オレの寺!久遠寺(1) [-2018旅行・地域]
澄んだ空気と日射しがなせる光景。
さてここは山梨県身延町、
日蓮宗総本山の久遠寺へ参拝だ。
→ 身延山 久遠寺
開祖日蓮聖人が眠る地なればの広い境内か。
宗派は異なるが参拝にも気合いが入る。
愉しみにしていた朝のお勤めに参加するのだ。
以前京都の知恩院と仁和寺で体験し感動したので、
この機会を逃すまい、と d(^^)
10月からは冬時間となり30分遅く6時からなので、
旅館ロビーに5時半に集合し暗い中、
マイクロバスで会場近くへ送っていただいた。
何となくバスから放り出されたが、
ところで何処へ行けば、何処から入るのか判らん。
ウロウロしていると朝の鐘撞きに出くわした。
アクロバチックさに感心・・・若さよのぉ (^^)
その様子を見ていた人々の後をついて行く。
5時半から受付開始=御朱印もいただける!
が予想していなかったので帳面は不持参だ (>_<)
小綺麗な待機=休憩室もある。
既に多くの信者?が集まっているようだ。
館内に案内放送されたので本堂へ移動だ。
まだ暗く、澄んだ空気というか・・・寒い。
堂内に太鼓が鳴り響き、いよいよ感が募る。
大勢のお坊さんたちが入場してくる。
若いお坊さんも多く、まさに修行中か。
また全国からの寺ごとの信者の団体、
個人も多く集まり、大広間も熱気むんむんだ。
いよいよ始まる。
読経の大合唱の迫力。
初めて目にする異なる「形」の新鮮さ。
堂内に漂う一体感。
まさに心に迫る異空間の体験。
約40分ほどで終了だ。
宗派が異なれど今回も好かった。
心が洗われたような・・・気がする (^_-)
明るくなった境内を一旦退散し、
旅館をチェックアウト後にまた来る予定だ。
そろそろ様々な立場の人々の姿が目に入る。
さて帰宅路は参道石段を通るが、
この石段も凄い急斜面だ!(O_O)
一段自体も高いので慎重に。
上りよりも下りが危険だ。
誰も通らない理由が判るような気がする。
みんな迂回している模様。
その迂回路「男坂」。
「女坂」は「男坂」より、
傾斜が抑えられているが遠回りか?
後で正々堂々と攻めますよ (`へ´)フンッ
日本三大三門の三門を抜けて旅館へ。
門前町の朝も早い d(^^)
朝食をとりチェックアウトし再び参上!
晴天最高だ!(^^)/
さてまずは域内西側の、
日蓮聖人の御廟へ参拝だ。
気持ち好くアルキーノ。
ちょっとした紅葉が目を愉しませる。
身延川の霊山橋を渡るといよいよ感が。
他に参拝者はおらず、
静謐な空気を独り占めの贅沢さよ。
やがて御草庵跡。
聖人が晩年の9年を過ごした庵の跡地だ。
そして拝殿。
拝殿から先には進めない。
お墓=祖廟塔。
側には弟子たちのお墓も。
贅沢すぎる時間に感謝 <(_ _)>
ただただ、この瞬間をありがたく思うのみ。
さて次はいよいよあの石段へ挑むのだ! (つづく)
さてここは山梨県身延町、
日蓮宗総本山の久遠寺へ参拝だ。
→ 身延山 久遠寺
開祖日蓮聖人が眠る地なればの広い境内か。
宗派は異なるが参拝にも気合いが入る。
愉しみにしていた朝のお勤めに参加するのだ。
以前京都の知恩院と仁和寺で体験し感動したので、
この機会を逃すまい、と d(^^)
10月からは冬時間となり30分遅く6時からなので、
旅館ロビーに5時半に集合し暗い中、
マイクロバスで会場近くへ送っていただいた。
何となくバスから放り出されたが、
ところで何処へ行けば、何処から入るのか判らん。
ウロウロしていると朝の鐘撞きに出くわした。
アクロバチックさに感心・・・若さよのぉ (^^)
その様子を見ていた人々の後をついて行く。
5時半から受付開始=御朱印もいただける!
が予想していなかったので帳面は不持参だ (>_<)
小綺麗な待機=休憩室もある。
既に多くの信者?が集まっているようだ。
館内に案内放送されたので本堂へ移動だ。
まだ暗く、澄んだ空気というか・・・寒い。
堂内に太鼓が鳴り響き、いよいよ感が募る。
大勢のお坊さんたちが入場してくる。
若いお坊さんも多く、まさに修行中か。
また全国からの寺ごとの信者の団体、
個人も多く集まり、大広間も熱気むんむんだ。
いよいよ始まる。
読経の大合唱の迫力。
初めて目にする異なる「形」の新鮮さ。
堂内に漂う一体感。
まさに心に迫る異空間の体験。
約40分ほどで終了だ。
宗派が異なれど今回も好かった。
心が洗われたような・・・気がする (^_-)
明るくなった境内を一旦退散し、
旅館をチェックアウト後にまた来る予定だ。
そろそろ様々な立場の人々の姿が目に入る。
さて帰宅路は参道石段を通るが、
この石段も凄い急斜面だ!(O_O)
一段自体も高いので慎重に。
上りよりも下りが危険だ。
誰も通らない理由が判るような気がする。
みんな迂回している模様。
その迂回路「男坂」。
「女坂」は「男坂」より、
傾斜が抑えられているが遠回りか?
後で正々堂々と攻めますよ (`へ´)フンッ
日本三大三門の三門を抜けて旅館へ。
門前町の朝も早い d(^^)
朝食をとりチェックアウトし再び参上!
晴天最高だ!(^^)/
さてまずは域内西側の、
日蓮聖人の御廟へ参拝だ。
気持ち好くアルキーノ。
ちょっとした紅葉が目を愉しませる。
身延川の霊山橋を渡るといよいよ感が。
他に参拝者はおらず、
静謐な空気を独り占めの贅沢さよ。
やがて御草庵跡。
聖人が晩年の9年を過ごした庵の跡地だ。
そして拝殿。
拝殿から先には進めない。
お墓=祖廟塔。
側には弟子たちのお墓も。
贅沢すぎる時間に感謝 <(_ _)>
ただただ、この瞬間をありがたく思うのみ。
さて次はいよいよあの石段へ挑むのだ! (つづく)