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『流離 吉原裏同心』 [-2018読書]

安永5年、豊後岡藩の馬廻役 神守幹次郎は、
納戸頭の妻 汀女と逐電した。
幼馴染みの2人は追っ手を避け、当てのない流浪の旅を続ける。
やがて江戸に出た幹次郎らは、
吉原遊廓・四郎兵衛会所の名主に剣の腕を買われ用心棒となった。
ある日、彼は遊女が読んだ俳句から吉原炎上を企む無頼集団を突き止める。
その裏には、心中事件に纏わる悲劇が!?
長編時代小説の力作シリーズが始まる。

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『奥右筆秘帖』を物色中から目にしていた小説、作家であった。
長いシリーズものが続くは読者支持が高い=
=面白い裏返しだろうと気にはなっていた。
本作のNHKドラマ化のお知らせも目にするようになり、
先日コンビニで売られていたので買ってみたのであったのだったん。
江戸吉原を舞台の人間模様・・・この調子で20巻先かぁ(^^)d

→ 木曜時代劇「吉原裏同心」|NHKオンライン


流離 吉原裏同心 (光文社文庫)

流離 吉原裏同心 (光文社文庫)

  • 作者: 佐伯 泰英
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2003/03/12
  • メディア: 文庫


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