オレの城!・・・岩出山城 [-2018旅行・地域]
戦国武将人気№2 奥州の覇者伊達政宗が、
居城米沢より出撃し会津若松(当時は会津黒川)の芦名氏を撃破し領土を広げたところ、
小田原の北条氏を下し天下人となった豊臣秀吉の奥州仕置で配置換えとなり、
その後の居城とし12年間過ごした宮城県大崎市(旧岩出山町)の岩出山城へ推参!
(はぁはぁはぁ。。。長い説明で息が切れそうじゃのう (^^;))
R47を鳴子方面より古川ICを目指し走ると、特徴的な断崖が右方向へ見えてくる。
そんな岩出山城を擁する、この区間を走るのはおよそ20年ぶりかも。
狭い有備館前の道路をすり抜けて、案内看板に従い、さらに狭く急な坂を上ると・・・
突然にSLのお出迎え。
この区間のJR陸羽東線を実際に走り続けた車両なので、記念に永久保存しているらしい。
陸羽東線は非電化で古い橋梁なども現存するために絵になる場所が多い路線なので、
たまにSL運行などした際は、多くの鉄道ファンが訪れることを、オレは以前から知っている。
さて、さらに上った先の城山公園頂上が本丸跡だ。
「岩出山城 政宗 ここに12年」 と強調しているところが何となく哀愁。
案内看板に目を凝らせば、周囲をじっくりと散策すれば面白いことが容易に解る。
空堀などが遊歩道として整備されていれば、ちょっと燃えちゃうかも。
本丸跡から内門跡を経て西の腰廊なる広場へ向かうと・・・
平服姿でおっさんぽい伊達政宗像がお出迎え・・・パンフで幾度も目にした雄姿に会ったぞよ!
その先が、虎口、大手門跡に続くようだ。
町内の岩出山駅方面?を望む。
野外ステージ脇より町内を望む・・・我が町より大きい町かも。
政宗が、この後仙台へ進出せずにこのままここに居座ったならば、
この地が発展して宮城県の中心部=東北の中心都市となったのだろうか?
・・・などと想像することが愉しい=今日も if、・・・たられば、の浪漫に陶酔するオレ。
さて、遊歩道の堀切跡、空堀跡が見物意欲をそそるが、時間が無いので泣く泣くパス。
ムリにここにまで来ただけでも満足しなくてはな <(_ _)>
さらば青年政宗の過ごした岩出山城! またいつか訪問する機会もあろう (^^)/
・・・と、いうことだったので詳細は今回も他の方のリンクにすがろう m(_ _)m
→ 岩出山城(要害)
→ 宮城史跡巡り 伊達家歴代十三代
→ 岩出山城 2006.9.3
ところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ突然こんな遠くに出没したかと云うと、
帰郷中の2号が至急農大へ所用があったので同伴し済ました後に、
仙台へ向かうべく懐かしいこの地を2人で走っていたのだ。
保険の年齢制限で2号はオレのクルマを運転出来ないので、赤Fitでお出掛けなのだ。
古川ICより泉ICまで初めて高速道路を運転させたが、
お盆のラッシュ中で周囲のクルマが多かったので、助手席ではヒヤヒヤしていたぜ・・・(^^;)
道草のような思いつき訪問も愉しいねぇ (^_^)v
居城米沢より出撃し会津若松(当時は会津黒川)の芦名氏を撃破し領土を広げたところ、
小田原の北条氏を下し天下人となった豊臣秀吉の奥州仕置で配置換えとなり、
その後の居城とし12年間過ごした宮城県大崎市(旧岩出山町)の岩出山城へ推参!
(はぁはぁはぁ。。。長い説明で息が切れそうじゃのう (^^;))
R47を鳴子方面より古川ICを目指し走ると、特徴的な断崖が右方向へ見えてくる。
そんな岩出山城を擁する、この区間を走るのはおよそ20年ぶりかも。
狭い有備館前の道路をすり抜けて、案内看板に従い、さらに狭く急な坂を上ると・・・
突然にSLのお出迎え。
この区間のJR陸羽東線を実際に走り続けた車両なので、記念に永久保存しているらしい。
陸羽東線は非電化で古い橋梁なども現存するために絵になる場所が多い路線なので、
たまにSL運行などした際は、多くの鉄道ファンが訪れることを、オレは以前から知っている。
さて、さらに上った先の城山公園頂上が本丸跡だ。
「岩出山城 政宗 ここに12年」 と強調しているところが何となく哀愁。
案内看板に目を凝らせば、周囲をじっくりと散策すれば面白いことが容易に解る。
空堀などが遊歩道として整備されていれば、ちょっと燃えちゃうかも。
本丸跡から内門跡を経て西の腰廊なる広場へ向かうと・・・
平服姿でおっさんぽい伊達政宗像がお出迎え・・・パンフで幾度も目にした雄姿に会ったぞよ!
その先が、虎口、大手門跡に続くようだ。
町内の岩出山駅方面?を望む。
野外ステージ脇より町内を望む・・・我が町より大きい町かも。
政宗が、この後仙台へ進出せずにこのままここに居座ったならば、
この地が発展して宮城県の中心部=東北の中心都市となったのだろうか?
・・・などと想像することが愉しい=今日も if、・・・たられば、の浪漫に陶酔するオレ。
さて、遊歩道の堀切跡、空堀跡が見物意欲をそそるが、時間が無いので泣く泣くパス。
ムリにここにまで来ただけでも満足しなくてはな <(_ _)>
さらば青年政宗の過ごした岩出山城! またいつか訪問する機会もあろう (^^)/
・・・と、いうことだったので詳細は今回も他の方のリンクにすがろう m(_ _)m
→ 岩出山城(要害)
→ 宮城史跡巡り 伊達家歴代十三代
→ 岩出山城 2006.9.3
ところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ突然こんな遠くに出没したかと云うと、
帰郷中の2号が至急農大へ所用があったので同伴し済ました後に、
仙台へ向かうべく懐かしいこの地を2人で走っていたのだ。
保険の年齢制限で2号はオレのクルマを運転出来ないので、赤Fitでお出掛けなのだ。
古川ICより泉ICまで初めて高速道路を運転させたが、
お盆のラッシュ中で周囲のクルマが多かったので、助手席ではヒヤヒヤしていたぜ・・・(^^;)
道草のような思いつき訪問も愉しいねぇ (^_^)v
2012-08-19 08:20
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