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『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』 [-2018読書]

2016年大河ドラマの主人公は人気№1武将・真田幸村。
勇猛果敢な戦いぶりで敵方からも「日本一の兵」と賞され、
徳川家康を切腹寸前まで追いつめながら、
一歩及ばず大坂夏の陣に散った悲劇のヒーローが、
中小企業の(元)社長としてよみがえる!
思わずニヤける戦国・大坂の陣をめぐるアツい戦い。
もしも、豊臣秀吉や徳川家康が東西二大デパートを経営していたら…、
ライバルの伊達政宗が筆まめ&クッキング男子だったら…。
戦国乱世が超身近になる、お笑いマンガ読本!

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今さらながらの歴史は嫌と云うほど知っているが、
もしも・・・の設定、人物漫画絵に思わず笑える。
随所のギャグセンスが秀逸だ (^^)d

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筆まめ政宗の、細かい指示=手紙を現代のメールにもじって、
「プレゼン資料のホッチキスのとめ方について」
などとの隅っこのギャグがオレは大好きだ v(^^)v

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信玄と謙信の漫画絵もサイコー♪だ。

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これは歴史、武将を知っているからこそ、
笑えるのかも知れない、カミソリな一品だ (^_-)☆


もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら

もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら

  • 作者: 井上 ミノル
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 2015/08/24
  • メディア: 単行本



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