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経塚山雪中トレッキング(2) [スキー・雪山]

タイトル 【 天空へ向かう オレたちだけの回廊 】 今宵もホントに酔ってるよ~ん[ビール]

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さてピークハントの余韻に浸りつつ、ガスストーブたちを組み立てて食事の準備だ。
手袋を外すと一気に手が凍るが如く冷たくなってゆき、冷え性には辛い (>_<)
おぼつかない手でイライラしつつ準備するオレの隣で相棒は・・・

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汗をかいたインナーを着替えるべくセクシーバディ披露で大騒ぎ。
自分だけ気持ち良くなりやがって(`ε´) 準備を手伝え (--#)

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インスタントラーメンには玉子スープと “ もやし ” を、
ホルモン焼きにも “ もやし ” を、
その余った “ もやし ” を最後にバター醤油で炒めようと思っていたが、
なんと間違えて “ 餃子のたれ ” を持ってきてしまった・・・ (ToT);;;

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しかし豚マークのマルニ食品のホルモン焼きは懐かしい永遠の定番じゃのう~♪

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凍えた手にラーメン鍋の温かさが最高に嬉しい~♪

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「酸味の効いた」もやし炒めも、ここでは最高のご馳走だ。
しかし、バターが多すぎて口の周りがテッカテカ (キラリ[ぴかぴか(新しい)]
オレたちはバターケンか? [犬][犬][犬][ぴかぴか(新しい)]

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そんな食事を愉しんでいると、北部方面の空が暗くなってきて、
風も少々強くなっているような気がする。

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復路=下山は半分の時間も要さないだろうとは思うが、
雪山なれば何が起こるか判らないので早めに撤収=さらばだ!

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往路の足跡をたどるので気楽で歩きも軽やかに速い。

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左方向に視線を投げれば、健康の森よこね方面の、
次回の出動意欲をかき立てるセクシーな雪肌の山々がそびえる。

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さて、登りでは苦労した下り坂は最高に愉しい!

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それは浮力に優れたスノーシューならではの愉しみ方があるのだ。

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往路の足跡ではない、非圧雪部を大股で走るように駆け下りると、
フワッフワッ、とした足の感触とリズム感が、童心に戻ったような気持ちにさせるのだ。

「わお~ あっはっは!」
「うほほ~い ♪」

そのまま雪の中にダイビングしたらどんなに気持ち良いことだろうか!

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・・・うふふ、あはは ♪
そんな40代後半のいいオヤジふたりの様子は、こんな感じっス (*^_^*)

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純粋に雪の感触を愉しむ体験は、我が町ではどこでも行える環境だ。
雪を害としてのみ見ないで、逆に利用して外貨収入をあげることを・・・
・・・などと、つい余計なことまで考えてしまい疲れるぜ。


その後も心配した天候は、そのまま好天のままで、
るんるん気分のまま、気持ち良くクルマの駐車場所へ戻ることができた。

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今日も愉しかったぜ (^^)/
相棒サンキュ~&素晴らしい大自然に感謝 <(_ _)>

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そんな爽快な雪中トレッキングではあったが、
実は野望=次のステージのためのステップだったりする。

それは何だ?
オレたちはどこへ向かっているのだ?
アレコレと構想を膨らませることが愉しいんだよね (^^)d       (おわり)


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