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オレの神社!白山比咩神社 [2019-旅行・地域]

小国町から北陸道を暴走し、
なが~い新潟県を抜けて約400km!
ついに悲願の加賀 一の宮へ参拝だ。

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加賀=石川県白山市の、
その白山比咩神社(しらやまひめジンジャー)へ。
全国に3000社余りある、
白山神社の総本社だ!ヽ(゚Д゚)ノ キター

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因みに400kmとは、
東北道で首都圏へ向かえば、
東京横浜を越えて箱根辺りだ。

なのでチョー遠いはずだが、
お隣県の新潟県は長すぎて、
感覚が麻痺するはいつものこと。
「たかが、お隣県はよぉ~」
その先は西日本で琵琶湖が近いのに!
「されど、お隣県はよぉ~」
あっという間に富山県を越えて石川県。


その大都 金沢市も瞬殺し白山市より一般道へ。
で午後2時半頃に駐車場へ到着すれば、
不安定な空がゴロゴロと・・・(@@;)
なので急ぎ足で境内へ参内すれば、
その表参道に息を呑む・・・。

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・・・!!!
この風情どうよ!
素晴らしい ヾ(^v^)k

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傍の水路のせせらぎに耳を澄まし。

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ヒーリング効果抜群だ。

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蒸し暑さも和らぐ、
グリーンシャワーと静謐感を満喫だ。

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歴史を感じさせる巨木も徐々に姿を現す。

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パワーをお裾分けして貰えるか (^_-)☆

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その神社傍には手取川。
歴史マニアには非常に気になる、
軍神上杉謙信が織田軍団を散々に打ち破った、
あの手取川の戦いの、その川だ!ヽ(゚Д゚)ノ ウオ-
(・・・興奮ハァハァハァ、
 それは次回に持ち越そう・・・)

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さて心地好い参道を登れば、
手水舎と最後の急坂石段が。

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明治天皇の詠?に見つめられてお清めを。

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神社や寺の上り坂、階段が好きなのだ。
子どもは元気よく走り登るかもしれない。
いっぽう年輩は一歩一歩に、
積年の何かを感じるつつかもしれない。
その両方を+の少年オヤジ、
生涯現役の荒き鼻息で、いざ行かん!

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今度は大ケヤキにうっとり ♪
歴史の重さ、深さの権現に拝礼。

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で、その雄姿に沿って見上げると、
空は殊更にゴロゴロと暗く (@@;)

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急ぎ参拝しなくては!

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寺社仏閣好きだが、
団体行動では制限が多いので、
こんな一人旅で思う存分満喫を。

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昭和天皇ゆかりの御神木 d(^^)

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白山の霊泉=伏流水だが、
胃が弱いオレはピロリ菌が怖い (T^T)

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そんな境内ブラりで待った御朱印だ。

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でその横を過ぎると宝物殿だ。
お目当ては国宝の剣だったが、
なぜか写真展示のみで腰砕け (>_<)
が、まずは重要文化財の、
木造狛犬や大刀で自分を納得させる。

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その宝物殿脇が直ぐ駐車場であった。
足腰が悪かったりで、
表参道を登れない方にはありがたい。

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そうでない方には、
絶対に表参道をオススメする。
で、私は再びそこを下り帰路と。

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うむ、うむ。

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ヨシ、ヨシ。

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怪しい空は何とか降らずに。
遠き出羽の国人ありがたし <(_ _)>

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赤い彗星、ヤマナンなめんなよ!
北陸3県は、訪問、通過のみ、
も含めて6回目だったかな?
ようやく悲願の一の宮参拝を。

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今回は北陸道の白山ICより南下し、
鶴来街道で幸いにイッパツで、
表参道入口へたどり着いた。
その手前で左折案内があったは、
宝物殿脇の駐車場へであったようだ。
各位もどうせなら、
表参道の風情を感じて欲しい (^^)/

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今回も温めていた野望だ。
備えあればチャンスあり!

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そんな少年オヤジは、
やはりオジさんらしく、
神仏のなんたるかを追求だ。

次回もどこかに参上なりけり~(^_-)☆


本文はこちら!
→ 農家の休日・・・おひさの北陸旅2022
  (山形おぐにの百姓生活)


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