燃えろドイツサッカー！

勤勉で統率力に優れた優秀な民族であることは歴史が証明しているドイツ。
サッカー界の超大国がEURO2000で大惨敗を喫してから、
国内の選手育成プログラムを導入し、
その成果はユース世代のEUROで全て優勝＝総ナメという形で表れた。
そして、その中からA代表へ抜擢されたM・エジル、S・ケディラ、T・ミュラーなどの活躍により、
2010南アフリカW杯で旋風を巻き起こし3位入賞したのは記憶に新しいところ。
その後、M・エジル、S・ケディラはスペインのレアル・マドリーへ移籍して、
直ぐさまレギュラー確保したことで、その秀逸さをさらに追加証明した形となった。

当然ドイツ国内のブンデスリーガも優秀な若手が豊富に台頭して盛り上がっている。
若き香川真治の大活躍も、そんな風通しの良い中でのことであるようだ。
スカパー放送でも、もっと広く観戦できるのならば嬉しいが･･･。

『ブンデスリーガ 事情通読本』　　鈴木良平 著　　東邦出版

かつてのスーパースターに率いられて、気合いと根性の権化で成績を残した過去とは異なり、
最先端のパスサッカーへ変貌を遂げたドイツサッカーも実に面白い！

まずは1996年以来のEURO2012での優勝をファンは期待して止まない！

アーセナル同様にドイツも･･･華麗なパスサッカーが好きだ。
しかしスペインはそんなに好きではない。
･･･私自身の気質がラテン系よりもゲルマン系なのかも♪

コメント 2

ブンデスリーガで活躍する日本人選手には是非がんばって欲しいものですよね！


by ガンガンガン速 (2011-03-07 12:33) 

＞ガンガンガン速さん
遠い古代には、奥寺康彦、尾崎加寿夫を、
伝説の名番組ダイヤモンドサッカーで観たのが、
ドイツファンになったきっかけです。
今後も若者には名を馳せて欲しいですね！
by ほらっちょ (2011-03-07 13:50)