総本山は参拝したい。
この久遠寺は我が地元からの、
地理的に難しい地域とは思っていたが、
この機会、しかも最高の晴天下で!

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まったくありがたいと思えば、
明日からの仕事、生活にも意欲がみなぎる。

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・・・それが大事だ d(^^)


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オレの寺!久遠寺(1) [-2018旅行・地域]

澄んだ空気と日射しがなせる光景。

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さてここは山梨県身延町、
日蓮宗総本山の久遠寺へ参拝だ。
→ 身延山 久遠寺


開祖日蓮聖人が眠る地なればの広い境内か。
宗派は異なるが参拝にも気合いが入る。

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愉しみにしていた朝のお勤めに参加するのだ。
以前京都の知恩院と仁和寺で体験し感動したので、
この機会を逃すまい、と d(^^)

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10月からは冬時間となり30分遅く6時からなので、
旅館ロビーに5時半に集合し暗い中、
マイクロバスで会場近くへ送っていただいた。

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何となくバスから放り出されたが、
ところで何処へ行けば、何処から入るのか判らん。
ウロウロしていると朝の鐘撞きに出くわした。


アクロバチックさに感心・・・若さよのぉ (^^)
その様子を見ていた人々の後をついて行く。

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5時半から受付開始=御朱印もいただける!
が予想していなかったので帳面は不持参だ (>_<)

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小綺麗な待機=休憩室もある。
既に多くの信者?が集まっているようだ。

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館内に案内放送されたので本堂へ移動だ。

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まだ暗く、澄んだ空気というか・・・寒い。

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堂内に太鼓が鳴り響き、いよいよ感が募る。

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大勢のお坊さんたちが入場してくる。
若いお坊さんも多く、まさに修行中か。
また全国からの寺ごとの信者の団体、
個人も多く集まり、大広間も熱気むんむんだ。

いよいよ始まる。
読経の大合唱の迫力。
初めて目にする異なる「形」の新鮮さ。
堂内に漂う一体感。
まさに心に迫る異空間の体験。

約40分ほどで終了だ。
宗派が異なれど今回も好かった。
心が洗われたような・・・気がする (^_-)

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明るくなった境内を一旦退散し、
旅館をチェックアウト後にまた来る予定だ。

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そろそろ様々な立場の人々の姿が目に入る。

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さて帰宅路は参道石段を通るが、
この石段も凄い急斜面だ!(O_O)

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一段自体も高いので慎重に。
上りよりも下りが危険だ。

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誰も通らない理由が判るような気がする。
みんな迂回している模様。

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その迂回路「男坂」。

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「女坂」は「男坂」より、
傾斜が抑えられているが遠回りか?

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後で正々堂々と攻めますよ (`へ´)フンッ

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日本三大三門の三門を抜けて旅館へ。

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門前町の朝も早い d(^^)

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朝食をとりチェックアウトし再び参上!

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晴天最高だ!(^^)/

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さてまずは域内西側の、
日蓮聖人の御廟へ参拝だ。

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気持ち好くアルキーノ。

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ちょっとした紅葉が目を愉しませる。

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身延川の霊山橋を渡るといよいよ感が。

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他に参拝者はおらず、
静謐な空気を独り占めの贅沢さよ。

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やがて御草庵跡。
聖人が晩年の9年を過ごした庵の跡地だ。

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そして拝殿。

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拝殿から先には進めない。

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お墓=祖廟塔。

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側には弟子たちのお墓も。

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贅沢すぎる時間に感謝 <(_ _)>

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ただただ、この瞬間をありがたく思うのみ。

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さて次はいよいよあの石段へ挑むのだ! (つづく


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『このミステリーがすごい! 2018年版』 [-2018読書]

734円なれば気軽に恒例の参考書を。
数年後に文庫化、古本化で購入するために=
=現在は3年前の2015年版が役に立っている。

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このミステリーがすごい! 2018年版

このミステリーがすごい! 2018年版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2017/12/09
  • メディア: 単行本




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