SSブログ

越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会コースの下見 [ランニング(大会・遠征ラン)]

その越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会のコース下見に出動してきた。
  → 越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会へ出場するぞ!

45.JPG

コース図でも想像できるが、その坂、勾配等の感じを実際の現地で確認したい。

46.JPG

スタート1kmから7kmまで高低差約200mの上りとは如何なるや?

47.JPG

周囲地形=R17のヘアピンとJR上越線のループの様子で厳しいであろうが。


まずはスタート、ゴールの中央公園陸上競技場。

53.JPG

周囲は野球場やプール等の施設が集中しスポーツ、レジャーな雰囲気が。
(湯沢の景観はスキー場とバブリーな高層建築物も特徴だが・・・)

54.JPG

川沿いの小さなアップダウンを過ぎると、問題の上りが始まる。

55.JPG

印象的なヘアピン辺りが5kmとのことだが、
この辺りまでは、やはりオレの第2ホームコースの子持峠に似ているかも。

56.JPG

んでダラダラとさらに2kmのシゴキは続く。

57.JPG

折り返しの大源太湖周囲は観光レジャーの雰囲気が漂う。
と、ここで有名な盲目のランナーのトレーニングにすれ違う。

58.JPG

その後は狭い下りが約5kmに渡り続く。

60.JPG

61.JPG

な~んか、我が町の北部や南部界隈と変わらぬ景色が、
安心感として良いのか、刺激が無いとして悪いのか・・・(^_-)

62.JPG

再び陸上競技場前へ戻るが、ここで12.5km(関門)なれば、
普段の標準トレーニング距離なれば感覚は掴みやすいかも。

64.JPG

ここから折り返しの越後湯沢駅前界隈までの4.5km弱もダラダラと下るが、
特に駅前通りなどは細かなアップダウンが続くので、
これらの攻略=リズムのとり方が非常に難しいと思われる。

63.jpg

そして折り返し後、たぶん沿道の観客も途絶えるだろうダラダラ上りの約800mの直線、
R17や関越自動車道の交差部もアップダウン御礼で、
なんと、コース全体を通してほとんど平坦部が皆無な難コースなことを確認 (ノД`)

65.JPG

湯沢駅前を折り返して残り3、4kmのヂラダラ上りでは、
いつも以上に亀さん状態に陥ることが容易に想像できる (ToT) こんな感じに・・・↓

68.JPG

以上より同行の相棒の結論は 「この難コースでは自己ベストなんて無理!」

・・・面白がって簡単に言いやがる (--#)
まぁ、それがまたオレのハートをバーニングアップさせるのだが (`ε´)!!!
大会を選ぶ選択肢が限られている職種なれば、ココでやるしかないのだ (--#)

と同時に 「でも最後はゴール直前をダッシュするんだろうなぁ~」 と相棒はゲラゲラ (^▽^)

70.JPG

69.jpg

確かに良いも悪いもゴール出来た大会は、面白いように何れもダッシュのゴールだ。
「そんな力が残っているなら、もっと全体で力を振り絞れよ!」
「長年の運動習性で体が自然と反応する、オレの流儀なんだよ♪」
つーことで今回もたぶんゴール直前は100%ダッシュすることであろう (^_-)☆


・・・して、そんな遠路からの帰郷20時過ぎに、しかもラーメン3杯でお腹いっぱいのはずだが、
天からの囁き 「いつやるの? いまでしょ!」 の啓示で、
自分の本気を確認するかのように、軽く6kmを夜ランしてしまったオレだ (^^)v



nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント