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越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会2013(3) 闘い終えて [ランニング(大会・遠征ラン)]

いつもレースが終われば温泉等で汗を流すことと食事が愉しみだ。
見知らぬ土地での、風情ある露天風呂や地元の名物食などに出会えれば、
旅気分がプラスされて、レースの思い出をより色鮮やかにしてくれるから。

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さて今回の越後湯沢編はいかに・・・

参加賞の中に温泉無料入浴券があり、しかも8つの中から選べる自由度も嬉しい。

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そこで帰路沿いの駒子の湯へ行ってみる。
  → 下湯沢共同浴場 駒子の湯

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
と誰もが知っている有名な書き出しで馴染みの川端康成の小説「雪国」
この小説のおかげで越後湯沢温泉は全国的に有名になり、
そのヒロインの名 “ 駒子 ” をつけた浴場だ。

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ちなみにレースでもミス駒子3名の姿を、例の新潟の先輩がちゃっかりとGET!
しかも自分も一緒に撮影してもらった写真まで送りやがって・・・採用しません (--#)
んで「オレのタイプはさぁ・・・」などと、どーでもいいコメントまでついてやがる (`ε´)
(あの人は何年たっても変わらねーな ( ̄∇ ̄)~☆ )

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ところでこの3名は越後湯沢に住んでいない人たちのようで、
な~んか腑に落ちないが、ま、どーでもいーことか (^^)

ところでここでソックスを脱いで気付いたが、
右足中指が痛むと思っていたら血豆ができているし、
情けないことに爪の手入れが疎かで切れ目もできていてズキズキと痛む。
まずは血豆は激走の証のひとつなれば、
如何にこのレースが充実した内容であったかが判ろうものだ。

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周囲には同じランナーが多く、脱衣場では、ぷ~ん♪と酸っぱい香りが漂う。
レースを回顧する話が、あちこちから聞こえてくるもいつもの光景だ。
まずは汗を流し重畳なりけり。


さて13時近くなればお腹も空く。
当初は魚沼名物の “ へぎそば ” でも、
と思ったが結局芸の無い、いつものラーメンに (^_-)
湯沢界隈に気になる店は無かったので、少し移動して六日町の店へ。
  → らーめん ヒグマ 六日町店

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オレは嫌な予感がしたので、醤油らーめんに温泉玉子を。

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長岡生姜醤油系らしいが、青島食堂を思うとなぁ・・・(ノД`)

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同じく嫌な予感がした相棒は味噌らーめんだが、以外に美味かったりして (゜o゜;

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その後は近くのイオン六日町STの日陰駐車場で爆睡。
オレは3時45分に起床だが、相棒は何と2時起床!?とのことで、
お腹も膨れて眠さMax (-_-)゜zzz…

あ、ここは直江兼続と上杉景勝が生まれ幼少を過ごした場所・・・(-_-)zzz
昨年、雲洞庵と坂戸城跡を訪問したっけな・・・(-_-)zzz
  → オレの寺!・・・雲洞庵
  → オレの城!・・・坂戸城

・・・と、そんな夢うつつをぬかし、体力ゲージを回復。
そして口直しでいつもの燕市の杭州飯店へ行ってしまった。
  → 杭州飯店・・・至高の双璧

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なんと! メニューの見直しが為されていてシンプルに!
お気に入りの、もやし炒めそばがなくなっている・・・(ノД`);;;

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ま、ノーマル中華そばでも十分に幸福なんだけど (*^_^*)
一口スープをすすり、一口麺を食しただけで感じる、この安定感に大満足 (^^)v
(今シーズン神懸かったマー君が、何年も当たり前のように続く感じ?)

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・・・ということで、半日でラーメン2杯のカーボローディング

レース後にカーボローディングしてどーする!(--#)

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・・・というわけで、充実のレース≒プチ旅は無事に終了でありました。
先輩、相棒 ありがとうございました <(_ _)>
次回もよろしくお願いします (^^)/                     (了)


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