チビたちとスキー三昧

「おとーさん、わかぶなスキー場へ行こうよ～！」
「そーだ！　そーだ！」

そんなチビたちの要望に応えて午後から出動だ。
・・・ではMUSICスタート！

先の特訓では未だ未だ怪しかった4号だが、
その後のスキー授業、教室を数回経て上達していやがる。
へっぴり腰は相変わらずだが、転ばず、他人と干渉せず、それなりに滑っている。

天候にも恵まれて快適なレジャーとな。

オレは手袋を外し、滑りながらチビたちの写真撮影を行うが、
風が冷たいので瞬く間に冷え性の指先はカチンカチンと凍ったように・・・(ノД`)
ピタピタのインナー手袋をするとか対策が必要＝撮影はしなきゃイケないのだ！

緩斜面では全く問題ないので上級コースへ登ってみる。

素晴らしいロケーションだが斜面はいただけない。
若き日なれば挑戦しただろうが、膝や腰の油切れの現在は自殺行為だ (ToT)
柔軟性や敏捷性も欠如しているので恐ろしい転び方をして御陀仏してしまうかも。

しかし遠くに日本海が望めるは気持ちが良い (^^)/

もちろん迂回路で、狭いので注意は必要だが、それなりに降りるチビたちに安堵。

その後の中斜度はどうかな？

暴走気味だが転びもせず、これも安堵で、
最後の方ではオレが先に降りて行けど、それなりに付いてくる逞しさは、
まさに成長の証ゆえに嬉しくなってしまう。

高速スピード調整に高い運動強度を要するアルペンスキーは、やはり辛いかも。
クンっ、と曲がるカービングは楽なれど、イマイチ板に乗れていない自分が可笑しい。
チビたちに合わせてボーゲン多用だったので、
やはり太腿はパンパンで運動不足を露呈することが情けないが・・・ (ノД`)

しかし、オレは相変わらず下手だが、改めてスキーって愉しいな、
とチビたちに教えられている＝今日も好い休日 (^^)d

雪国に住むスポーツ愛好家なれば、やはり避けられないか (^_^;)
では・・・NEXT STAGE へ GO？