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4号跳んだ~!・・・西置賜陸上大会にて [子どものイベント]

ここは小国町スポーツ公園。
町民運動会駅伝大会、週2回のスポ少サッカー練習場でお馴染みだ。

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それが6/8(日)は西置賜陸上競技大会開催で風雲急を告げる!

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そこに4号は、ひとり一種目参加要件として80mハードル走へ出場する。
当初は親子共に1000m走かと思っていたが、
ハードルをやってみたら面白そうだったので決めたとのことだ。

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ではこんな感じを目指して精進せい! ハードルを薙ぎ倒しても勝つ (^^)


競技開始第1種目で9時30分過ぎに決戦!

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そして第2組で出撃!
ハードルを跳んではいけない=越えるものだが・・・見事に跳んでいる (^^)

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最初は面白いと思ったハードルも、
練習を重ねるに従い先生にダメ出し連発をくらい意気消沈となり、
やっぱり1000m走にすればよかった、と弱音を吐いていたりしたのだ。

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結果は全体では真ん中位くらいで、
小国小では一番速かったからイイじゃん。(3人のみでだが・・・(^▽^) )
ま、いろいろ経験するは良きことだ。

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そして競技が終わり、陣地では談笑リラックスの様子が。
この後は最終競技の100m×4人リレーに出場だが、15時過ぎなのでオレは退散。
午後から用事があり観戦は不可であったが、
4号はひとり追い越したらしいので、それでめでたしめでたし (^^)v

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しかしハードルと云えば、先のハードルなぎ倒しのアレン・ジョンソンもイイが、
オレは400mハードルのエドウィン・モーゼスがヒーローだ。
1970年代後半から1980年代に100連勝以上し、無敵の代名詞であった。


その強烈な戦績もさることながら、
1984年ロサンゼルスオリンピックの選手宣誓において、
緊張したのだろう、途中で固まったハプニングが印象深い。
雲の上の超人も、等身大に近い人間なんだなぁ・・・と思ったことを懐古 (^^)


また、陸上部の先輩がオレに語ったことも思い出す。

「お前に陸上やらせるならば、フィールドは跳躍系で、
 トラックは400mハードルで決まりだ (^^)d
 コンパスがあって、バネもあり、体も柔らかい。
 100、200mは持って生まれた資質でほぼ決まるが、
 400mは努力次第で何とかなる世界ではあるから。」

「過分なお言葉ありがとうございます。
 でもオレ、最も重要な資質=耐える根性ねーし (^_-)☆」


子どものイベントのたびに自分の過去も重ねて懐古するもまたよし。
田植えが終わったのでランニング再開の初夏なりけり (^^)v


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