テレマークスキー特訓(1) 20年ぶりの蔵王 [スキー・雪山]
波よし 風よし ビーチよし ナイスビィーチ!
・・・と、そんな感じ?で12/23に約20年ぶりに蔵王温泉スキー場へ参上だす。
→ 蔵王温泉スキー場ガイド
我が家よりわずか80km、約1時間半で行ける大スキー場なのに、
約20年ぶりとは、いかにオレがスキーに興味が無いことが窺い知れようようもの。
それが突然の相棒の勧めによりテレマークスキーを始めることになり、漢再起動!
・・・50歳目前の男の手習い万歳 \(^^)/
そこで相棒に誘われて、本格的シーズンインへの体慣らし、用具確認等々を目的に、
先日オープンした蔵王温泉スキー場へドキドキわくわくと出動だ。
あの頃のバブリー全盛時にはリフト待ちで30分以上も混雑し辟易した、
黒姫ゲレンデだが、スキー人口減少を現しガラガラなのは良いのか悪いのか (-_-)
(滑るには快適だが、施設維持やサービスの質低下が懸念されるので・・・)
さてそれはさておき、記念すべき初テレーマークスキーのデビューなのだ。
しかし現実はそんな鼻息荒さは肩すかしの、
まずはブーツがビンディングへ上手く引っかからない!(ノД`)
サイズ調整の甘さが原因だが、そもそも「テレマークは履き難い」が常識らしい。
体の柔軟性低下もあり、かがむ姿勢が最高に辛い!(>_<)
アルペンスキー時には想像もしなかった、いきなり軽く高い壁だ (ToT);;;
この日は、この後数回行ったが、いやはや参った参った・・・。
何とか滑れる状態となり、まずはボーゲンで股関節慣らしと感覚つかみを。
ま、ボーゲンや少々の直滑降は問題無いが、
さてビデオで幾度となく研究しイメージを頭へ叩き込んだテレーマークレッスンだ。
ところが最初のテレマークポジションから上手く出来ない!
良いのか悪いのか?感覚が全く判らない。
斜滑降で足の入れ替えのテレーマーク姿勢を試してみたが、
ほぼ全てのゲレンデが綺麗に整地されていない凸凹ゆえに、
バタツキ対応で精一杯で、新たな姿勢確認も何もあったものでは無い (ノД`)
(このように圧雪しないことが質の低下では?と疑問なオレ)
元来滑れるアルペンスキーならば何も問題の無い雪面だが、
新たな挑戦としては、この状態でムリに試すと変な癖が付きそうで怖い。
リードの足が反対にテレマーク姿勢をしてみたりで、自分でも苦笑いの連続だ。
ま、この後はほとんど何をやっているか判らないままに、
4時間券の時間を費やしたのだが、
こんなことでは本当にテレマークスキーを滑れるようになるのか大いに疑問だ。
ま、そんな弱気はあまり気にせず、
まずはスキー自体の感覚つかみ、用具等の調整確認などが主目的なので、
ポジティブに、そんなに焦らずとも良いことにする (^^)d
さて、久しぶりなので、ロープウェイで地蔵山頂まで行ってみるが、
ガスと軽い吹雪は別世界=山の厳しさも思い起こさせる。
その後の樹氷原コースでは平坦で止まってしまうので、
ザンゲ坂は周囲の人々に迷惑にならない程度に、ほぼ直滑降で滑るは懐かしい。
その後も圧雪されていない百万人ゲレンデや横倉ゲレンデ等へ出没し、
スキー場自体を懐かしく愉しむ。
オレも最後は歯痒いテレマークをやめて、アルペン滑りで愉しんだりして (^_-)
しかし残念はポールのバスケットが外れて行方不明・・・
・・・たぶんザンゲ坂ででも置いてきぼりかも (×_×)
・・・まずは初日はそんなこんだでヨシとする。
用具調整や不足アイテム、ギアなども確認出来たしOK。
何事も「人生初」とは嬉しい感覚だ。
心の準備も疎かだったオレを急遽誘ってくれた相棒ありがとう (^^)/
「いつやるの?」 「今でしょ!」ならぬ、「あ?明後日~?」=ちょっと慌ただしかった。
いまやリフト乗車はキーカード式に軽く感心する隔世オヤジ。
そんな小さい刺激の積み重ねが、老化防止で少年化の源泉だったりする?( ̄∇ ̄)d
そんな心地好い初日のご褒美は山形市内の二郎インスパイアへ。
ま、所詮インスパイアはインスパイアだな (^_-)☆
しかし量と値段はお得なので☆ひとつ♪
さて翌日は本日12/24だが特に体に筋肉痛は感じない。
農閑期とはいえ、一応朝夕牛舎にてチンタラと体を動かしているからかも。
昨日の不具合のレスキューで、これから町内スポーツ品店へ駆け込もう (^^)
まずは始まったのだ!
新たな挑戦が! (いやん、カッコイイ♪)
雪よし 風よし ゲレンデよし ナイスですね~ by 村西監督 ちゃんちゃん。
・・・と、そんな感じ?で12/23に約20年ぶりに蔵王温泉スキー場へ参上だす。
→ 蔵王温泉スキー場ガイド
我が家よりわずか80km、約1時間半で行ける大スキー場なのに、
約20年ぶりとは、いかにオレがスキーに興味が無いことが窺い知れようようもの。
それが突然の相棒の勧めによりテレマークスキーを始めることになり、漢再起動!
・・・50歳目前の男の手習い万歳 \(^^)/
そこで相棒に誘われて、本格的シーズンインへの体慣らし、用具確認等々を目的に、
先日オープンした蔵王温泉スキー場へドキドキわくわくと出動だ。
あの頃のバブリー全盛時にはリフト待ちで30分以上も混雑し辟易した、
黒姫ゲレンデだが、スキー人口減少を現しガラガラなのは良いのか悪いのか (-_-)
(滑るには快適だが、施設維持やサービスの質低下が懸念されるので・・・)
さてそれはさておき、記念すべき初テレーマークスキーのデビューなのだ。
しかし現実はそんな鼻息荒さは肩すかしの、
まずはブーツがビンディングへ上手く引っかからない!(ノД`)
サイズ調整の甘さが原因だが、そもそも「テレマークは履き難い」が常識らしい。
体の柔軟性低下もあり、かがむ姿勢が最高に辛い!(>_<)
アルペンスキー時には想像もしなかった、いきなり軽く高い壁だ (ToT);;;
この日は、この後数回行ったが、いやはや参った参った・・・。
何とか滑れる状態となり、まずはボーゲンで股関節慣らしと感覚つかみを。
ま、ボーゲンや少々の直滑降は問題無いが、
さてビデオで幾度となく研究しイメージを頭へ叩き込んだテレーマークレッスンだ。
ところが最初のテレマークポジションから上手く出来ない!
良いのか悪いのか?感覚が全く判らない。
斜滑降で足の入れ替えのテレーマーク姿勢を試してみたが、
ほぼ全てのゲレンデが綺麗に整地されていない凸凹ゆえに、
バタツキ対応で精一杯で、新たな姿勢確認も何もあったものでは無い (ノД`)
(このように圧雪しないことが質の低下では?と疑問なオレ)
元来滑れるアルペンスキーならば何も問題の無い雪面だが、
新たな挑戦としては、この状態でムリに試すと変な癖が付きそうで怖い。
リードの足が反対にテレマーク姿勢をしてみたりで、自分でも苦笑いの連続だ。
ま、この後はほとんど何をやっているか判らないままに、
4時間券の時間を費やしたのだが、
こんなことでは本当にテレマークスキーを滑れるようになるのか大いに疑問だ。
ま、そんな弱気はあまり気にせず、
まずはスキー自体の感覚つかみ、用具等の調整確認などが主目的なので、
ポジティブに、そんなに焦らずとも良いことにする (^^)d
さて、久しぶりなので、ロープウェイで地蔵山頂まで行ってみるが、
ガスと軽い吹雪は別世界=山の厳しさも思い起こさせる。
その後の樹氷原コースでは平坦で止まってしまうので、
ザンゲ坂は周囲の人々に迷惑にならない程度に、ほぼ直滑降で滑るは懐かしい。
その後も圧雪されていない百万人ゲレンデや横倉ゲレンデ等へ出没し、
スキー場自体を懐かしく愉しむ。
オレも最後は歯痒いテレマークをやめて、アルペン滑りで愉しんだりして (^_-)
しかし残念はポールのバスケットが外れて行方不明・・・
・・・たぶんザンゲ坂ででも置いてきぼりかも (×_×)
・・・まずは初日はそんなこんだでヨシとする。
用具調整や不足アイテム、ギアなども確認出来たしOK。
何事も「人生初」とは嬉しい感覚だ。
心の準備も疎かだったオレを急遽誘ってくれた相棒ありがとう (^^)/
「いつやるの?」 「今でしょ!」ならぬ、「あ?明後日~?」=ちょっと慌ただしかった。
いまやリフト乗車はキーカード式に軽く感心する隔世オヤジ。
そんな小さい刺激の積み重ねが、老化防止で少年化の源泉だったりする?( ̄∇ ̄)d
そんな心地好い初日のご褒美は山形市内の二郎インスパイアへ。
ま、所詮インスパイアはインスパイアだな (^_-)☆
しかし量と値段はお得なので☆ひとつ♪
さて翌日は本日12/24だが特に体に筋肉痛は感じない。
農閑期とはいえ、一応朝夕牛舎にてチンタラと体を動かしているからかも。
昨日の不具合のレスキューで、これから町内スポーツ品店へ駆け込もう (^^)
まずは始まったのだ!
新たな挑戦が! (いやん、カッコイイ♪)
雪よし 風よし ゲレンデよし ナイスですね~ by 村西監督 ちゃんちゃん。
2013-12-24 07:58
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