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マクロ?or クローズアップ? [ー2018パソコン・AV・カメラ]

何となくマクロ写真も撮りたい。

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EOS7D とマクロレンズは最強だが、
大柄で重いので自然と構えてしまい、手軽に撮る気分にはなりにくい。

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そこで同じAPS-Cながら小柄なNEX-5Rに機動力を持たせたいかも (^^)d
(オトナを感じさせるお気に入りの革ストラッぷぅ~[ダッシュ(走り出すさま)]

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しかし現在のSONY-Eマウント=NEX-5R用のマクロレンズはひとつのみ!
  → E 30mm F3.5 Macro (SEL30M35)

F3.5で暗いし、手ぶれ補正(OSS)が無いんだよなぁ (×_×)
(安価だが何れかが解消されれば魅力が無くなるは必然なっしー!)

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そんなかんだで書棚より古いマクロムックを取り出して眺めていたり、
この『ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 クローズアップ』を読んでいたら、
本当はどのようイメージを撮りたいのかが重要で、
そのためのモノ選択でしかないことが、良く理解できたような気がする。

するとオレの何となくは、マクロよりもクローズアップとも言えそうだ。

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寄れる寄れないの制約が発生するのでマクロレンズが優先選択だが、
大きなセンサー、明るいレンズを基本と据えると、ほとんど欲求は満たされそうだ。
方法論とモノ・スペックは密接なようで、
そうとも言い切れない世界をアレコレと考えていることが愉しいのかも。

それでもやはりコンデジでは作品表現力が乏しい。
もちろんスマホのカメラは問題外。
手軽に写真化で氾濫の今こそ作品に拘ってみたいかも (^^)

まずはモノありきの前に、イメージ・妄想ですよね?( ← 誰に問うておる?)


ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 クローズアップ

ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 クローズアップ

  • 作者: ブライアン・ピーターソン
  • 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
  • 発売日: 2014/02/20
  • メディア: 単行本



接写のレシピ―江口愼一流クローズアップ撮影術

接写のレシピ―江口愼一流クローズアップ撮影術

  • 作者: 江口 愼一
  • 出版社/メーカー: 日本カメラ社
  • 発売日: 2013/04
  • メディア: 大型本


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