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箱根駅伝2018ガイドMook [-2018読書]

親子で愉しむ箱根駅伝。
今年もガイドMookを買ったけど・・・。

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早稲田大学専門のガイドMookを見っけ。
なぜ今年なのだ?
昨年は4年生が引っ張り好成績だったが、
今年はなぁ・・・(>_<)
ま、ファンなので愉しく読めたけどサ。

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後はオリンピックで金メダルだけだが。

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昨日の福岡国際マラソン大迫傑は良かったネ。
東京オリンピックで・・・の前に選考レースだな。





箱根駅伝2018完全ガイド 2018年 01 月号 [雑誌]: 陸上競技マガジン 増刊

箱根駅伝2018完全ガイド 2018年 01 月号 [雑誌]: 陸上競技マガジン 増刊

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2017/11/30
  • メディア: 雑誌



早稲田大学 箱根駅伝2018完全ガイド (にちぶんMOOK)

早稲田大学 箱根駅伝2018完全ガイド (にちぶんMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2017/11/29
  • メディア: ムック



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オレの神社!武田神社 [-2018旅行・地域]

お初は21年前ゆえに記憶喪失の、
甲府市武田神社へ再突撃 (^^)/

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今日も恋しき 武田の夢の跡は、
心癒やされる優しい音色と共に ♪



武田神社は信虎、信玄、勝頼の3代62年の間、
甲斐武田氏の本拠、甲斐の政庁として、
名を馳せた躑躅ヶ崎館跡に鎮座している。
甲府盆地北側の高台から見渡すように、
人は城、人は石垣、人は堀・・・」と。

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同じアングルで現在の様子を。
遠く霊峰富士、甲斐の連山を望む。

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さて神橋から参道を。

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七五三ゆえに家族連れが多く、
何気に若い女性、カップルも多く気が削がれる。
オレもカノジョとデートすたい~(*^_^*)

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武田菱の手水がイイね!

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ここにもいたか、謎の武将隊。

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御祭神の信玄公へ拝礼 <(_ _)>
武田氏の本拠地を巡れる機会に感謝だ。

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御朱印は2面専用紙の信玄公座り姿を。
大人らしくどっちも頂こうか迷ったが。

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実はカッコイイ御朱印帳も購入したので。
500円+1700円=2200円 ♪
(また待機御朱印帳が増えてしまった・・・)

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信玄公が使った井戸。
今は雨水でも濁り悲惨な様子と。

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隣接の宝物館へももちろん突撃。

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館内は撮影禁止だが、
この信玄公像は記念撮影にどうぞ、とのことで。

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ここも恵林寺の宝物館同様に、
今ひとつ心に迫らなかったのは、
これが信玄公所用の甲冑だ!
とかが無いからかも・・・(-_-)
上杉謙信徳川家康も、
伊達政宗も大興奮だったのに・・・。
(結局甲冑ファンなだけ~(^_-) )

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名水「姫の井戸」は飲めるらしい。

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「水琴窟」なる水音を愉しむ工夫。

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神社境内以外の城跡をじっくりと散策したいが、
次の予定時間に追われ却下だ。

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まずは信玄公も使用した厠で用を足すか・・・。
もちろん嘘だが、450年前にこの地面を、
信玄、勝頼、家臣たちも歩いたんだよね (^^)

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そんな妄想の脳内劇場を愉しむ。
オレの頭の中は常にバラ色 ♪

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「参拝ありがとうございました」
例の謎の武将隊から声を掛けられる。
ボランティアガイドの歴史案内隊だと。
「ご苦労様です~、
 オレは武田のライバル、
 上杉の町から来たんですよ~」

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気持ち好く送り出されたので、
次の本命ミッションにも気合いが入る。

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「境内をご案内つかまつろう!」
「あ、いーです」
ふと振り返ると、
カップルにガイドを拒否されている。

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仕事は厳しいね ( ̄∇ ̄)
ガンバって下さい (^^)/

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躑躅ヶ崎館周囲には家臣団の屋敷があったが、

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現在の地図と重ね合わせると面白い。

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Web地図でもこのように出てくる。
有名な武田二十四将いるかしらん (*^_^*)

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市内を移動中に看板を見つける。

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ん、これこれ (^^)
歩き回り全部制覇なども面白いかも。

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武田信玄は満を持しての西上作戦において、
三方ヶ原の戦いで徳川家康を一蹴し、
いよいよ織田信長と対決という時に死亡した。
信玄があと1年、否半年でも生きながらえれば、
日本の歴史は大きく変わっていたに違いない。
そして勝頼への代替わりにもたつく間に、
攻勢に転じた家康と信長に、
長篠の戦いで大敗を喫し、
以後は下り坂を転げるように、
やがて滅亡してしまうのである・・・。

強者どもが夢の跡・・・しかと承った。
しかし、その畏敬の念は尽きない <(_ _)>

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オレの寺!恵林寺 [-2018旅行・地域]

武田不動尊=武田信玄31歳時の、
対面で模刻させた等身大の不動明王だ。

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Love 武田軍団 (*^_^*)
勇ましいMusicと共に ♪


さてオレは甲府盆地へ進軍し、
甲州市の恵林寺
=武田信玄の菩提寺で廟所へ参拝だ。
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」でも有名。

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王道の参道を攻め、最初は総門の黒門だ。

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平日朝の9時過ぎに雨ゆえか、
人影はほとんど見えず独り占めの贅沢。

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四脚門は赤門。

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そして三門。
織田信長の焼き討ちの際、
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」
と、ここで快川国師らは憤死を遂げた。

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武田不動尊(=冒頭写真)へ?

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開山堂兼法堂。
開山の夢窓国師は庭園作事で有名。
快川国師は前述。
末宗禅師は快川国師の弟子で業火を避け、
後に徳川家康による再建の際、尽力した。

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さらに進軍!

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玄関ではなく大庫裏から入場だ。

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寺の券売機は初めてかも。
えーと、大盛りはどこかな?(^^)

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拝観順路確認、ヨシ!

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武田不動尊堂への入り口。

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うぐいす廊下 (^^)
「一文字」気になる・・・。

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静かな寺内に響くはオレの足音のみ。

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ついに有名な不動尊へ参拝 <(_ _)>
う~む、信玄と等身大ですか!(^^)

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そして信玄のお墓なのだが・・・

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・・・今は月命日(毎月12日)のみの公開と!
非常に残念だ (゚´Д`゚);;;ウォーン
多くの家臣団の供養碑もあるはずなのに・・・。
まずは等身大の信玄模刻明王で我慢してネ、と。

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泣く泣く再びうぐいす廊下を引き返す。


その入り口から柳沢吉保夫妻の霊廟が望めるが、
信玄の墓は見えない!

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気持ちを切り替えて、
夢窓国師作の庭園を愉しむとスッか。

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細事は判らぬが素晴らしいことは判る d(^^)
夢窓国師は京都の西芳寺(苔寺)
天龍寺等の庭も手がけて有名だ。


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御朱印を頂き待っている間に、
『記念に何か欲しい病』が発症し、
“武田菱”の手拭いを買ったが、
今は“風林火山”だったかな~???
などと小さく後悔している小さいオレ。

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何はともあれ満足の参拝の後は、
隣接する信玄公宝物館へ。

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先日の上杉神社宝物館と比べると、
随分と見劣りがするは、
滅びた大名家ゆえか、と哀愁 <(_ _)>

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まずはさらば歴史舞台の恵林寺。
生きているうちに、また来るかもね (^^)/

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