新たにチムニースターターを作ってみた [アウトドア・工作]
先の工作で使えることが判ったチムニースターターだが、
小さくて炭の量が少ないので、本格的に大きめに新作することにした。
お馴染みの油缶の廃材利用だ。
側面の穴開けにより周囲の変形を防止するべく、木っ端で治具を製作する。
その治具を内面へ入れ込んで突っ張りとするわけだ。
まず治具を当て合わして、穴開け位置を決定する。
そして穴開け・・・上部の小さい空気穴は五寸釘のみで、取っ手細工部などはドリルで、
下部の大きな空気穴も釘で位置出し穴を付けてからドリルで開けて、ハサミで切り内側へ折曲げる。
ここで底面の切り取りを行うが、
周囲20mmほどを残して缶全体の変形対策として機械強度を確保しておく。
鋭利な端面で指などを切創しないように内側へ叩き折り曲げておく。
次に炭が乗る網面を取り付ける。
固定は針金で編み込むようにテキトーに固定する。
いつか何かに使えるかも、と保管していた部品を取っ手として取り付けて、ハイ完成!
大型BBQコンロはもちろん、小型コンロでもちょうど収まるサイズがGood!
チムニースターターはアウトドア、スポーツショップで2000円くらいで買えるが、
仕様が単純なので自作でも機能は必要十分だし、
何度も言うが、工作自体が愉しいし、ゆえに愛着も湧き長く愛用することだろう (^_^)d
一抹の不安は、少し大きすぎたかな?
「大は小を兼ねる」と強気でいるが・・・果たして・・・。
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2012.11.20 追記: → 新チムニースターターは大正解
小さくて炭の量が少ないので、本格的に大きめに新作することにした。
お馴染みの油缶の廃材利用だ。
側面の穴開けにより周囲の変形を防止するべく、木っ端で治具を製作する。
その治具を内面へ入れ込んで突っ張りとするわけだ。
まず治具を当て合わして、穴開け位置を決定する。
そして穴開け・・・上部の小さい空気穴は五寸釘のみで、取っ手細工部などはドリルで、
下部の大きな空気穴も釘で位置出し穴を付けてからドリルで開けて、ハサミで切り内側へ折曲げる。
ここで底面の切り取りを行うが、
周囲20mmほどを残して缶全体の変形対策として機械強度を確保しておく。
鋭利な端面で指などを切創しないように内側へ叩き折り曲げておく。
次に炭が乗る網面を取り付ける。
固定は針金で編み込むようにテキトーに固定する。
いつか何かに使えるかも、と保管していた部品を取っ手として取り付けて、ハイ完成!
大型BBQコンロはもちろん、小型コンロでもちょうど収まるサイズがGood!
チムニースターターはアウトドア、スポーツショップで2000円くらいで買えるが、
仕様が単純なので自作でも機能は必要十分だし、
何度も言うが、工作自体が愉しいし、ゆえに愛着も湧き長く愛用することだろう (^_^)d
一抹の不安は、少し大きすぎたかな?
「大は小を兼ねる」と強気でいるが・・・果たして・・・。
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2012.11.20 追記: → 新チムニースターターは大正解
2012-09-26 00:00
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