【遠征サイクリング】米沢東部・高畠ド真ん中編 [サイクリング]
さてそのイカす新たな相棒、
Carry Me の初陣の時がやって来た。
[ INTO THE SKY 高中正義 ]
舞台は置賜盆地の西部地域、
おいたま温泉賜の湯を起点とし、いざ出陣!
ぶおおぉ~ぶおおぉ~♪(法螺貝ネ)
いつも気になる宿泊施設Aが ( ̄∇ ̄)
通り過ぎる人々の視線を感じつつ、
ちょちょいのチョイと瞬く間に展開だ。
背中にスマートライドポーチ、
右手に KeyMission 80、
左手に気合いとハッタリ(?)
で、いざ出発!
僅か20cmのタイヤゆえか反応が速く、
気を緩めると転倒するかも知れぬ手応えを感じ、
恐る恐る漕ぎ出すが、直ぐ慣れる。
米沢ラーメンの名店ひらまの、
2kmも行かぬうちに、
ギア切り換えの左右踵プッシュも慣れた。
やはりHighは30km/hは出ているようだ。
春を感じる気持ちの好い晴天 ヾ(^v^)k
それでも軽快に風を切れば冷たいかも。
思ったよりも軽快に先へ進むは、
チンタラオヤジにも嬉しい。
約7kmで先日卒業式でお邪魔した米工だ。
駅伝部いないかな~?
オラァ、死ぬ気で走れ ヽ(゚Д゚)ノ(オレがな)
走りながら快適ポジション調整は、
専らサドル高さしかないが (^_-)
先は堂森地区なれば、かぶき者前田慶次の里。
400年前に天下の豪傑が、
この辺りをウロウロしていたのだ!
と想像するだけで胸キュンだ ♪
ではゆかりの堂森善光寺へ。
以前マダム一家との訪問時を憶えている。
まだ幼い4号は眠ってしまったので、
そっと車内へ残して参拝に行ったが、
戻ってきたら目を覚ましていて、
車内ひとりで寂しかったので泣いていた。
ちよっとチクリと胸が痛む思い出だ。
で、中央奥が前田慶次の供養塔だが、
Carry Me が気になるのでここで退散だ。
さらば、また来るよ (^^)/
遊びに夢中な子どもたちの、
元気な声が響き渡るやヨシ。
八幡原工業団地の大通りを快走!
Higtギアで、あと30回転まわせ!
ぐるぐるぐるぐるぐるハムスタ~♪
とまぁ、まだ10km少々なのに、
アホなトライにオッサンはバテ気味。
歳を考えて安全運転しろっ、つーの。
高畠町へ入る手前の長手トンネルは、
短いが冬期は駅伝部の練習場だ。
(いつか叶水トンネルへもござれ)
この通りで数台のローディーにすれ違う。
今日も挨拶のシュタッ!
相手もシュタッ!と返してくれて嬉しい。
中には Carry Me を指さし、
Good!=イイね!としてくれた方がいて、
「判る人には判るんだ」と更に嬉しい ヾ(^v^)k
まず前半=米沢東部のここまでで約14km。
かつてはランニングでもチョロイ距離ゆえに、
近いのか遠いのか感覚が判らん ( ̄∇ ̄)
さてさて高畠市街地へ向かう幹線道路は、
幾度もチャリ、ラン、クルマで、
お世話になっているが、
県縦断駅伝のコースでもあるとも思い出す。
体育会系の熱いロードだぜ (^_-)☆
やがて日本三文殊のひとつ、
亀岡文殊(大聖寺)だ。
近く4号も高校受験なので祈願しよう。
(しかし跡取りが受験失敗した、
との噂だが、本当だとしたら、
祈願結果はビミョーかも (^0^;) )
交通量の多い幹線からそれて、
地元の方々の道を進むも、
その土地の生活感に、
触れられるような気がして愉しい。
そして高畠市街地ド真ん中へ進軍し、
昭和レトロな縁結び通りへ (^^)
手打ちそば伊澤は、
1964東京オリンピックへ出場した、
伊澤まき子さんの店。
以前九十九匠会長に案内されて、
その関連展示物に興奮したなぁ~バフっ。
そんな近世浪漫?に浸るクライマックスは、
旧山形交通高畠線の旧高畠駅だ。
そこで24km手前だ。
その旧高畠駅は、この地域の名産である、
高畠石を使った立派な石造りの駅舎だ。
そして電化の際に導入した貴重な、
小型車モハ1が鎮座しているのだ、
皆の者ひかえ~い!ヽ(゚Д゚)ノ
(ここから輪行したいかも)
やはり記念撮影だぜ v(^^)
[ 獅子座流星群 高中正義 ]
さて夕暮れ感が漂う中を、
西から南へ向かう帰路は、
その廃線跡のまほろば緑道だ。
ここもオレのトレーニング道のレギュラー。
旧竹ノ森駅跡はホームが残り往事を偲ばせる。
この辺に駅伝部の保護者さんが住んでいるはずだが、
バッタリとお目に掛かれたら愉しいかも。
このように各地で知合いが増えると、
そんなことが面白くも感じてイイ d(^^)
散歩している年輩夫婦に近づいたので、
軽く「チン♪」とベルを鳴らし、
「すいません、通りま~す」と。
「あ、小さい!」
ふり向きざまに、シュタッ!
「どぉもぉ~」
そして「日本のアンデルセン」、
浜田広介記念館の脇を通る。
先の伊澤さんといい、
文武の人材を輩出する高畠町に脱帽。
東京まで続く東北中央自動車道を横目に、
交差点で敢えてHigtギアでガンバるオレ。
「お、はえぇー(゚o゚; 」
の声が聞きたくて (^_-)フッフッフッヘッヘッヘッ
やはりHigtとLowギアの、
DS(デュアルスピード)仕様の実用性は高い。
ほとんどはLowで十分だが、
下り坂や転がる路面でのHigtの恩恵は大きい。
取り付けたばかりのライトも前後点灯ヨシ。
ライトは他者の視認性を高めるものなり。
3分前に通過した山形新幹線は撮り逃したが、
夕暮れで絵になる在来線はパチリ。
が、25mmでこの暗さの手持ちは厳しい (>_<)
(1/6にトリミングしてこの画質では・・・)
さすがに2時間半も経過すると疲労が溜まり、
ちょっとの坂でも根性を入れないと。
しかしオレはカンチェのように、
サドルから腰を上げずに上るぜ!ヽ(゚Д゚)ノ
・・・なんて、このチャリではそもそも無理。
その最後の小坂は山形新幹線の跨線橋だ。
東京へ、線路は続くよ全国へ。
20000V・・・
オレにも近寄ると危険だぜ(?)
疲れて、たわ言吹いてマス。
程なく賜の湯へ帰還。
走行距離35.7kmは大したことはない。
小国から長井、
反対に新潟県側へは坂町の距離なので。
時間は遊びながらの2時間41分。
源泉掛け流し温泉で疲れを癒やす、
この贅沢さに乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
こんなお気楽小径車でも、
自転車の愉しさを再確認させてくれる。
今日は観光紹介色の強しやヨシ (^_-)☆
見知らぬ土地を自分の力で進む。
観光ポタリング、ヨシ!
また、愛車TREKでガチ走り=
=200km/日も目標とすっか!
では各地の皆さま、
どこかでお目に掛かりましょう (^^)/
Carry Me の初陣の時がやって来た。
[ INTO THE SKY 高中正義 ]
舞台は置賜盆地の西部地域、
おいたま温泉賜の湯を起点とし、いざ出陣!
ぶおおぉ~ぶおおぉ~♪(法螺貝ネ)
いつも気になる宿泊施設Aが ( ̄∇ ̄)
通り過ぎる人々の視線を感じつつ、
ちょちょいのチョイと瞬く間に展開だ。
背中にスマートライドポーチ、
右手に KeyMission 80、
左手に気合いとハッタリ(?)
で、いざ出発!
僅か20cmのタイヤゆえか反応が速く、
気を緩めると転倒するかも知れぬ手応えを感じ、
恐る恐る漕ぎ出すが、直ぐ慣れる。
米沢ラーメンの名店ひらまの、
2kmも行かぬうちに、
ギア切り換えの左右踵プッシュも慣れた。
やはりHighは30km/hは出ているようだ。
春を感じる気持ちの好い晴天 ヾ(^v^)k
それでも軽快に風を切れば冷たいかも。
思ったよりも軽快に先へ進むは、
チンタラオヤジにも嬉しい。
約7kmで先日卒業式でお邪魔した米工だ。
駅伝部いないかな~?
オラァ、死ぬ気で走れ ヽ(゚Д゚)ノ(オレがな)
走りながら快適ポジション調整は、
専らサドル高さしかないが (^_-)
先は堂森地区なれば、かぶき者前田慶次の里。
400年前に天下の豪傑が、
この辺りをウロウロしていたのだ!
と想像するだけで胸キュンだ ♪
ではゆかりの堂森善光寺へ。
以前マダム一家との訪問時を憶えている。
まだ幼い4号は眠ってしまったので、
そっと車内へ残して参拝に行ったが、
戻ってきたら目を覚ましていて、
車内ひとりで寂しかったので泣いていた。
ちよっとチクリと胸が痛む思い出だ。
で、中央奥が前田慶次の供養塔だが、
Carry Me が気になるのでここで退散だ。
さらば、また来るよ (^^)/
遊びに夢中な子どもたちの、
元気な声が響き渡るやヨシ。
八幡原工業団地の大通りを快走!
Higtギアで、あと30回転まわせ!
ぐるぐるぐるぐるぐるハムスタ~♪
とまぁ、まだ10km少々なのに、
アホなトライにオッサンはバテ気味。
歳を考えて安全運転しろっ、つーの。
高畠町へ入る手前の長手トンネルは、
短いが冬期は駅伝部の練習場だ。
(いつか叶水トンネルへもござれ)
この通りで数台のローディーにすれ違う。
今日も挨拶のシュタッ!
相手もシュタッ!と返してくれて嬉しい。
中には Carry Me を指さし、
Good!=イイね!としてくれた方がいて、
「判る人には判るんだ」と更に嬉しい ヾ(^v^)k
まず前半=米沢東部のここまでで約14km。
かつてはランニングでもチョロイ距離ゆえに、
近いのか遠いのか感覚が判らん ( ̄∇ ̄)
さてさて高畠市街地へ向かう幹線道路は、
幾度もチャリ、ラン、クルマで、
お世話になっているが、
県縦断駅伝のコースでもあるとも思い出す。
体育会系の熱いロードだぜ (^_-)☆
やがて日本三文殊のひとつ、
亀岡文殊(大聖寺)だ。
近く4号も高校受験なので祈願しよう。
(しかし跡取りが受験失敗した、
との噂だが、本当だとしたら、
祈願結果はビミョーかも (^0^;) )
交通量の多い幹線からそれて、
地元の方々の道を進むも、
その土地の生活感に、
触れられるような気がして愉しい。
そして高畠市街地ド真ん中へ進軍し、
昭和レトロな縁結び通りへ (^^)
手打ちそば伊澤は、
1964東京オリンピックへ出場した、
伊澤まき子さんの店。
以前九十九匠会長に案内されて、
その関連展示物に興奮したなぁ~バフっ。
そんな近世浪漫?に浸るクライマックスは、
旧山形交通高畠線の旧高畠駅だ。
そこで24km手前だ。
その旧高畠駅は、この地域の名産である、
高畠石を使った立派な石造りの駅舎だ。
そして電化の際に導入した貴重な、
小型車モハ1が鎮座しているのだ、
皆の者ひかえ~い!ヽ(゚Д゚)ノ
(ここから輪行したいかも)
やはり記念撮影だぜ v(^^)
[ 獅子座流星群 高中正義 ]
さて夕暮れ感が漂う中を、
西から南へ向かう帰路は、
その廃線跡のまほろば緑道だ。
ここもオレのトレーニング道のレギュラー。
旧竹ノ森駅跡はホームが残り往事を偲ばせる。
この辺に駅伝部の保護者さんが住んでいるはずだが、
バッタリとお目に掛かれたら愉しいかも。
このように各地で知合いが増えると、
そんなことが面白くも感じてイイ d(^^)
散歩している年輩夫婦に近づいたので、
軽く「チン♪」とベルを鳴らし、
「すいません、通りま~す」と。
「あ、小さい!」
ふり向きざまに、シュタッ!
「どぉもぉ~」
そして「日本のアンデルセン」、
浜田広介記念館の脇を通る。
先の伊澤さんといい、
文武の人材を輩出する高畠町に脱帽。
東京まで続く東北中央自動車道を横目に、
交差点で敢えてHigtギアでガンバるオレ。
「お、はえぇー(゚o゚; 」
の声が聞きたくて (^_-)フッフッフッヘッヘッヘッ
やはりHigtとLowギアの、
DS(デュアルスピード)仕様の実用性は高い。
ほとんどはLowで十分だが、
下り坂や転がる路面でのHigtの恩恵は大きい。
取り付けたばかりのライトも前後点灯ヨシ。
ライトは他者の視認性を高めるものなり。
3分前に通過した山形新幹線は撮り逃したが、
夕暮れで絵になる在来線はパチリ。
が、25mmでこの暗さの手持ちは厳しい (>_<)
(1/6にトリミングしてこの画質では・・・)
さすがに2時間半も経過すると疲労が溜まり、
ちょっとの坂でも根性を入れないと。
しかしオレはカンチェのように、
サドルから腰を上げずに上るぜ!ヽ(゚Д゚)ノ
・・・なんて、このチャリではそもそも無理。
その最後の小坂は山形新幹線の跨線橋だ。
東京へ、線路は続くよ全国へ。
20000V・・・
オレにも近寄ると危険だぜ(?)
疲れて、たわ言吹いてマス。
程なく賜の湯へ帰還。
走行距離35.7kmは大したことはない。
小国から長井、
反対に新潟県側へは坂町の距離なので。
時間は遊びながらの2時間41分。
源泉掛け流し温泉で疲れを癒やす、
この贅沢さに乾杯 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
こんなお気楽小径車でも、
自転車の愉しさを再確認させてくれる。
今日は観光紹介色の強しやヨシ (^_-)☆
見知らぬ土地を自分の力で進む。
観光ポタリング、ヨシ!
また、愛車TREKでガチ走り=
=200km/日も目標とすっか!
では各地の皆さま、
どこかでお目に掛かりましょう (^^)/