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亘理町『あら浜』のはらこ飯 [たべもの]

ギョ・ラ・ン・ニ・マ・チ・ガ・イ・ナ・シ
キラッキラな宝石の山や~♪

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海の幸万歳 ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ
魚卵珍味が好きなれば行くしかない!
→ 亘理 あら浜|はらこ飯が名物

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小国町からは西へ約35kmで日本海だが、
真逆の東へ約130kmで太平洋の、
列島横断で宮城県亘理町が今回の舞台だ。

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4年前には歴史散策で攻略済みだが、
食に興味が薄い1人旅ではノーマーク。
  → オレの城!亘理要害(臥牛城)
  → オレの寺!大雄寺(亘理伊達家廟所)

町内中心部をぶっちぎり沿岸部の、
荒浜地区へレッツゴー!(^^)/


常磐自動車道を越えると、
奇麗な道路と新しい建物ばかりは、
3.11での被害地域である裏返しだ。

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平日の昼時だが駐車場8割埋まりは、
客の多いことで期待がさらに膨らむ。

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ちょうど行列が捌けて、
リーチな椅子に座り待つ。

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有名人の色紙で全国区を確認だ。

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ZIP!朝ごはんジャーニーは、
今年2月のこの回での訪問のようだ。
  → 「ほっき飯」マーティン朝ご飯ファイル 宮城編

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つーことで、もちろん、
お目当ては「はらこ飯」 (*^_^*)
パンフを眺めワクワクと着席を待つ。

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実は日本海側の村上市は、
我が町から1時間の鮭の街で有名で、
「はらこ丼」なる似たようなものがある。
それは白いご飯に「はらこ」を載せただけで、
どこにでもある「いくら丼」と云える。

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しかしこの亘理町の郷土料理は違う。
炊き込みご飯の上に鮭の身が載り、
そこへ「はらこ」が更に載るのだ。
ちなみに「はらこ飯」は旬な期間限定の、
四季めしのひとつであり、この時期のみ。

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たぶんほとんどの客はコレが目当て。
大至急頼み候 (^^)バフーッ

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と、待つこと数分で、
キターッヾ(^v^)k
はらこが眩しすぎる[黒ハート]

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上:ハーフ1400円
左下:1人前1700円
右下:はらこ大盛り+700円=2400円!

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美味い!ヾ(^v^)k
ガツガツと夢中でかき込む。
付け合わせのアラ汁もヨシ!
珍味のオンパレードに幸福度MAX [黒ハート]

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また、この箸も気になった。
『矯正用にもどうぞ』
と、レジで売っていたので、
記念に買おうか最後まで迷ったが・・・。

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お持ち帰りを求める人も多く、
全国発送も可は、
隅っこで山のように待機していた。

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自家製珍味もヤバい。
しめ鯖はやっぱり八戸産ネ d(^^)

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大満足!
遠路はるばる来た甲斐があった。
名物「はらこ飯」の発祥の地=
=荒浜地区で食した事実も大事だ d(^^)

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被災地支援も兼ねて、
各位も訪問してみては?
そんなキラッキラな「はらこ飯」は、
12月初旬までなので急げ ヽ(゚Д゚)ノ


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