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『置賜 城館探訪』のチラシに萌える [歴史・時代・戦国もの]

赤湯駅で見つけたのだ。

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置賜地区の主な城館なのだ。

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確かに長井高校の前にあるのだ。

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昨秋行きそびれた、
我が小国町の山城もなのだ。

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今年は身近な=ふるさと城館巡りに、
力を入れたいとも思っているのだ。

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無料配布ブツにしてはクオリティが高く、
侮れないアドレナリンなのだ (^o^)b


東北の名城を歩く 南東北編: 宮城・福島・山形

東北の名城を歩く 南東北編: 宮城・福島・山形

  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 2017/08/21
  • メディア: 単行本



続・東北の名城を歩く 南東北編: 宮城・福島・山形

続・東北の名城を歩く 南東北編: 宮城・福島・山形

  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 2021/08/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


このシリーズ全部欲すいのだ (^_-)☆


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織田家に逢いに天童へ行こう! [歴史・時代・戦国もの]

先日、九十九匠会長に、
お土産として資料本をいただいた。
(がA4用紙3枚に及ぶ正誤表って・・・)

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何はさておき、
非常に読み応えがあり良かった!
志士 吉田大八もヨシ ヽ(゚Д゚)ノ
(正誤表は無視でも問題無しオレは)

なのでまた天童市へ行きたくなった。
菩提寺の三宝寺へも行かねばならぬし、
以前参拝の建勲神社で、
御朱印をいただく宿題も残っているしで。
→ オレの神社!・・・建勲神社

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織田家≒信長の匂いを感じたい。
悲運の志士吉田大八にも触れたい。
天童の歴史浪漫に果無し (`へ´)v

そしてイモテンにも行く (*^o^*)


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謎の摺上原古戦場を観た [歴史・時代・戦国もの]

前半最大の危機 人取橋の戦いで、
九死に一生を得た伊達政宗は、
その後もしぶとく戦い続ける。


このままダラダラと安全策のみでは、
奥羽の覇者などは夢のまた夢。
そんな中で絶好の好機と睨み、
果敢に決戦へ挑むことになる。

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では同じく愛読書でカクニーン ヽ(゚Д゚)ノ

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結局は強大な、
会津の芦名義広を倒さねばならぬ。
その風雲急を告げる磐梯山の麓へ、
400年前へタイムスリィッープ \(^^)/

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その「摺上原古戦場跡」はココだ!
と実は、はっきりと確定しておらず、
だいたいこの辺であろう、と、
とある史跡を目指すことになる。
(たいていの古戦場も同じようなものだが)

  (中央の赤マークは不正確で仕様らしい。
   正確な位置は「不動公民館」の「公」の辺り)

そんな怪しい場所ゆえに、まず最初に、
猪苗代町図書館で情報収集した最後に、
「熊に気をつけて下さい」と。
ここでもか!?・・・も慣れっこだが (-_-)
そんな我が町と変わらない、
景色、事情の中で歴史の舞台へ。

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分かりにくいド田舎を彷徨い、
まもなく看板をハッケーン!

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ところが、その道は・・・!

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えっ、ここぉぉおおお!(O_O)
狭い藪のトンネルは獣道?

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両脇でパラパラ、ガリガリと、
草木でボディが擦れる音が!

あ"ーキズだらけに!(>o<)

赤でない黒の愛車であったが救いか。
こんな悪路は軽トラでじゃん・・・(×_×)

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3、400mも進み、
ようやくそれらしい広場へ。
とにかく万難(?)を排し、
オレ様は参上だ ヾ(^v^)k

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三忠碑なる、この戦いで討ち死にした、
芦名家臣3名を讃えた史跡だ。

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珍しい書体の碑とのことで、ふ~ん。

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またここは奥州幹線と会津を結ぶ、
当時の国道とも云える、
旧二本松(会津)街道で、
往時を窺わせる松並木が印象的だ。

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目を閉じれば、古当時の、
人馬の行き交う様子が見える、かも。

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この付近で激しい戦いがあり、
勝利した伊達政宗は、
天下の伊達の道を歩むこととなる。
オレは今日も肌で感じたぜ、
歴史の一丁目一番地を ヽ(゚Д゚)ノ

ところで見たことのある用水路で、
我が地区のと重ねてしまう。
どこも維持管理は大変であろう。

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そもそも確定していない、
謎の歴史舞台において、
このような非常に辺鄙な場所、
アプローチ道では、
よほど物好きでないと訪れないであろう。
そんなオレ様は萌え萌え ヾ(^v^)k

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さらば会津磐梯山!
キミが400年前の目撃者なれば、
いつか正確な場所を教えておくれ (^^)/

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さて合戦終盤は芦名軍総崩れで、
退却路では川に阻まれたとのことで、
その川も押さえておきたい。

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どの地点かは不明だが、
その険しい日橋川をカクニーン!

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さらに彷徨い川沿いで確認は、
カメラレンズメーカーのシグマ会津工場を。


昔はチープなイメージであったが、
近年は180度変貌し、
高品質、コスパに優れた製品群を生み出し、
もちろんオレ様もお世話になっている。
工場見学させてくれないかしらん (^^)

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さてさてまずは、
そんな青年伊達政宗の躍進舞台、
福島県北部を荒らし回って今年は終わるか。
小さくもピリリでヨシだ d(^^)


では軽くおさらいを。
(怪しい内容だがイ~んじゃない)


名作でも酔いしれ三昧 ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ




伊達政宗 1(朝明けの巻)―コミック (歴史コミック 40)

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  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/12/11
  • メディア: 単行本



伊達政宗 全8巻完結(歴史コミック) [マーケットプレイス コミックセット]

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  • 作者: 横山 光輝
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: コミック



伊達政宗 全6巻セット (光文社時代小説文庫)

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  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 1986/04/20
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人取橋古戦場を観た [歴史・時代・戦国もの]

戦国サバイバル完走!
伊達政宗も好きだ (*^_^*)


伊達家は米沢市を拠点に、
政宗の先代までは、
その他大勢の中のひとつであったが、
政宗の代に勇躍し天下後世に名を馳せた。
そこには転機となる重要な戦いがあり、
負ければ全て終わりの瞬間を、
際どくも勝ち続けたことによる。

そのひとつがキャリア序盤の、
人取橋の戦い」だ。
伊達軍 7,000 vs
佐竹芦名他連合軍 30,000!
平地合戦でこの兵力差では、
普通は負けるが一般的だ。

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愛読書にももちろん描かれている。

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70歳を過ぎた老将 鬼庭五月斎の、
捨て身の防戦で有名でもある。

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そんな予備知識は常備しており、
その日も大好きな福島県を、
何となくドライブしていたりする。
そこで突然に閃いた!
「そー云えば人取橋古戦場って、
 この近くでネ?」

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そんな思いつきも、
スマホでググると便利なものだ。

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福島県本宮市、
大幹線R4沿いだ。


片側2車線でガンガン流れているので、
横付け停車などもっての外、
近くの枝道に駐車し、
トボトボと数百メートルを歩く。
一帯の空気、遙か昔に思いを馳せる、
こんな瞬間が愉しい ヾ(^v^)k

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一応入り口はあるが狭すぎる。

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クルマで頭から突っ込んだら、
出てこられなくなるが、
いつもの軽トラなら、
力技で切り返してOKか (^_-)

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今日も参上、歴史の舞台!

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中央の鬼庭五月斎と、
家臣であろうかのお墓をもって、
人取橋古戦場と。

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勇将に合掌 <(_ _)>

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傍らの碑にも合掌 <(_ _)>

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目を閉じれば400年前の、
兵士の喚声、軍馬の嘶き、
鬼庭五月斎の声が聞こえる・・・かも。

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収穫前の水田には水が入り、
暑さに耐える稲たちに囲まれて、
晩夏初秋の風が浪漫を締めくくる。

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帰宅後も興奮冷めやらず、
書籍を引っ張り出すもまた愉し。

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何れもガイド音声がイマイチだが参考に。



ところでNHK大河『伊達政宗』で、
鬼庭五月斎役は、
いかりや長助だった記憶が。
「ダメだ、こりゃ」
と討ち死にしたんだっけか (^_-)☆


[ 政宗ついでリンク ]
  → オレの寺!・・・瑞巌寺
  → 仙台で「伊達政宗―生誕450年記念」を観た



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仙台で「伊達政宗―生誕450年記念」を観た [歴史・時代・戦国もの]

炎の稲刈り後に仙台市博物館で、
「伊達政宗―生誕450年記念」を鑑賞だ。

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ではMusicスタート♪


梵天丸も かくありたい!
・・・と思わず名シーンが脳内で蘇る。

・・・と、さて、
道中R113宇津峠では雪が舞っている!

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山形自動車道の県境笹谷峠も真っ白!
しかし東北自動車道へ出ればピーカン照り。
太陽が眩しすぎる (^_-)

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平日ゆえか御年配と、
学習での小学生が目立つ。

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約2ヶ月間だが展示物が入れ替わり、
お目当てを逃すことが悔しいが・・・。

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まずは大好物の主従甲冑を!
伊達政宗、伊達成実、片倉小十郎(重綱)。
各々の菩提寺リンク↓
→ オレの寺!・・・瑞巌寺
→ オレの寺!大雄寺(亘理伊達家廟所)
→ オレの寺!傑山寺

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いやぁ、かなりシビれましたな \(^^)/
ところで伊達政宗は、
家臣に与えたモノも現存するとは!

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政宗と戦ったライバルたちの甲冑も。
米沢市の宮坂考古館から、
上杉景勝、直江兼続主従のモノも。

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大阪城からは後藤又兵衛基次のモノも!
政宗、片倉重綱と戦ったが、
その後ろから真田幸村も奮戦したのに、
幸村は展示されないのが残念 (>_<)

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しかし筆まめらしく書状はたくさん残っていて、
あの日、あの時の!という興奮に包まれる。
いや~ヨカタヨカタの大満足 d(^^)

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仙台市の政宗関係の史跡は、
まだまだ攻め切れていないので、
のんびりと機会を待つわさ(^_-)

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仙台で「空海と高野山の至宝展」を観た [歴史・時代・戦国もの]

昨年の田植え後は仙台市博物館で、
「黄金のファラオと大ピラミッド展」を観た。
今年も同館で、
「空海と高野山の至宝展」へ出撃!
7月の前期、8月の後期とは若干展示物が入替わる。
まずは閉幕ギリギリの前期なのだ ヽ(゜Д゜)ノ

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駐車場は入車待ちで渋滞する館前を避け、
東側の臨時駐車場からの青葉山登山口で、
テクテクと歩き、南側から入館するが早い。

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ところが駐車場脇には「熊出没注意」の看板が!
(我が町と変わらないじゃん (^◇^;) )

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もちろん熊に遭遇するもなく入館だ。

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常設展と特別展券は大人1500円で。

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そもそも寺社好き、我が家も真言宗なれば、
生きてるうちに参拝したいな高野山。
→ 高野山真言宗 総本山金剛峯寺

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そんな、天才僧侶 空海が開いた世界の、
国宝を含めた至宝が仙台で観られるは嬉しい。

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空海ゆかりの品々に興味津々だ。

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同じく天才仏師 運慶作の、
8大童子立像の6体の国宝の内の4体が、
前後期各々2体ずつ入替わり観られる。

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それが特別展、鼻息荒くGO!ハァハァハァ

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たしか500円くらいの音声ガイドを借りて、
展示物の説明に耳を傾け、じっくりと魅入る。

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展内はご年配が多いと思いきや、
けっこう若い女性も多く、
軽く驚いたりして・・・ブツジョ(仏女)?
(何を観てるか判らんオレ (^_-);;;)
まずは1時間弱の濃厚な時間を過ごせて大満足。


そして最後は関所が待受ける=お土産物コーナー。
木製御朱印帳が販売されていたが、
以前ネットで特別檜製を確保していたので問題無し。

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まさか仏像を買うこともなく、
何となく記念品が欲しい病には書籍で。
いつかに備えて既にガイドは数冊あるが、
情報は幾ら多くとも困るまい (^^)

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さてまずは満たされたが後期展も気になる。
運慶の2体と空海直筆の仏教論も観てみたい。
また1500円と思うと・・・が8月末まで考えておこう。

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駐車場の工事現場でのむすび丸が、
ちょっとつーか、かなり欲しいかも・・・(^_-)☆

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帰路も仙台西道路から東北道・山形道とし、
仙台宮城ICから上がったが、直ぐさま大渋滞!
仙台南IC先で火災事故のため全面封鎖で、
東部道路へ迂回か仙台南ICで下りろとのこと!
大渋滞のわすが1kmを下りるのに、
えらく時間を費やした・・・要領悪っ!(×_×)
しかし、久しぶりのR286は、
道路や周辺も昔と変わり良い視察だったかも。

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そして帰宅後もお土産本で気分が高揚だ。

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図示が多く愉しく当たり!

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8大童子立像の運慶の国宝は実は6体だ。
なぜに今回は4体だけなのか?
それはいつか高野山で拝観しろとのことか。
(ところで9月末から東京国立博物館で、
 運慶展が催されるようだ・・・観たい(>o<))

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KOYASAN Insight Guide 高野山を知る一〇八のキーワード (Insight Guide 4)

KOYASAN Insight Guide 高野山を知る一〇八のキーワード (Insight Guide 4)

  • 作者: 高野山インサイトガイド制作委員会
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/01/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



さてさて、仙台博物館では秋には、
伊達政宗生誕450年記念」が展示されるらしい。

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稲刈り後の愉しみで、
今シーズンの癒やしとなろう。

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政宗主従のモノホン具足が愉しみ!(^^)/

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ダース・ベイダーのモチーフの政宗の兜と云えば、
いよいよSW EP8も年末の愉しみだ。


あー忙しい、忙しい (;´∀`)♪


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初期の江戸城は強力な要塞だった! [歴史・時代・戦国もの]

おおっ! 歴史浪漫たまんね~(*^_^*)[ハート]

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今まで家康が築いた江戸初期の様子は謎だったようだが、
貴重な資料が松江市で発見されたとのこと。
 → 初期の江戸城は堅守の要塞 最古級の絵図発見

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現在の地図と比べて位置そのものは当たり前か (^_-)

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大天守と二つの小天守をつないだ、
姫路城のような連立式だったとは!(゜-゜)
また敵の侵入を防ぐ「外枡形」が連続するは、
熊本城のように強力な要塞機能であったことが判る。
当時は豊臣家の存在がやはり脅威であり、
攻められても耐えうる実戦重視の考えがぷんぷん♪

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松江市にまだまだお宝が眠っているかも。
 → 松江歴史館の最古級 真田丸に続く「お宝」発見 「諸国城図」74枚、広がる期待

あ~たまんね~(*^_^*)[ハート](*^_^*)[ハート](*^_^*)[ハート]


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新潟で「徳川名宝展」を観た +α [歴史・時代・戦国もの]

仙台でピラミッドと黄金のマスクの次は、
新潟で徳川の名宝が今年の愉しみであった。

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その場所は初めての新潟市美術館


徳川家康没後400年記念
天下太平 徳川名宝展(7/30~9/25)

徳川家康の生涯と人柄を伝える遺品をはじめ、
将軍家、御三家などに受け継がれた名宝、
太平の世に豊かな成熟をみた、
武家・公家・町人らの文化を表す作品などを、
全国各地から集めます。
徳川家と江戸時代の文化的遺産を通じ、
世界市場類例のない、
「徳川の平和」260年の意義を考える展覧会です。

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刀剣、茶器、肖像画等ヨカッタネ。
雨の平日でも大勢の人出で驚いた。
ほとんどがオバちゃんだったが。

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他の常設展でのアートは、
オレにはイマイチ理解出来なかった。
まったく難しい世界だ (^_-)

まずは訪問記念で何か欲しい病では、
こんな本を買ったのみキック。
図解で愉しい内容に満足 ♪

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TOKUGAWA 15(フィフティーン)  徳川将軍15人の歴史がDEEPにわかる本

TOKUGAWA 15(フィフティーン) 徳川将軍15人の歴史がDEEPにわかる本

  • 作者: 堀口茉純
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2011/09/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


さて美術館への行き来は信濃川河口の水底トンネルで。
  → 新潟みなとトンネル

万代島出入り口付近は、
懐かしい新潟マラソンのコース。
あの時のコースが1番好かったが。
  → 新潟シティマラソン2010(3) 轟沈の後半

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トンネルには入らずに、
この先をぐるっとまわり河川沿いに、
陸上競技場へ「戻る」予定だったのだ。

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さてトンネル内は何か都会チックでイイ感じ。

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帰路の西側から東側へ。


反対に東側から西側へ。


さてこの水底トンネルは、
平行して歩道もあり、ランナーには、
雨天時でもトレーニング可能な有名な場所だ。

地元?のブロガーの紹介記事と動画を。
  → 冬も(夏も)超快適!新潟みなとトンネルを走ってきましたの巻
    (新潟ジョギング隊員3号!(今日も8分/kmで走ります)
  → みなとトンネルで初めて走りました【東京マラソン2014に挑戦!】
    (What are you doing?


オレも行きたくなったぜ。
いつか買物ついでに遠征ランしてみっか (^_-)


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仙台で「黄金のファラオと大ピラミッド展」を観た [歴史・時代・戦国もの]

いつか行ってみたいなエジプト~♪
ピラミッドとスフィンクス、
悠久の歴史ロマンがオレを呼んでいる~♪

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そして世界三大秘宝のひとつ、
ツタンカーメンの黄金のマスクを観た~い ♪
(ちなみに他のふたつは、ミロのヴィーナスモナ・リザ

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歴史ロマンかき立てる世界に、
相変わらずいつもアイドリングOK。
  → ツタンカーメンの黄金のマスク(カイロ考古学博物館)
  → 吉村作治のエジプトピア
  → 祝!ツタンカーメンの黄金のマスクが再公開!
  → ツタンカーメンの黄金マスク、あごひげの修復完了

大昔オレが小中学生だった頃に、
ツタンカーメンの黄金のマスクは来日したことがあるが、
今は盗難防止のために、エジプトを出ることはなく、
観たければ現地に行かねばならん。

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そんな昨今で、
「黄金のファラオと大ピラミッド展」
が仙台市で開催中なので田植えが終わり猛進!
仙台市博物館で6/26(日)までなのだ。

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そこでお初の仙台市博物館へ。

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世界一のエジプトコレクションを誇る、
国立カイロ博物館の膨大な収蔵品の中から、
黄金のマスクやクフ王の銘が入った彫像など、
100点あまりのエジプトの至宝を展示されているとのこと。
エジプトでしか見られないコレクションを一挙に公開!

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オレの最大の目玉は、
ツタンカーメンの黄金のマスクと並ぶ、
3大黄金マスクの一つである、
「アメンエムオペト王の黄金のマスク」だ (*^_^*)
何でも21年振りに来日らしい。

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まずはわくわく♪しつつ、その特別展へ。

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う~む、う~む、う~む。
(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
[ハート][ハート][ハート][ハート][ハート][ハート][ハート][ハート][ハート][ハート][ハート][ハート]
ほほう、ほほう、ほほう。
(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

まさにエジプトの香りぷんぷん♪の、
数々のお宝に痺れまくり。
メンカウラー王のトリアードや彩色木棺も良かったが、
やはり「アメンエムオペト王の黄金のマスク」だ。
約1mmの薄い黄金の板を、
打ち出して成形した職人工芸感が素晴らしい。
最後の4K映像シアターも締めに良かった d(^^)

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心地好い感動の興奮で会場退出すると、
よくある記念アイテムが。
オバちゃん一行が愉しそうに・・・思わず笑ってしまった。

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後日見つけたが、仙台の前に東京でも公開されたらしく、
オフィシャルサポーター・ファラオ春日も被った?

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さて次は常設展へ。
実は以前より訪問したかったは、
伊達家の宝物を目当てにしていたのだ。

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伊達政宗の有名な三日月黒甲冑が当館所蔵のはずだが、
展示はピカピカなレプリカだったことが残念 (ノД`)

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仙台城模型は良かった=こーゆーの好きなので。

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天守閣の無い仙台城だが、
当時既に徳川の世が確定していたので、
「俺たちは逆らいませんよ~」
との意思表示で作れなかったらしいとか。

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そんな歴史散策妄想に浸ったのみで、
他の展示物は今ひとつ心に響かなかったかも。
黄金のマスクの興奮の後だったからか・・・(-_-)

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まずは知的好奇心を多いに刺激させてくれた。
んで帰宅後はエジプト本をポチッたオレだ (^_-)v

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ところで、その興奮記念に売店を物色していたら、
雑踏に紛れて、かすかにオレの名前が、
何となく聞えた、呼ばれたような気がしたので、
ふと振り向くとお友達ではないか!?
現在3号が通う米沢市の歯科医=同級生。
まったくビックリしたなぁ~(゜o゜;

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まずは悩みに悩んでの記念品。
パピルス栞は読書家必須アイテム ヽ(゜Д゜)ノ

いつか行きたい=備えあればチャンスあり。
たまに勉強しておこう (^_-)
待っていなさいツタンカーメンの黄金のマスク (^_-)

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それまではタイガーマスクで、
レース復帰がミッションのひとつでもある。(?)


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【リンク集】 仙台真田氏と片倉小十郎の旅 [歴史・時代・戦国もの]

宮城県白石市にある無銘の真田幸村の墓。
詳細は以下「(6) 喜多・田村の墓」を参照されたし!

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一般的な感覚で現代に伝わる真田氏と云うと、
殿様として明治の世を迎えた、
長野県の松代藩真田家の後継を指すかもしれない。
こちらは誰でも知っているだろう幸村ではなく、
兄の信之の家系だ。
その菩提寺レポート → オレの寺! 長国寺  

では幸村の家系は?
大坂夏の陣で幸村は討ち死にし、
長男大介幸昌は豊臣秀頼と自害して血脈は絶えたはず。
・・・と、ところがどっこい、当時幼少の次男大八が、
奥州の雄 伊達政宗家臣の片倉小十郎にこっそり匿われて、
その直系子孫はしっかりと現代へ伝わっている。

最近『真田丸』が始まったゆえか、
幸村の血脈、白石の幸村の墓等について、
知合い等から問い合わせがあり、
このブログでの訪問レポートを紹介していた。
ではこの機会にリンク集を作ってしまえ、というワケ (^^)


仙台真田氏と片倉小十郎の旅 (2014年8月末)
 → (1) 名宝展
 → (2) オレの城!白石城
 → (3) オレの寺!傑山寺
 → (4) オレの寺!当信寺
 → (5) 片倉家廟所
 → (6) 喜多・田村の墓
 → (7) 蔵王町にて

そんな最近は幸村直系子孫の仙台真田家14代目当主、
真田徹氏のインタビュー等の記事を目にすることも多い。
これらに加えこんな本も買っていたりする。

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覇者徳川家康の馬印を踏みにじった武将はただ2人。
ひとりは当時最強 武田信玄、そしてもうひとりは真田幸村。
昌幸とともに徳川は翻弄されまくりゆえに、
「まったくあいつらめ~」と憎々しく思っていたことであろう。

その「真田≒幸村とは不倶戴天の敵」の徳川家康直系子孫の、
徳川宗家18代当主・徳川恒孝氏と真田徹氏の巻頭対談が面白い。
徳川恒孝氏がかなり真田家をあれやこれやとヨイショし、
そんな大したことは無いですよ~との真田徹氏とのやりとりがイイ。

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戦国人気№1武将 真田幸村の浪漫イイね!
次は同№2武将 伊達政宗もしっかり攻めたい。
かつて伊達家は米沢が本拠地で政宗も米沢生まれだもんね。
まったく攻略予定が目白押しでオレは忙しいぜ (^_-)☆

直系子孫が明かす! 真田幸村の真実

直系子孫が明かす! 真田幸村の真実

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/11/12
  • メディア: 単行本




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