オレの寺! 如法寺 鳥追観音 [-2018旅行・地域]
福島県西会津町の鳥追観音は会津六詣出のひとつだ。
→ 金剛山 如法寺 鳥追観音
任王門より入る。
御堂(観音堂)の構造は東西向拝口という全国でも珍しい構造で、
東口から入り、参拝したら戻らずに西口から出るようになっている。
当日は小学生が、たぶん遠足で参拝していて、住職の話に聞き入っているが、
有名な左甚五郎作と伝わる3匹の猿=隠れ三猿の説明のようだ。
その三猿とは・・・
1.鷹に襲われた猿(難よりかくれ猿)
2.鷹は猿を見失い難を逃れた猿(難を逃れ猿)
3.手枕で丸く眠っている猿(安楽に暮らし猿)
観音の大慈大悲に祈願してこの三猿を探し得れば、
牡丹の蕾が花開くように幸運が開き “ 福まさる ” というらしい。
3匹目の猿は心に迷いがある人は見つけられないらしいが、
小学生への説明の便乗でいち早く知ってしまったオレ・・・御利益なし?
その他にも、“昇り龍” “降り龍” などの彫刻もイイ!
御堂内は身代わりなで佛なども安置され、
あれもこれもと御利益に与りたい強欲満々なオレ。
オバチャン軍団に紛れ込んで、だきつき柱にも抱擁~♪
住職と子ども達の溌剌と元気な会話は続き、それが心地好く境内に響き渡る。
樹齢1200年のコウヤマキの巨木は東北最大で福島県天然記念物だ。
こじんまりとしているが、心にピリリと響く良い寺でありました <(_ _)>
この手前の駐車場から出て県道を奥へ進もうとすると、
突然に右手に例の黒金の勇者がオレの鉄魂に火を付けて誘ってきたのだ!
「おう、ほらっちょ。キミを長く待っていたゼ!」
→ 金剛山 如法寺 鳥追観音
任王門より入る。
御堂(観音堂)の構造は東西向拝口という全国でも珍しい構造で、
東口から入り、参拝したら戻らずに西口から出るようになっている。
当日は小学生が、たぶん遠足で参拝していて、住職の話に聞き入っているが、
有名な左甚五郎作と伝わる3匹の猿=隠れ三猿の説明のようだ。
その三猿とは・・・
1.鷹に襲われた猿(難よりかくれ猿)
2.鷹は猿を見失い難を逃れた猿(難を逃れ猿)
3.手枕で丸く眠っている猿(安楽に暮らし猿)
観音の大慈大悲に祈願してこの三猿を探し得れば、
牡丹の蕾が花開くように幸運が開き “ 福まさる ” というらしい。
3匹目の猿は心に迷いがある人は見つけられないらしいが、
小学生への説明の便乗でいち早く知ってしまったオレ・・・御利益なし?
その他にも、“昇り龍” “降り龍” などの彫刻もイイ!
御堂内は身代わりなで佛なども安置され、
あれもこれもと御利益に与りたい強欲満々なオレ。
オバチャン軍団に紛れ込んで、だきつき柱にも抱擁~♪
住職と子ども達の溌剌と元気な会話は続き、それが心地好く境内に響き渡る。
樹齢1200年のコウヤマキの巨木は東北最大で福島県天然記念物だ。
こじんまりとしているが、心にピリリと響く良い寺でありました <(_ _)>
この手前の駐車場から出て県道を奥へ進もうとすると、
突然に右手に例の黒金の勇者がオレの鉄魂に火を付けて誘ってきたのだ!
「おう、ほらっちょ。キミを長く待っていたゼ!」
2013-06-27 07:12
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