中体連陸上山形県大会2016(2)決戦4×100R [子どもの陸上・ランニング]
[ BGM → FF13戦闘曲 閃光 ]
さて県大会は4号の応援もそれだが、
以上に県優勝が狙える3年生男子4×100Rに注目だ。
・・・そこで今となっては白昼夢のような、
あの日の興奮と感動をプレイバック for youヽ(゜Д゜)ノ
予選は8チームずつの2組で、決勝進出は3着+2。
組合わせでは1着有力だが試合に油断は禁物。
3年間の集大成序章を魅せておくれ!
強風の中の、その注目レーンは第5だ。
まずは1着で安堵 (^0^;)
タイムは45秒18なればまずまずで、
結果的に予選2位なれば決勝の期待は続く。
しかし1位鶴岡3中のタイムは44秒37なれば、
ちょっと苦しいが何が起こるか判らないが勝負の妙。
まずは翌日に期待だ (^^)/
決戦に備えて選手も応援団もグッスリ寝るべし (-_-)゜zzz…
・・・と早くも最終日の朝は訪れる。
さわやかな青空は泣いても笑っても、
全てを優しく包み込んでくれることであろう。
木漏れ日が清々しく、和やかムードの陣地。
下級生達は偉大な先輩達をしっかりと応援すべしヽ(゜Д゜)ノ
サブトラックでは最後のアップ、調整をこなし、
ゼッケン取付け等の最終準備を終え、
あとは静かに決戦の時を待つのみ。
低学年男女、女子の部が終了し、いよいよ最終種目。
小国中は45秒18の予選2位の第4レーン。
第5レーンは1位鶴岡3中 44秒37。
第6レーンは同3位山形3中 45秒42。
第7レーンは同3位高畠中 45秒42。
ライバルたちを右前方に眺めながら走れる好レーンだ。
運もツキも風は我らにあり。
その1走。
スタートでつまずいてはどうにもならぬゆえの重要区間。
全ては、この瞬間から始まる・・・慎重かつ大胆に (^^)/
んで2走。
例えば柔道、剣道団体戦のような5人制では、
2番手次鋒、3番手中堅が勝負の行方を大きく決める、
と云われるように4人の2人目なので重要区間。
ゆえに陸上リレーでもエースを配置する場合が多く、
多分にもれず小国中も鶴岡3中もエース級が登場だ。
なれば力と力のガチなぶつかり合い・・・負けんな (^^)/
さて3走。
コーナリング走は独特で、一朝一夕では会得できない、
スペシャリストの存在が大きい重要区間。
その蓄積した経験から、いぶし銀の巧さを見せつけろ (^^)/
そして4走=アンカー。
ここでテープを切ってこそ、全ての努力が成就する。
「アンカー勝負」と周囲はいとも簡単に口をつく単語が、
ズシリと両肩にのしかかり、タフさが問われる重要区間。
古くはC・ルイス、現在はU・ボルト・・・栄冠を掴み取れ (^^)/
Yes!・・・全て “重要区間” ~(^^)~
勝利のためにはコースに立つ全ての選手が、
コンマ1秒のミスも許されない至高の仕事を求められる。
緊張感漂う頂上決戦がついに始まろうとしている。
数年前は部員が少なく、
一時は存続危惧もあったようだが、
この世代が県の頂点を狙えるほどに成長し、
そんな鬱憤を晴らす最高の舞台に関係者の想いは熱い。
選手紹介を経て、コール・・・静まりかえる場内・・・
・・・様々な想いと夢を乗せて3年間の集大成本番・・・
パンッ! いざスタート!
最高のバトンパスの連続に背筋がゾクゾクし、
第4コーナー立ち上がりで鶴岡3中と肩を並べて、
両校とも、ほぼ同時に3走からアンカーへバトンが渡る!
最強の敵との併走は一騎打ち勝負!
・・・ふと、これは夢か現実か?
・・・吹けば飛ぶような山の中の子ども達が!
・・・大舞台で堂々たる勝利への疾走を!
その気炎を吐く2校と、スタンドを揺るがす大歓声。
最高のシチュエーションにカメラを構える手が震える。
くうぅ-!
キタァー!
いけぇー!
・・・・・・
震える手、瞬時に汗が吹き出し、全身硬直、
ゴクリと生唾と息を呑込む、長く短い時間
・・・・・・
・・・!
だーっ、惜っしいぃ!!!
決着!
優勝は第5レーン鶴岡3中 44秒38!
2着第4レーン小国中は 44秒51!
わずかに及ばずタイム差0.13、距離は100cm弱!
初の44秒台の自己ベスト達成も、敗れる!
しかしこの記録は東北ランキング4位とのこと!
「とぉほぉくぅ~でぇ~、
よんいぃぃい~? =凄いじゃん (゜o゜; 」
ミスが無く最高のパフォーマンスを発揮したが、
相手もミスが無く最高のパフォーマンスで迎え撃ってきた。
至高の対決は惜しくも敗れたが、
何と清々しい気持ちなるか。
ふと見上げる青空と太陽の眩しいことよ。
選手たちよ、お疲れさん、そしてありがとう (^^)/
まったく期待通りに好いドラマを魅せて貰ったぜ。
コースでは、あれほど大きく見える選手たちも、
鬼気迫る熱い戦いが終われば、
まだまだあどけなさが残る中学生らしい笑顔。
生徒数減少で町内中学校の統廃合により、
旧3校より集まった仲間たち。
まさに運命の巡り合わせが成した絆。
それは人生の宝物・・・今後も大事にな!
まずは関係各位もお疲れさまでした <(_ _)>
次は東北大会、その先の活躍も期待する。
轟かせ小国中の名!
さらに羽ばたけ小国っ子 \(^^)/
そんな思い出深くなろう、
県大会に今宵も祝杯! ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
「お前なぁ~、こんな身近に、
優秀なお手本の先輩たちがいるんだから、
この機会を逃さず、しっかり学んで、
吸収しろよ、盗めよぉ~!
そして今度はお前たちが、
それを引き継いでゆくんだぞぉ~!
あ~聞いてんのかぁ~? レロレロ・・・ 」
いつものように勝手に気持ち良く酔っ払って、
なぜか罪の無い4号へ、
グダグダと説教をたれる最低のオレさまだ・・・(^_-)ゴメン
さて県大会は4号の応援もそれだが、
以上に県優勝が狙える3年生男子4×100Rに注目だ。
・・・そこで今となっては白昼夢のような、
あの日の興奮と感動をプレイバック for youヽ(゜Д゜)ノ
予選は8チームずつの2組で、決勝進出は3着+2。
組合わせでは1着有力だが試合に油断は禁物。
3年間の集大成序章を魅せておくれ!
強風の中の、その注目レーンは第5だ。
まずは1着で安堵 (^0^;)
タイムは45秒18なればまずまずで、
結果的に予選2位なれば決勝の期待は続く。
しかし1位鶴岡3中のタイムは44秒37なれば、
ちょっと苦しいが何が起こるか判らないが勝負の妙。
まずは翌日に期待だ (^^)/
決戦に備えて選手も応援団もグッスリ寝るべし (-_-)゜zzz…
・・・と早くも最終日の朝は訪れる。
さわやかな青空は泣いても笑っても、
全てを優しく包み込んでくれることであろう。
木漏れ日が清々しく、和やかムードの陣地。
下級生達は偉大な先輩達をしっかりと応援すべしヽ(゜Д゜)ノ
サブトラックでは最後のアップ、調整をこなし、
ゼッケン取付け等の最終準備を終え、
あとは静かに決戦の時を待つのみ。
低学年男女、女子の部が終了し、いよいよ最終種目。
小国中は45秒18の予選2位の第4レーン。
第5レーンは1位鶴岡3中 44秒37。
第6レーンは同3位山形3中 45秒42。
第7レーンは同3位高畠中 45秒42。
ライバルたちを右前方に眺めながら走れる好レーンだ。
運もツキも風は我らにあり。
その1走。
スタートでつまずいてはどうにもならぬゆえの重要区間。
全ては、この瞬間から始まる・・・慎重かつ大胆に (^^)/
んで2走。
例えば柔道、剣道団体戦のような5人制では、
2番手次鋒、3番手中堅が勝負の行方を大きく決める、
と云われるように4人の2人目なので重要区間。
ゆえに陸上リレーでもエースを配置する場合が多く、
多分にもれず小国中も鶴岡3中もエース級が登場だ。
なれば力と力のガチなぶつかり合い・・・負けんな (^^)/
さて3走。
コーナリング走は独特で、一朝一夕では会得できない、
スペシャリストの存在が大きい重要区間。
その蓄積した経験から、いぶし銀の巧さを見せつけろ (^^)/
そして4走=アンカー。
ここでテープを切ってこそ、全ての努力が成就する。
「アンカー勝負」と周囲はいとも簡単に口をつく単語が、
ズシリと両肩にのしかかり、タフさが問われる重要区間。
古くはC・ルイス、現在はU・ボルト・・・栄冠を掴み取れ (^^)/
Yes!・・・全て “重要区間” ~(^^)~
勝利のためにはコースに立つ全ての選手が、
コンマ1秒のミスも許されない至高の仕事を求められる。
緊張感漂う頂上決戦がついに始まろうとしている。
数年前は部員が少なく、
一時は存続危惧もあったようだが、
この世代が県の頂点を狙えるほどに成長し、
そんな鬱憤を晴らす最高の舞台に関係者の想いは熱い。
選手紹介を経て、コール・・・静まりかえる場内・・・
・・・様々な想いと夢を乗せて3年間の集大成本番・・・
パンッ! いざスタート!
最高のバトンパスの連続に背筋がゾクゾクし、
第4コーナー立ち上がりで鶴岡3中と肩を並べて、
両校とも、ほぼ同時に3走からアンカーへバトンが渡る!
最強の敵との併走は一騎打ち勝負!
・・・ふと、これは夢か現実か?
・・・吹けば飛ぶような山の中の子ども達が!
・・・大舞台で堂々たる勝利への疾走を!
その気炎を吐く2校と、スタンドを揺るがす大歓声。
最高のシチュエーションにカメラを構える手が震える。
くうぅ-!
キタァー!
いけぇー!
・・・・・・
震える手、瞬時に汗が吹き出し、全身硬直、
ゴクリと生唾と息を呑込む、長く短い時間
・・・・・・
・・・!
だーっ、惜っしいぃ!!!
決着!
優勝は第5レーン鶴岡3中 44秒38!
2着第4レーン小国中は 44秒51!
わずかに及ばずタイム差0.13、距離は100cm弱!
初の44秒台の自己ベスト達成も、敗れる!
しかしこの記録は東北ランキング4位とのこと!
「とぉほぉくぅ~でぇ~、
よんいぃぃい~? =凄いじゃん (゜o゜; 」
ミスが無く最高のパフォーマンスを発揮したが、
相手もミスが無く最高のパフォーマンスで迎え撃ってきた。
至高の対決は惜しくも敗れたが、
何と清々しい気持ちなるか。
ふと見上げる青空と太陽の眩しいことよ。
選手たちよ、お疲れさん、そしてありがとう (^^)/
まったく期待通りに好いドラマを魅せて貰ったぜ。
コースでは、あれほど大きく見える選手たちも、
鬼気迫る熱い戦いが終われば、
まだまだあどけなさが残る中学生らしい笑顔。
生徒数減少で町内中学校の統廃合により、
旧3校より集まった仲間たち。
まさに運命の巡り合わせが成した絆。
それは人生の宝物・・・今後も大事にな!
まずは関係各位もお疲れさまでした <(_ _)>
次は東北大会、その先の活躍も期待する。
轟かせ小国中の名!
さらに羽ばたけ小国っ子 \(^^)/
そんな思い出深くなろう、
県大会に今宵も祝杯! ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
「お前なぁ~、こんな身近に、
優秀なお手本の先輩たちがいるんだから、
この機会を逃さず、しっかり学んで、
吸収しろよ、盗めよぉ~!
そして今度はお前たちが、
それを引き継いでゆくんだぞぉ~!
あ~聞いてんのかぁ~? レロレロ・・・ 」
いつものように勝手に気持ち良く酔っ払って、
なぜか罪の無い4号へ、
グダグダと説教をたれる最低のオレさまだ・・・(^_-)ゴメン
2016-07-27 07:53
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