オレの寺!久遠寺(1) [-2018旅行・地域]
澄んだ空気と日射しがなせる光景。
さてここは山梨県身延町、
日蓮宗総本山の久遠寺へ参拝だ。
→ 身延山 久遠寺
開祖日蓮聖人が眠る地なればの広い境内か。
宗派は異なるが参拝にも気合いが入る。
愉しみにしていた朝のお勤めに参加するのだ。
以前京都の知恩院と仁和寺で体験し感動したので、
この機会を逃すまい、と d(^^)
10月からは冬時間となり30分遅く6時からなので、
旅館ロビーに5時半に集合し暗い中、
マイクロバスで会場近くへ送っていただいた。
何となくバスから放り出されたが、
ところで何処へ行けば、何処から入るのか判らん。
ウロウロしていると朝の鐘撞きに出くわした。
アクロバチックさに感心・・・若さよのぉ (^^)
その様子を見ていた人々の後をついて行く。
5時半から受付開始=御朱印もいただける!
が予想していなかったので帳面は不持参だ (>_<)
小綺麗な待機=休憩室もある。
既に多くの信者?が集まっているようだ。
館内に案内放送されたので本堂へ移動だ。
まだ暗く、澄んだ空気というか・・・寒い。
堂内に太鼓が鳴り響き、いよいよ感が募る。
大勢のお坊さんたちが入場してくる。
若いお坊さんも多く、まさに修行中か。
また全国からの寺ごとの信者の団体、
個人も多く集まり、大広間も熱気むんむんだ。
いよいよ始まる。
読経の大合唱の迫力。
初めて目にする異なる「形」の新鮮さ。
堂内に漂う一体感。
まさに心に迫る異空間の体験。
約40分ほどで終了だ。
宗派が異なれど今回も好かった。
心が洗われたような・・・気がする (^_-)
明るくなった境内を一旦退散し、
旅館をチェックアウト後にまた来る予定だ。
そろそろ様々な立場の人々の姿が目に入る。
さて帰宅路は参道石段を通るが、
この石段も凄い急斜面だ!(O_O)
一段自体も高いので慎重に。
上りよりも下りが危険だ。
誰も通らない理由が判るような気がする。
みんな迂回している模様。
その迂回路「男坂」。
「女坂」は「男坂」より、
傾斜が抑えられているが遠回りか?
後で正々堂々と攻めますよ (`へ´)フンッ
日本三大三門の三門を抜けて旅館へ。
門前町の朝も早い d(^^)
朝食をとりチェックアウトし再び参上!
晴天最高だ!(^^)/
さてまずは域内西側の、
日蓮聖人の御廟へ参拝だ。
気持ち好くアルキーノ。
ちょっとした紅葉が目を愉しませる。
身延川の霊山橋を渡るといよいよ感が。
他に参拝者はおらず、
静謐な空気を独り占めの贅沢さよ。
やがて御草庵跡。
聖人が晩年の9年を過ごした庵の跡地だ。
そして拝殿。
拝殿から先には進めない。
お墓=祖廟塔。
側には弟子たちのお墓も。
贅沢すぎる時間に感謝 <(_ _)>
ただただ、この瞬間をありがたく思うのみ。
さて次はいよいよあの石段へ挑むのだ! (つづく)
さてここは山梨県身延町、
日蓮宗総本山の久遠寺へ参拝だ。
→ 身延山 久遠寺
開祖日蓮聖人が眠る地なればの広い境内か。
宗派は異なるが参拝にも気合いが入る。
愉しみにしていた朝のお勤めに参加するのだ。
以前京都の知恩院と仁和寺で体験し感動したので、
この機会を逃すまい、と d(^^)
10月からは冬時間となり30分遅く6時からなので、
旅館ロビーに5時半に集合し暗い中、
マイクロバスで会場近くへ送っていただいた。
何となくバスから放り出されたが、
ところで何処へ行けば、何処から入るのか判らん。
ウロウロしていると朝の鐘撞きに出くわした。
アクロバチックさに感心・・・若さよのぉ (^^)
その様子を見ていた人々の後をついて行く。
5時半から受付開始=御朱印もいただける!
が予想していなかったので帳面は不持参だ (>_<)
小綺麗な待機=休憩室もある。
既に多くの信者?が集まっているようだ。
館内に案内放送されたので本堂へ移動だ。
まだ暗く、澄んだ空気というか・・・寒い。
堂内に太鼓が鳴り響き、いよいよ感が募る。
大勢のお坊さんたちが入場してくる。
若いお坊さんも多く、まさに修行中か。
また全国からの寺ごとの信者の団体、
個人も多く集まり、大広間も熱気むんむんだ。
いよいよ始まる。
読経の大合唱の迫力。
初めて目にする異なる「形」の新鮮さ。
堂内に漂う一体感。
まさに心に迫る異空間の体験。
約40分ほどで終了だ。
宗派が異なれど今回も好かった。
心が洗われたような・・・気がする (^_-)
明るくなった境内を一旦退散し、
旅館をチェックアウト後にまた来る予定だ。
そろそろ様々な立場の人々の姿が目に入る。
さて帰宅路は参道石段を通るが、
この石段も凄い急斜面だ!(O_O)
一段自体も高いので慎重に。
上りよりも下りが危険だ。
誰も通らない理由が判るような気がする。
みんな迂回している模様。
その迂回路「男坂」。
「女坂」は「男坂」より、
傾斜が抑えられているが遠回りか?
後で正々堂々と攻めますよ (`へ´)フンッ
日本三大三門の三門を抜けて旅館へ。
門前町の朝も早い d(^^)
朝食をとりチェックアウトし再び参上!
晴天最高だ!(^^)/
さてまずは域内西側の、
日蓮聖人の御廟へ参拝だ。
気持ち好くアルキーノ。
ちょっとした紅葉が目を愉しませる。
身延川の霊山橋を渡るといよいよ感が。
他に参拝者はおらず、
静謐な空気を独り占めの贅沢さよ。
やがて御草庵跡。
聖人が晩年の9年を過ごした庵の跡地だ。
そして拝殿。
拝殿から先には進めない。
お墓=祖廟塔。
側には弟子たちのお墓も。
贅沢すぎる時間に感謝 <(_ _)>
ただただ、この瞬間をありがたく思うのみ。
さて次はいよいよあの石段へ挑むのだ! (つづく)
オレの神社!武田神社 [-2018旅行・地域]
お初は21年前ゆえに記憶喪失の、
甲府市武田神社へ再突撃 (^^)/
今日も恋しき 武田の夢の跡は、
心癒やされる優しい音色と共に ♪
武田神社は信虎、信玄、勝頼の3代62年の間、
甲斐武田氏の本拠、甲斐の政庁として、
名を馳せた躑躅ヶ崎館跡に鎮座している。
甲府盆地北側の高台から見渡すように、
「人は城、人は石垣、人は堀・・・」と。
同じアングルで現在の様子を。
遠く霊峰富士、甲斐の連山を望む。
さて神橋から参道を。
七五三ゆえに家族連れが多く、
何気に若い女性、カップルも多く気が削がれる。
オレもカノジョとデートすたい~(*^_^*)
武田菱の手水がイイね!
ここにもいたか、謎の武将隊。
御祭神の信玄公へ拝礼 <(_ _)>
武田氏の本拠地を巡れる機会に感謝だ。
御朱印は2面専用紙の信玄公座り姿を。
大人らしくどっちも頂こうか迷ったが。
実はカッコイイ御朱印帳も購入したので。
500円+1700円=2200円 ♪
(また待機御朱印帳が増えてしまった・・・)
信玄公が使った井戸。
今は雨水でも濁り悲惨な様子と。
隣接の宝物館へももちろん突撃。
館内は撮影禁止だが、
この信玄公像は記念撮影にどうぞ、とのことで。
ここも恵林寺の宝物館同様に、
今ひとつ心に迫らなかったのは、
これが信玄公所用の甲冑だ!
とかが無いからかも・・・(-_-)
上杉謙信も徳川家康も、
伊達政宗も大興奮だったのに・・・。
(結局甲冑ファンなだけ~(^_-) )
名水「姫の井戸」は飲めるらしい。
「水琴窟」なる水音を愉しむ工夫。
神社境内以外の城跡をじっくりと散策したいが、
次の予定時間に追われ却下だ。
まずは信玄公も使用した厠で用を足すか・・・。
もちろん嘘だが、450年前にこの地面を、
信玄、勝頼、家臣たちも歩いたんだよね (^^)
そんな妄想の脳内劇場を愉しむ。
オレの頭の中は常にバラ色 ♪
「参拝ありがとうございました」
例の謎の武将隊から声を掛けられる。
ボランティアガイドの歴史案内隊だと。
「ご苦労様です~、
オレは武田のライバル、
上杉の町から来たんですよ~」
気持ち好く送り出されたので、
次の本命ミッションにも気合いが入る。
「境内をご案内つかまつろう!」
「あ、いーです」
ふと振り返ると、
カップルにガイドを拒否されている。
仕事は厳しいね ( ̄∇ ̄)
ガンバって下さい (^^)/
躑躅ヶ崎館周囲には家臣団の屋敷があったが、
現在の地図と重ね合わせると面白い。
Web地図でもこのように出てくる。
有名な武田二十四将いるかしらん (*^_^*)
市内を移動中に看板を見つける。
ん、これこれ (^^)
歩き回り全部制覇なども面白いかも。
武田信玄は満を持しての西上作戦において、
三方ヶ原の戦いで徳川家康を一蹴し、
いよいよ織田信長と対決という時に死亡した。
信玄があと1年、否半年でも生きながらえれば、
日本の歴史は大きく変わっていたに違いない。
そして勝頼への代替わりにもたつく間に、
攻勢に転じた家康と信長に、
長篠の戦いで大敗を喫し、
以後は下り坂を転げるように、
やがて滅亡してしまうのである・・・。
強者どもが夢の跡・・・しかと承った。
しかし、その畏敬の念は尽きない <(_ _)>
甲府市武田神社へ再突撃 (^^)/
今日も恋しき 武田の夢の跡は、
心癒やされる優しい音色と共に ♪
武田神社は信虎、信玄、勝頼の3代62年の間、
甲斐武田氏の本拠、甲斐の政庁として、
名を馳せた躑躅ヶ崎館跡に鎮座している。
甲府盆地北側の高台から見渡すように、
「人は城、人は石垣、人は堀・・・」と。
同じアングルで現在の様子を。
遠く霊峰富士、甲斐の連山を望む。
さて神橋から参道を。
七五三ゆえに家族連れが多く、
何気に若い女性、カップルも多く気が削がれる。
オレもカノジョとデートすたい~(*^_^*)
武田菱の手水がイイね!
ここにもいたか、謎の武将隊。
御祭神の信玄公へ拝礼 <(_ _)>
武田氏の本拠地を巡れる機会に感謝だ。
御朱印は2面専用紙の信玄公座り姿を。
大人らしくどっちも頂こうか迷ったが。
実はカッコイイ御朱印帳も購入したので。
500円+1700円=2200円 ♪
(また待機御朱印帳が増えてしまった・・・)
信玄公が使った井戸。
今は雨水でも濁り悲惨な様子と。
隣接の宝物館へももちろん突撃。
館内は撮影禁止だが、
この信玄公像は記念撮影にどうぞ、とのことで。
ここも恵林寺の宝物館同様に、
今ひとつ心に迫らなかったのは、
これが信玄公所用の甲冑だ!
とかが無いからかも・・・(-_-)
上杉謙信も徳川家康も、
伊達政宗も大興奮だったのに・・・。
(結局甲冑ファンなだけ~(^_-) )
名水「姫の井戸」は飲めるらしい。
「水琴窟」なる水音を愉しむ工夫。
神社境内以外の城跡をじっくりと散策したいが、
次の予定時間に追われ却下だ。
まずは信玄公も使用した厠で用を足すか・・・。
もちろん嘘だが、450年前にこの地面を、
信玄、勝頼、家臣たちも歩いたんだよね (^^)
そんな妄想の脳内劇場を愉しむ。
オレの頭の中は常にバラ色 ♪
「参拝ありがとうございました」
例の謎の武将隊から声を掛けられる。
ボランティアガイドの歴史案内隊だと。
「ご苦労様です~、
オレは武田のライバル、
上杉の町から来たんですよ~」
気持ち好く送り出されたので、
次の本命ミッションにも気合いが入る。
「境内をご案内つかまつろう!」
「あ、いーです」
ふと振り返ると、
カップルにガイドを拒否されている。
仕事は厳しいね ( ̄∇ ̄)
ガンバって下さい (^^)/
躑躅ヶ崎館周囲には家臣団の屋敷があったが、
現在の地図と重ね合わせると面白い。
Web地図でもこのように出てくる。
有名な武田二十四将いるかしらん (*^_^*)
市内を移動中に看板を見つける。
ん、これこれ (^^)
歩き回り全部制覇なども面白いかも。
武田信玄は満を持しての西上作戦において、
三方ヶ原の戦いで徳川家康を一蹴し、
いよいよ織田信長と対決という時に死亡した。
信玄があと1年、否半年でも生きながらえれば、
日本の歴史は大きく変わっていたに違いない。
そして勝頼への代替わりにもたつく間に、
攻勢に転じた家康と信長に、
長篠の戦いで大敗を喫し、
以後は下り坂を転げるように、
やがて滅亡してしまうのである・・・。
強者どもが夢の跡・・・しかと承った。
しかし、その畏敬の念は尽きない <(_ _)>
オレの寺!恵林寺 [-2018旅行・地域]
武田不動尊=武田信玄31歳時の、
対面で模刻させた等身大の不動明王だ。
Love 武田軍団 (*^_^*)
勇ましいMusicと共に ♪
さてオレは甲府盆地へ進軍し、
甲州市の恵林寺=
=武田信玄の菩提寺で廟所へ参拝だ。
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」でも有名。
王道の参道を攻め、最初は総門の黒門だ。
平日朝の9時過ぎに雨ゆえか、
人影はほとんど見えず独り占めの贅沢。
四脚門は赤門。
そして三門。
織田信長の焼き討ちの際、
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」
と、ここで快川国師らは憤死を遂げた。
武田不動尊(=冒頭写真)へ?
開山堂兼法堂。
開山の夢窓国師は庭園作事で有名。
快川国師は前述。
末宗禅師は快川国師の弟子で業火を避け、
後に徳川家康による再建の際、尽力した。
さらに進軍!
玄関ではなく大庫裏から入場だ。
寺の券売機は初めてかも。
えーと、大盛りはどこかな?(^^)
拝観順路確認、ヨシ!
武田不動尊堂への入り口。
うぐいす廊下 (^^)
「一文字」気になる・・・。
静かな寺内に響くはオレの足音のみ。
ついに有名な不動尊へ参拝 <(_ _)>
う~む、信玄と等身大ですか!(^^)
そして信玄のお墓なのだが・・・
・・・今は月命日(毎月12日)のみの公開と!
非常に残念だ (゚´Д`゚);;;ウォーン
多くの家臣団の供養碑もあるはずなのに・・・。
まずは等身大の信玄模刻明王で我慢してネ、と。
泣く泣く再びうぐいす廊下を引き返す。
その入り口から柳沢吉保夫妻の霊廟が望めるが、
信玄の墓は見えない!
気持ちを切り替えて、
夢窓国師作の庭園を愉しむとスッか。
細事は判らぬが素晴らしいことは判る d(^^)
夢窓国師は京都の西芳寺(苔寺)、
天龍寺等の庭も手がけて有名だ。
御朱印を頂き待っている間に、
『記念に何か欲しい病』が発症し、
“武田菱”の手拭いを買ったが、
今は“風林火山”だったかな~???
などと小さく後悔している小さいオレ。
何はともあれ満足の参拝の後は、
隣接する信玄公宝物館へ。
先日の上杉神社宝物館と比べると、
随分と見劣りがするは、
滅びた大名家ゆえか、と哀愁 <(_ _)>
まずはさらば歴史舞台の恵林寺。
生きているうちに、また来るかもね (^^)/
対面で模刻させた等身大の不動明王だ。
Love 武田軍団 (*^_^*)
勇ましいMusicと共に ♪
さてオレは甲府盆地へ進軍し、
甲州市の恵林寺=
=武田信玄の菩提寺で廟所へ参拝だ。
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」でも有名。
王道の参道を攻め、最初は総門の黒門だ。
平日朝の9時過ぎに雨ゆえか、
人影はほとんど見えず独り占めの贅沢。
四脚門は赤門。
そして三門。
織田信長の焼き討ちの際、
「心頭滅却すれば 火も自ら涼し」
と、ここで快川国師らは憤死を遂げた。
武田不動尊(=冒頭写真)へ?
開山堂兼法堂。
開山の夢窓国師は庭園作事で有名。
快川国師は前述。
末宗禅師は快川国師の弟子で業火を避け、
後に徳川家康による再建の際、尽力した。
さらに進軍!
玄関ではなく大庫裏から入場だ。
寺の券売機は初めてかも。
えーと、大盛りはどこかな?(^^)
拝観順路確認、ヨシ!
武田不動尊堂への入り口。
うぐいす廊下 (^^)
「一文字」気になる・・・。
静かな寺内に響くはオレの足音のみ。
ついに有名な不動尊へ参拝 <(_ _)>
う~む、信玄と等身大ですか!(^^)
そして信玄のお墓なのだが・・・
・・・今は月命日(毎月12日)のみの公開と!
非常に残念だ (゚´Д`゚);;;ウォーン
多くの家臣団の供養碑もあるはずなのに・・・。
まずは等身大の信玄模刻明王で我慢してネ、と。
泣く泣く再びうぐいす廊下を引き返す。
その入り口から柳沢吉保夫妻の霊廟が望めるが、
信玄の墓は見えない!
気持ちを切り替えて、
夢窓国師作の庭園を愉しむとスッか。
細事は判らぬが素晴らしいことは判る d(^^)
夢窓国師は京都の西芳寺(苔寺)、
天龍寺等の庭も手がけて有名だ。
御朱印を頂き待っている間に、
『記念に何か欲しい病』が発症し、
“武田菱”の手拭いを買ったが、
今は“風林火山”だったかな~???
などと小さく後悔している小さいオレ。
何はともあれ満足の参拝の後は、
隣接する信玄公宝物館へ。
先日の上杉神社宝物館と比べると、
随分と見劣りがするは、
滅びた大名家ゆえか、と哀愁 <(_ _)>
まずはさらば歴史舞台の恵林寺。
生きているうちに、また来るかもね (^^)/
オレの神社!上杉神社 [-2018旅行・地域]
Love 上杉軍団 (*^_^*)
勇ましいMusicと共に ♪
紅葉と雪のコラボに惹かれて、
久しぶりに米沢市の上杉神社へ参拝。
上杉神社は松が岬公園の中にあり、
元は米沢城本丸跡だ。
雪化粧と風は凜とした空気感を漂わせている。
いざ突進!
藩祖上杉謙信公の像。
もちろん上杉神社の御祭神。
甲冑姿の凛々しい姿。
謙信公没後、関ヶ原の戦いの敗戦側により、
難しい立場となった上杉家を、
何とか存続させることに成功した、
上杉景勝公、直江兼続主従の像。
江戸時代に入り、廃藩寸前のところを、
見事に再興した全国屈指の名君、
「なせば成る なさねば成らぬ 何事も
成らぬは人の なさぬなりけり」
の言葉で知られる上杉鷹山公の像。
紅葉を背景に雪帽子姿。
発見!=4人の像は一直線に並んでいる!
(・・・が、どーした?(^_-))
上杉神社は国が管理する珍しい神社らしい。
冷たい手水は身が引きしまる。
拝殿にて参拝 <(_ _)>
これまた久しぶりに、
稽照殿(けいしょうでん)=宝物館へ。
上杉家の遺品である多くの重要文化財をはじめ、
重要美術品を含む多数の収蔵品が展示されている。
その多くは謙信公、景勝公、鷹山公、兼続の遺品だ。
最も有名なのは兼続所用の、
本物の「愛」前立ての兜の甲冑であろう。
他にも謙信公が所用した甲冑、刀、
陣羽織、頭巾、馬上杯、琵琶等も本物。
戦国歴史ファンは必見の宝物館だ d(^^)
本物は何度観ても好い!
・・・と余韻に浸り退散。
さらば直江兼続 (^^)/
また米沢城は上杉家の前は、
長く伊達家が治めていて、
「伊達政宗生誕の地」を示す石碑もある。
(以前は木柱だったが、いつの間にか・・・)
政宗公は米沢を拠点に領土を拡大したが、
豊臣秀吉の処遇により米沢城を取り上げられ、
宮城県の岩出山城から仙台城へと移って行く。
さて本丸東南の一角は高くなっており、
現在春は多くの花見客で賑わう。
ここは謙信公の遺骸が祀られていた祠堂跡がある。
藩祖の眠る神聖な場所として江戸時代を通した。
戦国ほぼ無敗の最強を誇り、
文にも秀で、義を重んじた謙信公。
平たく云えば・・・カッコイイ!
堀を挟んで東側には鷹山公を祀る松岬神社が。
他に景勝公、兼続、細井平洲、
竹俣当綱、莅戸善政が祀られている。
その側に座像の鷹山公が。
たまの真面目な(?)参拝で、
身が引き締まったような気がするは、
雪景色のなせる技かも。
米沢市内の他の史跡も改めて突撃してみっか。
新たな発見があるかも (^_-)
オレの神社!・・・久能山東照宮 [-2018旅行・地域]
みちのく出羽の国より、バスでやって来ました、
ここは駿河の国、国宝 久能山東照宮!
徳川家康は1616年4月に駿府城(静岡市)で没するが、
その直前に以下の様な遺言を残している。
1. 遺体は駿府城の近くの久能山に納めること。
2. 葬儀は江戸の増上寺(港区、将軍家の菩提寺)で行うこと。
3. 位牌は三河の大樹寺(愛知県岡崎市)に建てること。
4. 一周忌を過ぎたあとに、日光に「小さな」堂を建てて、
関東の鎮守(守り神)として勧請するように。
そこで家康が埋葬されたのが久能山東照宮で、
一周忌に日光東照宮に移されることになる。
そして遺言4の意味が深いようで家康は神格化され、
生地の岡崎、再勇躍の江戸、晩年の駿府と、
それらが繋がる “ 東照宮 ” はミステリーの香り高い。
それが「東照宮を巡る聖なる3本のライン」で、
判りやすい説明を見っけ→ こちら を参照あれ。
そんな予備知識で、家康晩年の地域 駿府=
=静岡市でも屈指の観光地へいざ突撃 (^^)/
ではBGMはこれで決まりっしょ!
→ 【冨田勲:NHK大河ドラマ「徳川家康」オープニングテーマ】
(重厚な音色は大音響でイコーぜ! )
さて日本平ロープウェイより苦労なく入口の社務所へ。
(それでイイのか!・・・は後述)
傍には奉納された「しかみ像」の彫刻が。
家康2大危機のひとつ、
武田信玄との三方原の戦いで惨敗し、
命からがら浜松城へ逃げ込んだ時の屈辱を、
後世の戒めとした絵がそれだ。
では家康の最初の墓所を参拝。
心頭滅却し心静かに歩むべし ヽ(゜Д゜)ノ
楼門には「東照大権現」と。
家康38歳時の手形って本当かよ?(-_-)
石段大好き ♪
一歩一歩踏みしめて高みへ至ることが。
やがて国宝の拝殿、本殿へだが、
この石段は通行不可だ。
その唐門。
と、その傍の神楽殿にはプラモデル等が。
静岡はおもちゃ、プラモデルのメーカーが多く、
様々に奉納されているようだ。
何と、限定品の「家康ガンダム」が!(゜o゜;
欲しい・欲っしい・欲すい!!!
さてその先の日枝神社にて家康の遺訓が。
幼少期を今川家で人質として過ごし、
織田信長、豊臣秀吉の側で天下統一を支え、
最後には自らが天下人へ昇りつめたからこそ、
語った意味深い言葉のように感じられる・・・う~む。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
そしていよいよ国宝の拝殿と本殿だ。
豪華絢爛に感服。
(何れの東照宮でもだが・・・(^^))
んで石の間から廟門の先へ。
家康に仕えた武将たちが奉納した、
石灯籠が据えられていて厳かな雰囲気が。
ほどなく家康を埋葬した神廟へ。
遺命により西向きがポイント d(^_-)
隣の「金の成る木」とは、この大樹の楠のようだ。
その意図を汲み拝礼 <(_ _)>
荘厳で静謐な空気を感じつつ、
帰路の石段を下り、再びの本殿・拝殿を。
イイものはイイ ヾ(^v^)k スバラスィ
唐門も素晴らしい。
その周囲のいちいちの彫刻群にもうっとり ♪
その後はさらに愉しみの博物館=宝物館へ。
凄く貴重な「洋時計」もだが、
オレさまは有名な家康の具足「白檀塗具足」を!
いやぁ、ヨカタよかった (*´▽`*)
さてこの山頂にはロープウェイによる参拝だが・・・
ここは王道の表参道も確認すべく、軽く下る。
そこが一の門であるか。
この急峻な崖を葛折りの石段参道が!(゜o゜;
この参拝のために日本平ロープウェイを目指して、
バスは海沿いのR150久能街道を通ったが、
実は、その時にオレさまは壁のような表参道をキャッチ!
オレの身近では、あの山寺の参道か!(゜o゜; と。
次の写真は合成でもあるが、ううぅむ (~_~;)
この久能山東照宮への参拝には、
ロープウェイによるアクセスでは、
神廟までの石段は約120段。
しかし山の下の表参道からは約1200段。
どこでもだが参拝の基本は表参道を行くことで、
また、ここではさらに前述の遺訓が浮かぶ。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」
一歩一歩苦労して足元を踏みしめて、ここへ至るべき!
と、いつかの再参拝では表参道で、
と内心ひっそりと誓うオレさまであった d(^^) エライ
ゆえに日々の仕事で心身を鍛えておかなくては!
“ 健脚であることが仕事も趣味も制す ”
と明日へ向けて鼻息荒きモチベーションを抱く、
よき参拝でありました <(_ _)>謝々
しかし各地で「東照宮」は多い。
その日光は6回ほど。
→ オレの神社! 日光東照宮
そして我が家の新たなページの発起ともなる上京時では、
→ オレの神社! 上野東照宮
他は仙台市の仙台東照宮も参拝したことがある。
まずは意味深な東照宮のひとつの参拝機会に感謝。
今後も攻めるぜ各地の東照宮、
待っていなさいカモ~ン (^^)/
PS.
ところであらためてNHK大河ドラマのオープニングだが、
小さな川の流れが滝や急流を経て、
徐々に大きくなり、最後は海に至る映像が、
放映当時は高校生で特に何も思わなかったが、
50歳を過ぎた今は感じるものがあるよなぁ・・・。
田中角栄元首相の、
「末ついに海となるべき山水も
しばし木の葉の下くぐるなり」
という言葉にも通じるは、若き日の苦労=
=下積み経験の重さを説いているかも。
山岡荘八原作、役者も豪華絢爛、
もう1回観たくなってきたな (^_-)☆
ここは駿河の国、国宝 久能山東照宮!
徳川家康は1616年4月に駿府城(静岡市)で没するが、
その直前に以下の様な遺言を残している。
1. 遺体は駿府城の近くの久能山に納めること。
2. 葬儀は江戸の増上寺(港区、将軍家の菩提寺)で行うこと。
3. 位牌は三河の大樹寺(愛知県岡崎市)に建てること。
4. 一周忌を過ぎたあとに、日光に「小さな」堂を建てて、
関東の鎮守(守り神)として勧請するように。
そこで家康が埋葬されたのが久能山東照宮で、
一周忌に日光東照宮に移されることになる。
そして遺言4の意味が深いようで家康は神格化され、
生地の岡崎、再勇躍の江戸、晩年の駿府と、
それらが繋がる “ 東照宮 ” はミステリーの香り高い。
それが「東照宮を巡る聖なる3本のライン」で、
判りやすい説明を見っけ→ こちら を参照あれ。
そんな予備知識で、家康晩年の地域 駿府=
=静岡市でも屈指の観光地へいざ突撃 (^^)/
ではBGMはこれで決まりっしょ!
→ 【冨田勲:NHK大河ドラマ「徳川家康」オープニングテーマ】
(重厚な音色は大音響でイコーぜ! )
さて日本平ロープウェイより苦労なく入口の社務所へ。
(それでイイのか!・・・は後述)
傍には奉納された「しかみ像」の彫刻が。
家康2大危機のひとつ、
武田信玄との三方原の戦いで惨敗し、
命からがら浜松城へ逃げ込んだ時の屈辱を、
後世の戒めとした絵がそれだ。
では家康の最初の墓所を参拝。
心頭滅却し心静かに歩むべし ヽ(゜Д゜)ノ
楼門には「東照大権現」と。
家康38歳時の手形って本当かよ?(-_-)
石段大好き ♪
一歩一歩踏みしめて高みへ至ることが。
やがて国宝の拝殿、本殿へだが、
この石段は通行不可だ。
その唐門。
と、その傍の神楽殿にはプラモデル等が。
静岡はおもちゃ、プラモデルのメーカーが多く、
様々に奉納されているようだ。
何と、限定品の「家康ガンダム」が!(゜o゜;
欲しい・欲っしい・欲すい!!!
さてその先の日枝神社にて家康の遺訓が。
幼少期を今川家で人質として過ごし、
織田信長、豊臣秀吉の側で天下統一を支え、
最後には自らが天下人へ昇りつめたからこそ、
語った意味深い言葉のように感じられる・・・う~む。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
そしていよいよ国宝の拝殿と本殿だ。
豪華絢爛に感服。
(何れの東照宮でもだが・・・(^^))
んで石の間から廟門の先へ。
家康に仕えた武将たちが奉納した、
石灯籠が据えられていて厳かな雰囲気が。
ほどなく家康を埋葬した神廟へ。
遺命により西向きがポイント d(^_-)
隣の「金の成る木」とは、この大樹の楠のようだ。
その意図を汲み拝礼 <(_ _)>
荘厳で静謐な空気を感じつつ、
帰路の石段を下り、再びの本殿・拝殿を。
イイものはイイ ヾ(^v^)k スバラスィ
唐門も素晴らしい。
その周囲のいちいちの彫刻群にもうっとり ♪
その後はさらに愉しみの博物館=宝物館へ。
凄く貴重な「洋時計」もだが、
オレさまは有名な家康の具足「白檀塗具足」を!
いやぁ、ヨカタよかった (*´▽`*)
さてこの山頂にはロープウェイによる参拝だが・・・
ここは王道の表参道も確認すべく、軽く下る。
そこが一の門であるか。
この急峻な崖を葛折りの石段参道が!(゜o゜;
この参拝のために日本平ロープウェイを目指して、
バスは海沿いのR150久能街道を通ったが、
実は、その時にオレさまは壁のような表参道をキャッチ!
オレの身近では、あの山寺の参道か!(゜o゜; と。
次の写真は合成でもあるが、ううぅむ (~_~;)
この久能山東照宮への参拝には、
ロープウェイによるアクセスでは、
神廟までの石段は約120段。
しかし山の下の表参道からは約1200段。
どこでもだが参拝の基本は表参道を行くことで、
また、ここではさらに前述の遺訓が浮かぶ。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」
一歩一歩苦労して足元を踏みしめて、ここへ至るべき!
と、いつかの再参拝では表参道で、
と内心ひっそりと誓うオレさまであった d(^^) エライ
ゆえに日々の仕事で心身を鍛えておかなくては!
“ 健脚であることが仕事も趣味も制す ”
と明日へ向けて鼻息荒きモチベーションを抱く、
よき参拝でありました <(_ _)>謝々
しかし各地で「東照宮」は多い。
その日光は6回ほど。
→ オレの神社! 日光東照宮
そして我が家の新たなページの発起ともなる上京時では、
→ オレの神社! 上野東照宮
他は仙台市の仙台東照宮も参拝したことがある。
まずは意味深な東照宮のひとつの参拝機会に感謝。
今後も攻めるぜ各地の東照宮、
待っていなさいカモ~ン (^^)/
PS.
ところであらためてNHK大河ドラマのオープニングだが、
小さな川の流れが滝や急流を経て、
徐々に大きくなり、最後は海に至る映像が、
放映当時は高校生で特に何も思わなかったが、
50歳を過ぎた今は感じるものがあるよなぁ・・・。
田中角栄元首相の、
「末ついに海となるべき山水も
しばし木の葉の下くぐるなり」
という言葉にも通じるは、若き日の苦労=
=下積み経験の重さを説いているかも。
山岡荘八原作、役者も豪華絢爛、
もう1回観たくなってきたな (^_-)☆
オレの寺!中野不動尊 [-2018旅行・地域]
「喝!」・・・と達磨大師。
さて福島市の中野不動尊へ参拝だ。
R13沿いで、十六沼スポーツ公園には、
1、2号のサッカーでもよく来たっけな。
その途中で幾度も目の前を通り、
気になっていたが、いよいよの参拝だ。
そのヘアピンカーブのところだ。
周囲に駐車場が多いので、
それも以前から期待度を高くしていたのだが。
しょぼい土産物店を横目に猛進。
まずは、とげぬき地蔵で厄払い。
祈祷殿、納札堂の先に大日堂が。
まず上層へ。
大日如来に拝礼 <(_ _)>
その脇の不動滝がヒーリング効果かと。
下層から洞窟巡りへ。
洞窟=「穴」が大好き♪
あの日のように (^^)
はるか平安の昔から燃え続けている不滅の灯明。
さて突進!
通路横に幾つも小部屋があり、
童子が祀られている。
通路は枝分かれし、迷路のように。
三十六童子=36部屋・36体らしい。
やがて出口は唐風の寂光門だ。
向かいの大日堂階段の下にも出口が見える。
洞内を行ったり来たりが愉しいわけだ。
ちょうとした探検気分を、
今日もありがとうございました。
その不動滝では水行も行われるようだ。
風情があって素晴らしい d(^^)
旧参道をすすむと「あんど釜」が。
本堂へ至る「縁結び階段」。
本堂で参拝後は散財しなさいと休憩処が。
勧誘のオバちゃんの声が大きい!
総授所で御朱印をいただく。
「素敵な御朱印帳ですね ♪ 」
「いやぁ~それほどでも (*^_^*)」
オネーさんに褒められたは、
鎌倉大仏様(高徳院)でのモノ。
(オレ自身が褒められたようで幸せ気分に♪(?))
その「関所」に引っ捕らえられることもなく、
さらば日本三不動の中野不動尊。
今日も良い参拝でありました <(_ _)>
さて福島市の中野不動尊へ参拝だ。
R13沿いで、十六沼スポーツ公園には、
1、2号のサッカーでもよく来たっけな。
その途中で幾度も目の前を通り、
気になっていたが、いよいよの参拝だ。
そのヘアピンカーブのところだ。
周囲に駐車場が多いので、
それも以前から期待度を高くしていたのだが。
しょぼい土産物店を横目に猛進。
まずは、とげぬき地蔵で厄払い。
祈祷殿、納札堂の先に大日堂が。
まず上層へ。
大日如来に拝礼 <(_ _)>
その脇の不動滝がヒーリング効果かと。
下層から洞窟巡りへ。
洞窟=「穴」が大好き♪
あの日のように (^^)
はるか平安の昔から燃え続けている不滅の灯明。
さて突進!
通路横に幾つも小部屋があり、
童子が祀られている。
通路は枝分かれし、迷路のように。
三十六童子=36部屋・36体らしい。
やがて出口は唐風の寂光門だ。
向かいの大日堂階段の下にも出口が見える。
洞内を行ったり来たりが愉しいわけだ。
ちょうとした探検気分を、
今日もありがとうございました。
その不動滝では水行も行われるようだ。
風情があって素晴らしい d(^^)
旧参道をすすむと「あんど釜」が。
本堂へ至る「縁結び階段」。
本堂で参拝後は散財しなさいと休憩処が。
勧誘のオバちゃんの声が大きい!
総授所で御朱印をいただく。
「素敵な御朱印帳ですね ♪ 」
「いやぁ~それほどでも (*^_^*)」
オネーさんに褒められたは、
鎌倉大仏様(高徳院)でのモノ。
(オレ自身が褒められたようで幸せ気分に♪(?))
その「関所」に引っ捕らえられることもなく、
さらば日本三不動の中野不動尊。
今日も良い参拝でありました <(_ _)>
オレの神社!・・・霊山神社 [-2018旅行・地域]
石段大好き!
長い、急=辛そう・・・だが、それがイイ d(^^)
そこは福島県伊達市の山の中、
旧霊山(りょうぜん)町の霊山神社だ。
(当たり前だが)パワースポットとしても有名だ。
広い駐車場に愛車を休めて時計回りに歩く。
その駐車場からクルマでも上に行けるが、
やはり参拝は自分の足で歩み、
天地の気を受けなくては!ヽ(゜Д゜)ノ
御祭神のひとり北畠顕家公が見守る。
駐車場から表参道まで一般道を約400mか。
表参道前にも駐車場があるので、
往復の参拝でもイイのだろうが。
さっそくの石段、カモーン (^^)/
農道か獣道とも間違うような参道だ。
やがて燃える石段が見えてくる。
周囲の竹林の風情もヨシ d(^^)
この感じは過去参拝の他の神社を彷彿させる。
→ オレの神社!・・・志波彦神社・鹽竈神社
→ オレの神社!・・・愛宕神社
ハァハァハァ・・・。
ハァハァハァハァハァ・・・。
ハァハァハァハァハァハァハァ・・・。
石段上りもまた人生なり。
ハァハァハァ・・・と登り切った達成感がイイ (^_^;)v
その横にクルマから来られる参道が。
神門。
その神門のそばに百度参りの百度石が。
秋には錦秋となろう境内かな。
拝殿前には3.11復興道路の、
R115沿い高規格道路のトンネルでの貫通石が。
ガッツリと拝礼 <(_ _)>
神門わきの社務所で御朱印をいただく。
いつも寺社で思うがコレって必要か?
まずはありがたく <(_ _)>
帰りはクルマ参道?にて。
直ぐそばの駐車場は10台くらいか。
なかなかの急坂だ。
約200m下には広い駐車場が。
正月等の混雑時は、
クルマではここまでしか入れないようだ。
約600mも歩いたか?
いい汗かきつつパワー充填 (^0^;)v
御祭神に再び拝礼 <(_ _)>
いつかは、と心していた霊山神社参拝を、
しかと堪能させて頂きました。
ところで、この日はR115から、
北上する県道316にて至ったが悪路であった。
一部は非常に狭く、曲がりは多く、
この時期ゆえか背丈の高い草が、
両側から覆い被さっていて視界不良、
この私でさえ、大丈夫か?(@@;)
と不安になるほどの典型的な田舎山道であった。
(軽トラで通るべき農林道のようであった)
バック300m、幅寄せ5cm等の、
凄腕テクが無い人は止めたほうが無難だ。
そんな苦労も参拝の良き思い出かな (^^)
長い、急=辛そう・・・だが、それがイイ d(^^)
そこは福島県伊達市の山の中、
旧霊山(りょうぜん)町の霊山神社だ。
(当たり前だが)パワースポットとしても有名だ。
広い駐車場に愛車を休めて時計回りに歩く。
その駐車場からクルマでも上に行けるが、
やはり参拝は自分の足で歩み、
天地の気を受けなくては!ヽ(゜Д゜)ノ
御祭神のひとり北畠顕家公が見守る。
駐車場から表参道まで一般道を約400mか。
表参道前にも駐車場があるので、
往復の参拝でもイイのだろうが。
さっそくの石段、カモーン (^^)/
農道か獣道とも間違うような参道だ。
やがて燃える石段が見えてくる。
周囲の竹林の風情もヨシ d(^^)
この感じは過去参拝の他の神社を彷彿させる。
→ オレの神社!・・・志波彦神社・鹽竈神社
→ オレの神社!・・・愛宕神社
ハァハァハァ・・・。
ハァハァハァハァハァ・・・。
ハァハァハァハァハァハァハァ・・・。
石段上りもまた人生なり。
ハァハァハァ・・・と登り切った達成感がイイ (^_^;)v
その横にクルマから来られる参道が。
神門。
その神門のそばに百度参りの百度石が。
秋には錦秋となろう境内かな。
拝殿前には3.11復興道路の、
R115沿い高規格道路のトンネルでの貫通石が。
ガッツリと拝礼 <(_ _)>
神門わきの社務所で御朱印をいただく。
いつも寺社で思うがコレって必要か?
まずはありがたく <(_ _)>
帰りはクルマ参道?にて。
直ぐそばの駐車場は10台くらいか。
なかなかの急坂だ。
約200m下には広い駐車場が。
正月等の混雑時は、
クルマではここまでしか入れないようだ。
約600mも歩いたか?
いい汗かきつつパワー充填 (^0^;)v
御祭神に再び拝礼 <(_ _)>
いつかは、と心していた霊山神社参拝を、
しかと堪能させて頂きました。
ところで、この日はR115から、
北上する県道316にて至ったが悪路であった。
一部は非常に狭く、曲がりは多く、
この時期ゆえか背丈の高い草が、
両側から覆い被さっていて視界不良、
この私でさえ、大丈夫か?(@@;)
と不安になるほどの典型的な田舎山道であった。
(軽トラで通るべき農林道のようであった)
バック300m、幅寄せ5cm等の、
凄腕テクが無い人は止めたほうが無難だ。
そんな苦労も参拝の良き思い出かな (^^)
絶品アドベンチャー 滝観洞 [-2018旅行・地域]
洞内の滝が日本一の滝観洞(ろうかんどう)。
高さ60m、周囲50mのドーム空間があり、
天井の裂け目から落差29mの滝が流れ落ちている。
岩手県遠野市と釜石市の堺付近の、
険しい山中で正確には住田町にある鍾乳洞だ。
→ 滝観洞 (住田町公式HP)
駐車場から約300m歩くと入口だ。
なんと、その滝まで洞内を800m以上進む!?
体育会系の血が騒ぐ ( ̄∇ ̄)~♪
自販機で入場券を買うと、
ヘルメット、ジャンバー、長靴が貸与される。
大袈裟だなぁ、とナメた気持ちになるが、
直ぐさま納得させられることになる。
いきなりの、その入口が狭い!
腰をかがめないと進めない (>_<)
中腰でモゾモゾ前進だが、
ヘルメット上部がガツン、ガツンとぶつかる。
こんな窮屈な鍾乳洞は初めてだ (@@;)
部活よろしくアヒル歩き!
こんな調子で800m!?(>o<);;;
程なく進めば、中学生の頃、
夜半におしっこチビった怖いシリーズ、
横溝正史原作の『八つ墓村(1977)』のロケ地点へ。
あの洞窟内の甲冑武者シーン (>o<);;;
とにかく歩き進むも苦労するのに、
最初に整備した人々は如何ほどであったのか。
コンクリートで橋を打ち、金属手すりを取付け、
電気線を引っ張る・・・全て人力でだろう。
とにかく人とすれ違うも大変だ。
大昔は海底であった証拠が続々と。
100mごとの表示にいちいち反応だ。
まだ500m先かよ!(@@;)(×_×)
チチよりフングリのような・・・。
ノッチ=Yes we can ! Yes we run !
その棚のようなノッチ脇を進む。
ヘルメット、ジャンバー、長靴装備のありがたさを、
しみじみと感じ、窮屈な姿勢で延々とは、
まさにアドベンチャー体験だ d(^^)
ここは誰でも気軽にではなく、人を選ぶ。
体力×遊び心=冒険!
小滝(女滝)が現れればゴールは近いはず。
この観音様もガンバって運んできたんだよね。
ご苦労様です&冒険機会と安全に感謝 <(_ _)>
いよいよ水しぶきの音が大きくなると・・・!
ついにゴール \(^^)/
800mの苦労の先は、まさに神秘の空間!
これが落差29mの滝だ。
天井の大理石の裂け目か ら流れ落ちている。
ごうごうと迫力満点 (^^)
天の岩戸の滝(男滝)とな。
1966年(昭和41年)に東海大学探検学会が、
滝の登攀に成功し、さらに350mも進み、
二つの滝と一つの泉があることを確認したとのこと。
オレの誕生年とは50年=半世紀も前か (゜o゜;
その時のザイルか。
しかしここは狭すぎる。
当日は幸い2グループだけだったが、
記念写真撮影も窮屈でドヤドヤだ。
スマホの標準画角、この暗さでは
上手く写らないようだ。
ここは20mm位の超広角で防水が必須かも。
しかしこのマイナスイオンは、
苦労を一気に吹き飛ばし、元気が貰える。
素晴らしい体験に万歳 \(^^)/
じっくりとエナジーチャージし復路につく。
また800mか~、とボヤくが、
往路よりも速く楽に進んだような気がする。
パワーをいただいた効果?
やがて出口だが、
入口時は窮屈に感じたが、今は楽チン。
汗だくもすっかり冷えて、だが・・・
・・・うわっ、暑い!
この温度差はキツい。
冷え切ったカメラもたちまち結露!(×_×)
(ゆえに防水デジカメが相応しい)
行ってよかった~♪
約1時間の冒険に大満足 ヾ(^v^)k
その後は流しそば?や「洞窟カレー」を?
話の続きネタにどーぞ、オレは遠慮するが。
秘境のような山中だがアクセスは容易だ。
クルマでは高規格なR283の滝観洞ICから、
鉄道ではJR釜石線の上有住駅から至近だ。
体力自慢の子どもはもちろん、
少年オヤジも突撃してみては?(^^)
【おまけアーカイブ】
高さ60m、周囲50mのドーム空間があり、
天井の裂け目から落差29mの滝が流れ落ちている。
岩手県遠野市と釜石市の堺付近の、
険しい山中で正確には住田町にある鍾乳洞だ。
→ 滝観洞 (住田町公式HP)
駐車場から約300m歩くと入口だ。
なんと、その滝まで洞内を800m以上進む!?
体育会系の血が騒ぐ ( ̄∇ ̄)~♪
自販機で入場券を買うと、
ヘルメット、ジャンバー、長靴が貸与される。
大袈裟だなぁ、とナメた気持ちになるが、
直ぐさま納得させられることになる。
いきなりの、その入口が狭い!
腰をかがめないと進めない (>_<)
中腰でモゾモゾ前進だが、
ヘルメット上部がガツン、ガツンとぶつかる。
こんな窮屈な鍾乳洞は初めてだ (@@;)
部活よろしくアヒル歩き!
こんな調子で800m!?(>o<);;;
程なく進めば、中学生の頃、
夜半におしっこチビった怖いシリーズ、
横溝正史原作の『八つ墓村(1977)』のロケ地点へ。
あの洞窟内の甲冑武者シーン (>o<);;;
とにかく歩き進むも苦労するのに、
最初に整備した人々は如何ほどであったのか。
コンクリートで橋を打ち、金属手すりを取付け、
電気線を引っ張る・・・全て人力でだろう。
とにかく人とすれ違うも大変だ。
大昔は海底であった証拠が続々と。
100mごとの表示にいちいち反応だ。
まだ500m先かよ!(@@;)(×_×)
チチよりフングリのような・・・。
ノッチ=Yes we can ! Yes we run !
その棚のようなノッチ脇を進む。
ヘルメット、ジャンバー、長靴装備のありがたさを、
しみじみと感じ、窮屈な姿勢で延々とは、
まさにアドベンチャー体験だ d(^^)
ここは誰でも気軽にではなく、人を選ぶ。
体力×遊び心=冒険!
小滝(女滝)が現れればゴールは近いはず。
この観音様もガンバって運んできたんだよね。
ご苦労様です&冒険機会と安全に感謝 <(_ _)>
いよいよ水しぶきの音が大きくなると・・・!
ついにゴール \(^^)/
800mの苦労の先は、まさに神秘の空間!
これが落差29mの滝だ。
天井の大理石の裂け目か ら流れ落ちている。
ごうごうと迫力満点 (^^)
天の岩戸の滝(男滝)とな。
1966年(昭和41年)に東海大学探検学会が、
滝の登攀に成功し、さらに350mも進み、
二つの滝と一つの泉があることを確認したとのこと。
オレの誕生年とは50年=半世紀も前か (゜o゜;
その時のザイルか。
しかしここは狭すぎる。
当日は幸い2グループだけだったが、
記念写真撮影も窮屈でドヤドヤだ。
スマホの標準画角、この暗さでは
上手く写らないようだ。
ここは20mm位の超広角で防水が必須かも。
しかしこのマイナスイオンは、
苦労を一気に吹き飛ばし、元気が貰える。
素晴らしい体験に万歳 \(^^)/
じっくりとエナジーチャージし復路につく。
また800mか~、とボヤくが、
往路よりも速く楽に進んだような気がする。
パワーをいただいた効果?
やがて出口だが、
入口時は窮屈に感じたが、今は楽チン。
汗だくもすっかり冷えて、だが・・・
・・・うわっ、暑い!
この温度差はキツい。
冷え切ったカメラもたちまち結露!(×_×)
(ゆえに防水デジカメが相応しい)
行ってよかった~♪
約1時間の冒険に大満足 ヾ(^v^)k
その後は流しそば?や「洞窟カレー」を?
話の続きネタにどーぞ、オレは遠慮するが。
秘境のような山中だがアクセスは容易だ。
クルマでは高規格なR283の滝観洞ICから、
鉄道ではJR釜石線の上有住駅から至近だ。
体力自慢の子どもはもちろん、
少年オヤジも突撃してみては?(^^)
【おまけアーカイブ】
オレの寺!中尊寺 [-2018旅行・地域]
みちのくの代表的な寺のひとつ、
岩手県平泉町の中尊寺へ3回目の参拝だ。
→ 関山 中尊寺
麓の駐車場から参道にて。
50歳を越えた今参拝の気合い、尋常無し。
月見坂を上りつつ800m先は、
いつも健脚を燃えさせてくれる ヽ(゜Д゜)ノ
急峻だからこそ、走りたくなる?
両脇を固める杉並木が素晴らしい。
漂う霊気を体中いっぱいに感じて (^^)
まずは弁慶堂へ。
義経、弁慶主従確認ヨシ!
彼らも目にしただろう景色。
さらに気張って進むと、
ようやく多くのお堂も現われて賑やかに。
まずは中尊寺本堂へ参拝 <(_ _)>
左:中尊寺本堂 右:弁慶堂
次に金色堂の入館券を求めるが、
そこの讃衡(さんこう)蔵=宝物館も必見。
そしていよいよ金色堂へ・・・ハァハァハァ。
過去2回は押すな押すなの大渋滞であったが、
夕方ゆえか空いており、じっくりと拝観できた。
建立の背景を識り、現在・現物で感じる・・・
・・・解ったのか、判らないのか、甚だ怪しいが、
今回の3回目は、より素晴らしい・・・かも (^_-)
次の映像趣旨は今参拝と異なるが雰囲気を。
(LED照明を観にいったわけじゃねーぞ!)
そして歴史浪漫 (`へ´)フンッ コレよ。
左:金色堂 右:讃衡蔵
境内の景観維持工夫のひとつもイイね d(^^)
奥の細道 松尾芭蕉はここにも。
「人民の、人民による、人民のための金色堂」(嘘)
現在の前の旧覆堂。
(金色堂を覆っていた)
能舞台=能楽殿。
廊下が何気に好い感じ d(^^)
そして白山神社にも参拝だ。
個人参拝は好きなだけゆっくりできてヨシ。
境内の何気ない光景の中に、
小さな感心、感動を見つけるが愉しい。
桜吹雪の消防車も、そのひとつ (^^)
各お堂ほとんどで御朱印がいただける。
(昔はどうだったのか?)
今回は記事紹介のみ品とし、
いつか残りをいただく日もあろう。
上りよりも下りが辛い=膝にくる、
と思ったら黄色信号。
こんな勝負の時に備えて日頃の鍛錬を (--#)
50歳を過ぎての参拝は濃厚と感じる。
見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、
ここ中尊寺も裏切らない思い出となった。
いつものように、まずはこの機会に感謝だ <(_ _)>
讃衡蔵わきのお土産店で参拝記念購入は、
南部鉄器製の弁慶の卓上鈴だ。
チリリリリ~ン♪
涼しげな音色・・・。
「セバスチャン、こーしーを」
もし、お大尽になったら?
そんな妄想と今日の回顧が愉しみ (^_-)☆
【おまけ】 参拝を思い起こさせる好作品で〆
岩手県平泉町の中尊寺へ3回目の参拝だ。
→ 関山 中尊寺
麓の駐車場から参道にて。
50歳を越えた今参拝の気合い、尋常無し。
月見坂を上りつつ800m先は、
いつも健脚を燃えさせてくれる ヽ(゜Д゜)ノ
急峻だからこそ、走りたくなる?
両脇を固める杉並木が素晴らしい。
漂う霊気を体中いっぱいに感じて (^^)
まずは弁慶堂へ。
義経、弁慶主従確認ヨシ!
彼らも目にしただろう景色。
さらに気張って進むと、
ようやく多くのお堂も現われて賑やかに。
まずは中尊寺本堂へ参拝 <(_ _)>
左:中尊寺本堂 右:弁慶堂
次に金色堂の入館券を求めるが、
そこの讃衡(さんこう)蔵=宝物館も必見。
そしていよいよ金色堂へ・・・ハァハァハァ。
過去2回は押すな押すなの大渋滞であったが、
夕方ゆえか空いており、じっくりと拝観できた。
建立の背景を識り、現在・現物で感じる・・・
・・・解ったのか、判らないのか、甚だ怪しいが、
今回の3回目は、より素晴らしい・・・かも (^_-)
次の映像趣旨は今参拝と異なるが雰囲気を。
(LED照明を観にいったわけじゃねーぞ!)
そして歴史浪漫 (`へ´)フンッ コレよ。
左:金色堂 右:讃衡蔵
境内の景観維持工夫のひとつもイイね d(^^)
奥の細道 松尾芭蕉はここにも。
「人民の、人民による、人民のための金色堂」(嘘)
現在の前の旧覆堂。
(金色堂を覆っていた)
能舞台=能楽殿。
廊下が何気に好い感じ d(^^)
そして白山神社にも参拝だ。
個人参拝は好きなだけゆっくりできてヨシ。
境内の何気ない光景の中に、
小さな感心、感動を見つけるが愉しい。
桜吹雪の消防車も、そのひとつ (^^)
各お堂ほとんどで御朱印がいただける。
(昔はどうだったのか?)
今回は記事紹介のみ品とし、
いつか残りをいただく日もあろう。
上りよりも下りが辛い=膝にくる、
と思ったら黄色信号。
こんな勝負の時に備えて日頃の鍛錬を (--#)
50歳を過ぎての参拝は濃厚と感じる。
見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、
ここ中尊寺も裏切らない思い出となった。
いつものように、まずはこの機会に感謝だ <(_ _)>
讃衡蔵わきのお土産店で参拝記念購入は、
南部鉄器製の弁慶の卓上鈴だ。
チリリリリ~ン♪
涼しげな音色・・・。
「セバスチャン、こーしーを」
もし、お大尽になったら?
そんな妄想と今日の回顧が愉しみ (^_-)☆
【おまけ】 参拝を思い起こさせる好作品で〆
オレの寺!毛越寺 [-2018旅行・地域]
岩手県平泉町の毛越寺へ行って来た。
遙か昔は25年前位以来の2度目で、
もちろん世界遺産認定後はお初。
→ 天台宗 別格本山 毛越寺
とにかく大きな池=大泉が池が印象的だ。
本堂へ参拝 <(_ _)>
んで池の周りを散策すべし。
中に入るバカもだが、
どうしてお金を投げ入れるのか判らん。
開山堂。
有名な藤原3代の肖像画が。
初代清衡の父 経清と、その3代の後の、
泰衡も加えて5代でも良いと思うが。
さてかつては大伽藍続きであっただろう境内も、
現在は寂しい限り・・・。
キラリと風情を感じるポイントはあるけど。
こんな顔した知合いがいるかも。
常行堂。
確か500円で撞ける鐘・・・う~む。
建物が残っていれば、
京都の宇治平等院のようだったかも。
シンボルの池中立石。
3.11でさらに傾いたらしいが治したようだ。
涼みに入館した宝物館は意外に良かった。
過去の記憶が見事に薄れていたが、
それはあまり印象に残らぬゆえだったかも、と。
パンチ力には欠けるなぁ 。゜(゜´Д`゜)゜。。。
遙か昔は25年前位以来の2度目で、
もちろん世界遺産認定後はお初。
→ 天台宗 別格本山 毛越寺
とにかく大きな池=大泉が池が印象的だ。
本堂へ参拝 <(_ _)>
んで池の周りを散策すべし。
中に入るバカもだが、
どうしてお金を投げ入れるのか判らん。
開山堂。
有名な藤原3代の肖像画が。
初代清衡の父 経清と、その3代の後の、
泰衡も加えて5代でも良いと思うが。
さてかつては大伽藍続きであっただろう境内も、
現在は寂しい限り・・・。
キラリと風情を感じるポイントはあるけど。
こんな顔した知合いがいるかも。
常行堂。
確か500円で撞ける鐘・・・う~む。
建物が残っていれば、
京都の宇治平等院のようだったかも。
シンボルの池中立石。
3.11でさらに傾いたらしいが治したようだ。
涼みに入館した宝物館は意外に良かった。
過去の記憶が見事に薄れていたが、
それはあまり印象に残らぬゆえだったかも、と。
パンチ力には欠けるなぁ 。゜(゜´Д`゜)゜。。。