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『邂逅の森』 [-2018読書]

いつもの如く相棒経由でブツが届いたが特集記事にビビッ!ときた。

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それは秋田県のマタギ(熊狩猟などを行う集団)についてだが、
この地区は相棒の秋田100kmマラソンへ同行したときに通った地域なので、
地名もよく覚えており懐かしい気持ちになる。
あの難所の大覚野峠を下りた50km地点=道の駅あに、より奥へ入るのだ。

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そんな地域的親近感と我が町にもマタギ文化が残っていることなどが重なり、この小説へGO!

『邂逅の森』    熊谷達也 著   文藝春秋
(邂逅とは、思いがけなく出あうこと。偶然の出あい。めぐりあい。(出典:Yahoo辞書))

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予想外のジェットコースター的展開でページが進む進む=瞬く間に読破であった。
その秋田の舞台を始め、わが山形県の肘折温泉、月山、大鳥地区なども舞台となり、
親近感はさらに増して臨場感抜群であった。

いつも戦国モノ歴史小説なのでリフレッシュ感に浸れた読書を愉しんだなぁ v(^^)v
TERAさんKIKUくん>きっかけのブツを毎度ありがとうございます! ペコリ
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