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オレの寺!成田山新勝寺 [2019-旅行・地域]

憧れの門前町を散策!

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表参道と同様に攻めなくては、
参拝の魅力も半分なので (`へ´)

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その数100m先で総門が現れる。

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ここは千葉県成田市の大伽藍。
 → 成田山新勝寺(公式HP)


4年ぶりの参拝だが、
前回は閉門直前だったので、
ほとんど廻れず心残りであった。
 → 東京旅行2016春(1)
ゆえに今回は燃え萌えだ (--#)!

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ここは真言宗智山派で、
我が家は真言宗豊山派だが、
同じ真言宗なれば参拝せにゃならん (--#)

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では総門から仁王門。

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「魚がし」の文字が大きく目立つ大提灯。

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その底部の龍も見所だ (^^)

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左右に金剛力士様。

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裏仏に広目天、多聞天の二天だ。

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両脇の池には銭亀か?

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苦労して高みに至る、
の石段大好き (*^_^*)

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迫力の大本堂の前に香炉の煙を。

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シンボリックな三重塔と。

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経堂をノゾキーノ。
額は、かの松平定信公の筆と!

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夢殿のような聖徳太子堂。

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境内左手の石段を登ると出世稲荷だ。

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撮るのも、また愉し ヾ(^v^)k

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凄い数のお土産物屋は、
約40軒も割り当てられてあろうか?
しかし当日開店は1軒のみに、
時の流れを感じてしまう。

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かつての本堂、釈迦堂は、
周囲を五百羅漢や、
二十四孝の彫刻で飾られていて、
江戸時代後期の特色を良く残している。

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彫刻の完成まで10年!とか。

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魅入る ヾ(^v^)k

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額堂は信徒から奉納された、
額や絵馬などをかける建物だ。

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思わず撮りたい数々だ (^o^)

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光明堂は釈迦堂の前の本堂であり、
江戸時代中期の貴重な建物で、
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安だ。

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明王と云えば「剣」ゆえか?

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今日もデター!(^_-)スキ

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醫王殿(いおうでん)と平和の大塔。
醫王殿には十二神将らがおり痺れた。
60m近い大塔は、最も高い場所にある故に、
遠くから新勝寺の目印となる。

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境内至る所に石仏、彫刻類が多く、
撮り歩くが愉しい d(^^)

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モノクロにすると、
よく判らないもまた愛嬌で。

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成田空港が近いので10~15分おきか、
ゴーゴーと爆音が鳴り続く。
ふと有名な「水戸黄門の飛行機」を想像。

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大満足で退散だ。

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まったくありがたい機会だ <(_ _)>

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ちなみに旧本堂の薬師堂は、
門前町途中にあり、
徳川光圀公や初代市川團十郎が、
参詣した成田山現存最古のお堂とのこと。

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さて本堂で御朱印をいただくと、
マップを進められたは・・・罠だ!

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見事に引っかかりドボン ~( ̄∇ ̄)~

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300円×6箇所=1800円で、
オレの守り本尊がまた増えた ヾ(^v^)k

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大事な子ども達へお土産。

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備えあればチャンスあり。
2日前に参拝決定だが、
天候にも恵まれてありがたや。
さらば成田山新勝寺、
また来るかもね (^^)/


PS.
本日のお供は Leica C-LUX
・1インチセンサー
・ライカ DC バリオ・エルマー f3.3-6.4/8.8-132mm ASPH.
 (35mm判換算24~360mm相当)
・光学式5軸手振れ補正
・ビューファインダー(これヒジョーに大事)

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が旅は機動力重視 d(^^)
Pモードでただ押すだけ~♪
モノクロフィルターおもしろ~♪


本編はこちら → 埼玉-千葉-茨城疾走紀行(前編)


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