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『世界を変えた巨人たち「IF」』 [-2018読書]

『世界を変えた巨人たち「IF」 ~ もしケネディ・織田信長が暗殺されていなかったら』
                                 落合信彦 著    小学館

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以前も書いたが、20代前半に落合信彦の『狼たちへの伝言』『そして我が祖国』に出会い、
その後、氏の国際情勢、人物、歴史などの著書にのめりこんだ。
氏の説教じみた物言いに批判も多いが、私は怒られフェチゆえにどーでもイイことで、
“ もっと世の中、世界に目を向けて強く生きろ!” 的なメッセージに刺激を受けたものだ。

これは、そんな若き日の熱き血潮を久しぶりに思い起こさせる本であったな。

  史上最高のリッチマン   ジョン・D・ロックフェラー1世
  天才、変人ビジネスマン   ハワード・ヒューズ
  偉大なる説得者   ジョン・F・ケネディ
  ソ連を崩壊させた男   ロナルド・レーガン
  ローマが最も恐れた男   ハンニバル
  軍事、政治の天才   織田信長
  クレオパトラを愛した男   ジュリアス・シーザー
  西欧哲学のゴッドファザー   ソクラテス
  孤児と共にガス室に消えた教育者   ヤヌシュ・コルチャック
  史上最も誤解された哲学者   フリードリッヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

ひとりヤヌシュ・コルチャックだけ知らなかったな。
やはり人物伝が好きなオレだ。
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