2019-旅行・地域：熱血！少年オヤジ伝説：SSブログ

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トキワ荘散策（3）ミュージアムを満喫したのだ！の巻　 [2019-旅行・地域]

そのトキワ荘通りで目に入る。

巨匠らの暮らした足跡を、
辿るだけでも満足だ･･･。
→　（1）日本のマンガの聖地なのだ！の巻
→　（2）巨匠らの息吹を味わったのだ！の巻

･･･が、2020年コロナ禍で開館した、
その総仕上げの施設が待っている。

それはトキワ荘公園内にある。

陽射しが心地好い公園は、
ひなたぼっこの人々の姿が。

ここでもトキワ荘で暮らした、
巨匠らの記念碑がお出迎え (^o^)b

で、その公園隅に、
トキワ荘を再現した博物館がある！
→　トキワ荘マンガミュージアム

当時の雰囲気を出すために、
外壁や窓の色はエイジング処理だ。
非常にイイ！ヾ(＾v＾)k

当時の電話ボックスも再現やヨシ！
（今の世代には判らない？）

出版社等への業務連絡で、
多用されただろう。

開館10時前で既に「らしい人々」が、
ぶらぶらと集まってきて記念撮影等を。

建物は裏側にも廻ることが出来る。

2階から延びるその配管は！
これは「大」トイレの、
当時は汲み取り式の1階へ、
「タワー・オブ・テラー」の如く･･･(^0^;)

公園内のトイレも意匠だ。

落書きのようなマンガの擬音が。
ココでなければ荒れるかも (^_^;

役所広司が清掃に来るかしらん？

入館は事前予約制だが、
前日はシステムエラーで不可だったので、
たぶん問題無く入館出来るはずだ。

それよりも、スペースの都合で、
入館は人数制限があるので、
早めに並んでファーストロットで！

その都度変わるらしい入館料は、
今回は500円であった (^^)

1階で受付し、2階への階段を、
ミシミシさせながら上る (^o^)♪

14号室　手塚治虫　　　1953-1954
　　　　藤子不二雄A　 1954-1961
15号室　藤子・F・不二雄　1954-1961
16号室　赤塚不二夫　　1956-1961
17号室　石ノ森章太郎　1956-1961
18号室　山内ジョージ　1960-1962
19号室　水野英子　　　1958
20号室　鈴木伸一　　　1955-1956
　　　　森安なおや　　1956
　　　　よこたとくお　1958-1961
22号室　寺田ヒロオ　　1953-1957

ザ・便所！(￣∇￣)ｳｯﾋｬｯﾋｬ

「大」のブツは外から見える配管を、
「タワー・オブ・テラー」の如く落下し、
ガチャーン！と音がしたらしい (￣∇￣)

共同炊事場の再現も詳細だ。
石ノ森章太郎と赤塚不二夫が、
行水をしていたも伝説だ。

ここもエイジング処理が素晴らしい！

マンガ家の生活の再現もGood！

各部屋から見えた景色が、
絵で再現されているもヨシ！

昭和30年代の暮らしを。

当時の切磋琢磨の様子が･･･(^o^)b

19号室は唯一の女性水野英子の。
柳行李のスーツケースひとつで、
入居とは時代や覚悟を感じさせる。

シビれる～ヾ(＾v＾)k

トキワ荘があった椎名町の歴史が、
紹介されている常設展示室も良かった。
町内の細かなジオラマ模型とか！

ひと通り観たらエレベーターで1階へ。
トキワ荘ゆかりのマンガや書籍があり、
企画展示室だ d(^^)

今回は石ノ森章太郎と赤塚不二夫展と。

ガチ世代でないと判らないかも。

過去の企画展示とな。

シビれる～！
近くに住んでいれば･･･(T^T)

一瞬「記念に何か欲しい病」が発症したが、
グッと押さえ込むに成功だ (^▽^)

紙類と缶バッジで満たされよう。

巨匠らの生活の再現を確かに承った！

素晴らしいミュージアムで、
日本のマンガの聖地散策は昇華だ。

ヨカタヨカタ、ありがたや～ ♪

当初は月曜日休館で不可と思っていたが、
帰郷最終日に突然に閃いての散策だった。
チャンスを逃さず満喫大成功ヾ(＾v＾)k

4号のアパートからの帰郷路の、
ひとつともなれば再訪も有り得る。
次は松葉でラーメンを食さねば (^_-)☆

本編はコチラ！
→　東京ぷらぷら2024春（4）夢は幻で現実に帰す
　　（山形おぐにの百姓生活）

まんが道 (1) (中公文庫コミック版ふ 2-26)

作者: 藤子不二雄A
出版社/メーカー: 中央公論新社
発売日: 1996/06/18
メディア: 文庫

新装版　まんが道　１

作者: 藤子　不二雄Ａ
出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ(小学館)
発売日: 2023/03/07
メディア: コミック

まんが道（１） (藤子不二雄（A）デジタルセレクション)

作者: 藤子不二雄(A)
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2014/02/10
メディア: Kindle版

三栄ムックまんが道大解剖

出版社/メーカー: 三栄
発売日: 2018/04/02
メディア: Kindle版

2024-04-07 02:13 nice!(0) コメント(0)

トキワ荘散策（2）巨匠らの息吹を味わったのだ！の巻　 [2019-旅行・地域]

「よく来たね！」
ドラえもんを知らぬ人はいまい。

この国民的キャラクターらを、
生み出したマンガ家たちが
若き日々を過ごした地域へGO！
→　（1）日本のマンガの聖地なのだ！の巻

それは昭和30年代前半頃＝
＝1955～1960年頃と、
既に70年も前のことだ。

4号の新たなアパートより、
東へ一本道で、たった5km！
豊島区椎名町、南長崎という地域だ。

まず目白通り、山手通りの交差点で、
紹介看板をハッケーン！

その南西角に、
「エデン」という喫茶店があり、
当時既に冷房設備とのことで、
マンガ家たちは構想を練ったり、
ペン入れまでしていたらしい。

そのモダンでランドマーク的存在は、
2002年に山手通りの拡幅工事で閉店だ。

でその目白通りからトキワ荘通りへ。

子育て地蔵尊は、
先生方もお参りしたとな。

私もこの機会を感謝しよう <(_ _)>

そして目印の中華料理店を目指す。

あった！

『松葉』だヾ(＾v＾)k
→　藤子不二雄や手塚治虫が愛した･･･

店の扉には『まんが道』でのシーンが。

「ンマ～イ！」もお馴染みだ。

オレもラーメンを食したかったが、
開店時間前で、先々の予定でも断念だ。
いつか再訪機会もあろう･･･(^^)

そしてその『松葉』目の前の路地が、
トキワ荘跡地への入口だ！

いよいよモノホン本丸にワクワクと。

その突き当たり隅っこに･･･！

モニュメントだヾ(＾v＾)k

そのトキワ荘は、
1952年（昭和27年）12月上棟、
1982年（昭和57年）12月解体と。
また、このモニュメントは、
2012年（平成24年）3月設置なれば、
1号が上京した1年後なので、
当時気張ってココへ訪問していれば、
目にしなかったはず (^0^;) ｱﾌﾞﾅｲｱﾌﾞﾅｲ

手塚治虫の入居を機に、
引き寄せられるように続々とは、
まさに英雄の集う梁山泊なるか。

トキワ荘の位置はこのように、
玄関は東側の通りからだ。
『松葉』からの出前は、
直接2階への階段で届いたとも。

一番上左から寺田ヒロオ、藤子不二雄A、
二番目左から鈴木伸一、つのだじろう、
藤子・F・不二雄、
下段左から森安なおや、石ノ森章太郎、
赤塚不二夫とシビれる面々だ (^o^)
彼らのマンガで育ったガチ世代なので！

1982年、老朽化のため解体されるにあたり、
その前年に、かつての住人たちの、
同窓会が開かれた。

左から手塚治虫、藤子不二雄A、
藤子・F・不二雄、赤塚不二夫。

そんな巨匠たちは、
確かにココで生活していたか！
景観は変われど地面と空は変わらず。
時は変われど同じ空気を味わうヾ(＾v＾)k

このことが大事！ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ
モノホンに触れて興奮は収まらず。

ゆかりの場所は続々と。

米屋を改装した施設だ。

「お休み処」とな。

お土産も売ってるらしいが、
開店前で残念･･･｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

その隣にも。

トキワ荘ゆかりの、
マンガや本が読めるらしい。

ドアが開いていたので入室すると、
「まだ開店まえだよ！」と。
（先に誰かいるじゃん！）
ま、チラ見でヨシなので (^^)

そんなトキワ荘を主体として、
町興し施設等、恩恵を受けている模様だ。

他にも銭湯、映画館跡等も、
探せばさらに充実であったろう。

「先生方も歩いたんだよなぁ～」
「その辺で買い物してたよなぁ～」
想像と妄想の空気を胸いっぱいに。

さて少し離れて西部池袋線の椎名町駅。
（駅を攻め損なって少し後悔（×_×））

その北側のお寺も気になり訪問だ。

真言宗豊山派金剛院と。

同じ宗派なので参拝を <(_ _)>

実は他にお目当てがあり、
それは弘法大師のお隣にハッケーン！

創造の縁を結ぶ「マンガ地蔵」と！

光背はGペンで、錫条もペンと。

そして衣はコマ割りで、
吹き出しや擬音との拘りようだ。

マンガの聖地に上手く便乗だな (^▽^)

レアな御朱印は参拝の思い出として。

「我が家も真言宗豊山派なんですよ～」
「これもご縁ですね～」

そんな街並み散策は十二分に愉しみ、
これにて退散、或いは帰郷路へ。
･･･は、
1号在京時や5年前までならば･･･。

実は4年前に新たな施設が登場したのだ！
ソコは是非とも行かねばならぬヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
もちろん全力疾走で！

（つづく）

本編はコチラ！
→　東京ぷらぷら2024春（4）夢は幻で現実に帰す
　　（山形おぐにの百姓生活）

まんが道 (1) (中公文庫コミック版ふ 2-26)

作者: 藤子不二雄A
出版社/メーカー: 中央公論新社
発売日: 1996/06/18
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作者: 藤子　不二雄Ａ
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2024-04-05 04:18 nice!(0) コメント(0)

トキワ荘散策（1）日本のマンガの聖地なのだ！の巻　 [2019-旅行・地域]

知ってるよね？
手塚治虫の鉄腕アトムとか。

知ってるよね？
赤塚不二夫の天才バカボンとか。

知ってるよね？
石ノ森章太郎の仮面ライダーとか。

知ってるよね？
藤子不二雄の･･･現在も続く金字塔とか。

そんなマンガに市民権を持たせた人たち。

が同じ屋根の下で生活していた奇跡！

そんなアパートの様子も出てくる、
地方出身の少年らの青雲の志バイブル。
→　まんが道（ by wiki ）

そのアパートが、
→　トキワ荘（ by wiki ）

ラーメンも名シーンのひとつ (^^)

そのマンガ、発展してアニメとも、
いまや世界一を誇る文化だが、
その礎を築いた先生方に敬意を (^_^)ゞ

そのトキワ荘は解体されてしまったが、
その跡地で先生方の息吹を感じてみたい！
･･･も以前から温めていた野望だ。

なのでチャンス到来を逃さずに (^^)/

（つづく）

本編はコチラ！
→　東京ぷらぷら2024春（4）夢は幻で現実に帰す
　　（山形おぐにの百姓生活）

まんが道 (1) (中公文庫コミック版ふ 2-26)

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発売日: 1996/06/18
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2024-04-04 02:53 nice!(0) コメント(0)

初めての井の頭線に乗ったのだ！の巻　 [2019-旅行・地域]

鉄分チャージ！ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

今回のさらに秘計は、
「電車に乗ること～」ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ

そこで初めて路線で、
京王井の頭線へ乗車してみようと！
結ぶは渋谷と吉祥寺という、
若者の街ゆえにオッさんには、
縁の無い地域であることも新鮮に。

まずは吉祥寺駅へ参上！

たぶん37年ぶり (^_-)☆

ついでに有名な商店街を攻めてみよう！

夕方や休日ならば激混みだろう。

漫画家が多い街なので、
企画ごとに替わるらしく、
今回はまことちゃんが。
楳図かずお、まだ生きてるか？

外国人がつくる行列の先は練り物？

ツアーらしくゾロゾロと。

路地を替えると静かな所も。

では井の頭線ホームへGO！

鉄分チャージ再開！

ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ

京王路線も候補のひとつであったし、
ひょっとしたらの明大前駅だ。

「吉祥寺」は小国にもたくさん在るが、
キラキラ度は雲泥の差かも (^▽^)

賑やかに行き交うヨシ！

上手く曲げて敷設は、
いつも感心してしまう (^_-)

ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ

こんな時間の始発駅なので座れる。
しかし明大前駅、下北沢駅では、
多くの人がなだれ込んできて、
あっという間に満員電車と。

では出発進行ヨシ！(^_^)ゞ

聞いたことのある駅名、地名が続々と。
しかし乗車の御年輩の姿も、
他路線とは少し違うような･･･。
やがて渋谷駅へ到着だ。

車両がカラフルなので、
しばし鉄分チャージ！
　

このスローな時間に埋没だ (^_-)☆

じっくりと攻めれば、
さらに愉しめるだろうが･･･。

そして改札を出ると･･･、

あのスクランブル交差点が見える。

そしてハチ公広場ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ
同時に昨夏の思い出も蘇る。
→　忠犬ハチ公の生家を観たのだ！の巻

　　　　　　　　　　　　　　
外国人、有名セレブも、
日本に来たら、
まずココを見たいらしいと。
ゆえにいるいる。
私も混じって (^▽^)

こんな時間帯でもそれなりは、
朝夕の混雑時間帯では、
まさにミラクルも納得だ。
（因みにこのマスゲームは数分おきに、
　延々と繰り返されるのだから！）

SHIN親子も居るかも (^^)

というか、ヤツは絶対ココで、
記念撮影したに違いない (^▽^)

さて渋谷駅も世界の混雑駅らしく、
多くの路線が乗り入れているが、
その複雑さは群を抜いているか？

理解不能～(O_O)

得体の知れない生き物が、
増殖するように魔改造が続き、
とにかく難解で不便な箇所が多いので、
改良工事が延々と続いている感じかも。

メトロ銀座線ホームの改良も、
TVニュースで見た気がする。

その魔改造を改良なのか、
さらに魔改造なのか、
とにかく怖い駅だ (@@;)
工事は続くよ、いつまでも。

なので鉄分チャージも萎えるので、
迷宮探検はいつかとする。
まずは若者の街よ、さらば (^^)/

PS. 他での鉄分チャージを！

うっとり (*^_^*)

ブレても奇跡的な一枚！

また乗るにしても、
メトロの地下では車窓が寂しいので、
やはり地上線、特に高架の眺望ヨシ！

シンボルと共にヾ(＾v＾)k

望遠の威力は300、400m先より。

踏切を横断する人々の画も憧れで。

5分、10分間隔で正確な運行は、
それだけで世界を驚かすが、
ダイヤが乱れての対応も神業の域。

そんなことで、
「鉄道」が好きなのだ。
日日是好日 (^_-)☆ｶﾝｼｬ~

2024-04-02 03:39 nice!(0) コメント(0)

親子 de 早稲田・戸山キャンパス散策（2）　[2019-旅行・地域]

充実した至福の時間が続く。
→　親子 de 早稲田・戸山キャンパス散策（1）

1号館の歴史館の次は、
早稲田の大看板、
政治経済学部の3号館へ！

再現された古い建物と、
近代的なデザインの融合館だ。

この中へ入ってみたかったのだ。

キター！ヾ(＾v＾)k

この洗練された空間 \(^^)/

ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ

ガラスと鏡が眩しくてオジさんには辛目？

創設者の大隈公が、
国を担える人材育成との理念の、
一丁目一番地、政治経済学部だが、
その輩出総理大臣は、
近年はイマイチぱっとしない、
と言ったら怒られるかしらん･･･(^^;)

それはさておき、大満足だヾ(＾v＾)k

次は向かいの会津八一記念博物館へ。
（出身地の新潟市にも記念館がある）

あっ、見たことのあるこの窓は･･･

･･･ここだったのか (^^)/

企画展の西アジアの陶磁器
（だったかな？）の類いは撮影不可。
が不可表示無いものはOKとのことだ。

中まで精巧に作り込まれている模型。
誰か住んでいるかも (^^)

大隈公像の傍には四尊の高田早苗像も。

校歌にも謡われる「学の独立」とは？
ゆえに「私立」とは？
ド田舎では気付きにくいことだ (^_^;

あの遠くの簾チックなウェーブは･･･！

･･･と目の前には、
ポロンと杉原千畝の碑が。

4号が確かチューボーの時か、
映画を観て感動し畏敬の念を抱いたようだ。
まさか自分が後輩になる日がくるとは･･･！

ここも有名なスポットだ。

私も軽トラで乗り入れたい！
小国の泥や藁クズを振りまいて (^▽^)

何気ない幾何の美か。

で、そのウェーブは国際文学館、
村上春樹ライブラリだ。

入館直後に圧倒されてしまう。

で村上春樹作品が陳列されている。

私はコレが気になり、
この後の新宿で記念購入してしまった。

で、(ﾟoﾟ;　(^_^;

細かい遊び心もヨシ。

掃除が大変だろうなぁ～(￣∇￣)

ここでも村上作品への、
挿入画のアーティスト展が開催中だったが、
その中に滋賀が生んだスター、
『飛び出し坊や』が！(￣∇￣)ｳｯﾋｬｯﾋｬ

行く先々が愉しい大学だ。

この辺で案内の4号は、
バイトの時間が迫ったこともあり、
私もお腹いっぱいになってきたので、
坪内博士記念演劇博物館は次回に持ち越しだ。

ただ散策するだけでも行ききれない？
戸山キャンパスの、
スポーツミュージアムも不発なので、
次機会を愉しみに待つこととしよう。

外国人ツアーかな？

4号と別れた後は、
ひたすらに大隈像の撮影に没頭だ。

そういえば大隈庭園は？

惜しくも閉園 (>o<)
ここも次機会に。

では興奮の処方前、
お土産ブッショークﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ

また来ますので！<(_ _)>

→　早稲田大学（公式HP）
→　早稲田大学VRツアー

生涯チャレンジかな？
お祭りに一度は、いつかは (^^;)

本編はコチラ！
→　東京ぷらぷら2024春（3）大学と新宿散策
　　（山形おぐにの百姓生活）

2024-03-26 06:42 nice!(0) コメント(0)

親子 de 早稲田・戸山キャンパス散策（1）　[2019-旅行・地域]

ちょうど1年前は所沢を散策済みだ。
→　親子 de 所沢キャンパス散策

で今年は本キャン＝早稲田キャンパスと、
隣接の戸山キャンパスを、
4号の案内で散策だ。

4号の主戦場だ。

そこの地下がアリーナだ。

生協も興味があったが、
まずは推しのスポーツだ。

ところが休館とは･･･｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡。。

アジア人初のオリンピック個人金メダルの、
レジェンド織田幹雄の三段跳びを。

私もチョコッとしていたので (^_-)☆

各所の休憩スペースもいちいち絵になるか。

奥は学生会館と。

地下アリーナへの出入り口。

入学式はコロナ禍で参加不可だったので、
卒業式には是非とも参加したい～。

そして早稲田キャンパスは約400ｍと。

4号曰く、
「この南門出入りが学生で、
　正門は観光者なんだよね」と。

その南門向かいの、
アシックスショップの閉店を確認し、
地下に降りてみる。

大隈重信が建学の父ならば、
この小野梓が建学の母と。
（もちろん男性）
働き過ぎて過労か、
30そこそこで早世したが惜しまれる。

隣の高い館へ吸い込まれてみる。
上空からが印象的な建物だ。

ちょっとした展望を。

眼下は早大通りだ。

でスカイツリーも臨める。

で反対側は校友サロンとな。
疲れているのか、ソファーに、
崩れ落ちているオッサンが見える。
次回は私も利用させていただこう。

さて本丸へ。

正門から大隈重信像を臨むが、
背後の9号館建て替え工事の様子も。

ミドリ十字と大隈像･･･ (^▽^)
今日もゼロ災で行こうヨシ！

まず正門直ぐ脇の歴史館へ。

大隈公がお出迎え。

レコードで肉声が残っている。

建学の父母と四尊らの紹介だ。

早稲田の名のとおり田んぼの中で。

大隈重信と小野梓も写っている。

慶應義塾大創設者の、
福沢諭吉の書簡にもグッとくる。

見応えのある展示室、モノが続く。

親子で興奮だヾ(＾v＾)k

競走部長距離レジェンドらの、
最新はチョット違うけど･･･↓

企画展も。

次回3/25からが見たい！（×_×）
野良仕事がひと息ついたら参上すっか。

最後はカフェや売店だが、
大学パンフレットがあったので、
4号の後輩Yへのお土産としよう。

穏やかな午後にて。

次も愉しみと (^_-)☆

（つづく）

本編はコチラ！
→　東京ぷらぷら2024春（3）大学と新宿散策
　　（山形おぐにの百姓生活）

2024-03-25 04:23 nice!(0) コメント(0)

夜の首都高と環八通りを暴走したのだ！の巻　 [2019-旅行・地域]

千葉県から山形県へ嫁いだが、
ついに東京都デビューの日がやって来た。

それはいきなり本丸の、
夜の首都高を攻めるのだヽ(ﾟДﾟ)ﾉｸﾞｵｫｫｵｵ

千葉県側の7号小松川線から、
9号深川線、湾岸線から11号台場線で、
レインボーブリッジを暴走！！！
でC1外回りで4号新宿線へ。

辰巳JCTで湾岸線へ合流する時の、
ビル群と流れるクルマの波よ！

でレインボーブリッジへ向かう高揚感！

右奥に赤い東京タワーを臨みつつ！

いつもうっとり･･･(*^_^*)♪

その先の狭くクネクネのC1での、
分岐と合流の繰り返しもマスト！

アップダウンの立体感にも興奮！

やがて西新宿の都庁の前で、
左へ90度すれば、後は直進で楽勝～。

ではご一緒に (^^)/

京葉道路の京葉JCT辺りから、
4号新宿線の永福IC過ぎまで。
6倍速で約6分のドライブは、
画面を大きくしヨロ～！(^o^) ↓↓↓↓↓↓

ところで隅田川に架かる橋群の、
ライトアップも美しくヨシ！

ドラレコには撮れていないが、
箱崎JCTから直ぐの隅田川では、
左側眼下に赤い屋形船が浮かび、
その先に青いライトアップの清洲橋、
その向こうに同じく寒色系で、
キリリなスカイツリーの勇姿が！
まさに一幅の絵画、絶景に、
親子で大興奮であったヾ(＾v＾)k
（動画の2分20秒過ぎ辺り）

「うわぁ、エエやん！！！
　うぉースッゲー！！！！！」

･･･と、
そして高井戸ICで降りて、
環八通りを北上し成増を目指す。