『約束の地』 [-2018読書]
増加する野生動物による被害を調査し対応する、
公的機関「野生鳥獣保全管理センター(WLP)」。
その八ヶ岳支所に出向した環境省エリート役人、七倉。
のどかに見えるこの地で彼を待っていたものは-?
腰掛け人事、と冷ややかに見る部下たち。
猟を法で規制され爆発寸前のハンターたち。
密猟でもいい。「害獣」を殺して欲しいと願う農家。
ヒステリックな動物愛護団体。
過剰な偏見で真実を報道しないマスコミ。
親の利害関係が生み出す子どもの苛め。
そして、ヒトを餌にし始めた巨大野生動物。
人間の心の闇が生み出した死亡事件。
四面楚歌のこの地に、
孤独癖のある娘と2人でやってきた七倉のなすべきこととは?
最近は冒険ものに食指が動き、
冒頭のあらずじにより、私自身も農家でアウトドアを好むところで、
各紙レビューの評価は絶賛なので取り寄せた小説だが最高に面白かった!
おかげで仕事もサボり、そのボリュームを一気読み (^_-)d
・・・困るよね。興味を惹く深いテーマの重厚な世界は・・・。
本書は年頭に購入した次のMOOKで紹介されていたのだ。
可愛い従兄弟のマダムが住む地域という親近感もあるしな (^^)
八ヶ岳の東西のオシャレ感は、
我が町も同じ「山と田舎」という環境でも大違い (>o<);;;
早くマダムん家に遊びに行きたいのぅ=目標70歳までの間に (^^)/
公的機関「野生鳥獣保全管理センター(WLP)」。
その八ヶ岳支所に出向した環境省エリート役人、七倉。
のどかに見えるこの地で彼を待っていたものは-?
腰掛け人事、と冷ややかに見る部下たち。
猟を法で規制され爆発寸前のハンターたち。
密猟でもいい。「害獣」を殺して欲しいと願う農家。
ヒステリックな動物愛護団体。
過剰な偏見で真実を報道しないマスコミ。
親の利害関係が生み出す子どもの苛め。
そして、ヒトを餌にし始めた巨大野生動物。
人間の心の闇が生み出した死亡事件。
四面楚歌のこの地に、
孤独癖のある娘と2人でやってきた七倉のなすべきこととは?
最近は冒険ものに食指が動き、
冒頭のあらずじにより、私自身も農家でアウトドアを好むところで、
各紙レビューの評価は絶賛なので取り寄せた小説だが最高に面白かった!
おかげで仕事もサボり、そのボリュームを一気読み (^_-)d
・・・困るよね。興味を惹く深いテーマの重厚な世界は・・・。
本書は年頭に購入した次のMOOKで紹介されていたのだ。
可愛い従兄弟のマダムが住む地域という親近感もあるしな (^^)
八ヶ岳デイズ2013冬 (GEIBUN MOOKS 885)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 芸文社
- 発売日: 2012/12/14
- メディア: 大型本
八ヶ岳の東西のオシャレ感は、
我が町も同じ「山と田舎」という環境でも大違い (>o<);;;
早くマダムん家に遊びに行きたいのぅ=目標70歳までの間に (^^)/
2013-02-06 00:00
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