そろそろ箱根駅伝観戦モード

「世界へ通用するランナーを育成するため」

が確か箱根駅伝の創設趣旨だったはずだが、
この大会で走ることが目的となり、燃え尽きるランナーも多い。
これだけTV中継で注目が集まるゆえに功罪はあるわな。

1/2の往路は観戦できるが翌日復路は仕事で不可だ (ノД`)
が6区山下りは可能か＝ここで大抵勝負の行方が判るのでヨシか。

その先の「世界」のために、
マラソンを目指す選手には30km、
トラックで狙う選手のためには5kmなどと、
区間長さを工夫すればイイのに。
しかし巨大な利権が優先でカンケー無しか (-_-)

10～20歳台の多感なときに、
マラソンでは宗兄弟、瀬古、中山、谷口、森下と、
世界のトップを争うランナーを見られたことは幸せだったかも。
現在の世界は2時間2分台なればとても、とても･･･(ノД`)

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