遠征ランニング･･･親子で新潟駅・万代シティ編

チョーゼツ、ダッシュ！！！

終わったGWから東京へ戻る4号を、
新潟駅まで送って行った。

12時0分発の高速バスでとのこと。

で、ジュンク堂書店＝
＝プラーカ1前のバス停へ、
11時45分にギリ到着だ。

「10分前（11時50分）に、
　乗車開始なのにバス無いなぁ･･･？
　小国へ来るときはココで降りたのに」

「何かおかしいぞ、
　ちゃんと確認してみろ」
「･･････あ！
　（発車は）万代シティだ！」
「なに～！(O_O)
　ここから 800m はあるぞ！」

時間は既に11時50分と乗車開始だ！
残り10分はダッシュあるのみだ！
4号は初めての道筋だが、
スマホ片手にナビで確認しつつ、
勢いよく走り出す ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

800mはかつての戦場＝
＝チューボー西置タイトルホルダーの、
面目躍如と気張りやがれ (^^)/

「はやっ！あっという間に、
　見えなくなったなぁ～」
オレも還暦直前でも健脚なつもりだが、
現役には敵わずチンタラと向かう。

久しぶりの万代口方面だが、
場所も道も覚えているものだ。

つーか、別にバス停へ行かずとも、
4号とLINEでやりとりすれば良いだけだ。
「無事に乗れたか？」
･･･しかし何となく、
現地で " 出来映え確認 " したいのだ (^_-)☆

ホントひさしぶり。
→　万代シティバスセンター

オレも11時台で到着で、
バス停を確認すると、
「おっ、アレだな」

ギリギリで危なかった！
「行ってらっしゃい～
　さらば～(^_^)ゞ」
（陸上部でヨカタ～か）

が、万が一乗り遅れたら、
新幹線で向かえばよいだけだが、
バス5千円、新幹線1万円の乗車賃が･･･。

17時頃に向こうへ到着らしい。
18時半から高田馬場でバイトなので、
隣の下落合で降りるとのこと。

なので高速バスは、
新宿へ向かうのだと思っていたが、
『池袋』と表示されている！

「あいつ大丈夫か！？」

ま、池袋でも高田馬場のほぼ隣なので、
全く問題無いのだが･･･(^▽^)

まずは " 親子で遠征ランニング！”
などと思えばありがたい機会かも。
アクシデントも結果オーライで、
野良仕事でクソ忙しいはずのGWの思い出だ。
そんな安堵感と幸福感で、
駅へ戻るはゆっくりと繁華街散策だ。

ヨドバシカメラを冷やかし経由で、
再び新潟駅へ。

地上ホームを3階への高架化の魔改造で、
16年も要したが工事は延々と続く。

1階を南北スルーのバス停化は終了し、
次は駅前広場整備だ。

しかし考えてみれば、
以前は南口から北の万代口方面へは、
2階へ階段を上り降り、人混みの中だったので、
それなりに時間を要したものだ。
それが1階を南北スルーのバス停化により、
そのまま平地移動出来たことが、
今回の乗車に間に合った要因でもある。

またオレ的には、
変な所で日頃の訓練の成果が試される。
「鍛えておいて良かったなぁ～」
趣味のラン＆ウォーキング万歳 \(^^)/

かつて恩師は私をこう評した。

「しっかりしてるが、
　　どこか抜けている」

しっかりと4号へ遺伝しているようだ (^^)

4カ月遅れの誕プレ

GW帰省している3号に、
密林から荷物が届いた。

「何か来てるぞ」
「それ誕プレ、あげる～」

誕生日は1月なんだけど･･･(^▽^)

さっそくどこへ飾ろうか！

ここか？ヾ(＾v＾)k

それともここか？ﾍ(･.ﾍ)(ﾉ.･)ﾉ

3号のその心遣いが嬉しいネ (^o^)

58歳、ちいかわ、
少年オヤジ万歳！\(^^)/

『オレハコ』ソッコー撃破！

昨年夏に連載が終了し、
書籍化が超愉しみだった (*^_^*)
→　『俺たちの箱根駅伝』池井戸潤

同じ題材作品は過去にも多々だが、
そこに敢えて臨んだは、
さすがの現在のストーリーテラー！

たぶん秋にはTVドラマだと思う。
なので、その配役を想像するが、
興奮の読後の愉しみだ！ (^｡^)y-ﾟﾟﾟ

俺たちの箱根駅伝　上 (文春e-book)

• 作者: 池井戸 潤
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2024/04/12
• メディア: Kindle版

俺たちの箱根駅伝　下 (文春e-book)

• 作者: 池井戸 潤
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2024/04/12
• メディア: Kindle版