『“好敵手"小栗と勝 -「国民」に脱皮したふたりの幕臣の確執』 [-2018読書]
先の勢いをそのままに、もう少し広げてみたいと (^^)
傾国の幕府側の抜きん出た2人=小栗忠順と勝海舟。
両名とも新時代を見抜き、逆風の中でその礎作りに奔走し、
片や幕府に順じ、片や幕府を否定し、
片や恐れられて命を落とし、片や新時代でも出世した、
2人の生きざまはあまりに対照的だ。
先の作品に重複する部分が多いは仕方なく、
もう少し深く広げて厚みを持たせて欲しかったかも (-_-)
しかし入門編としては読みやすく、最初の一冊という感じだ (^^)v
傾国の幕府側の抜きん出た2人=小栗忠順と勝海舟。
両名とも新時代を見抜き、逆風の中でその礎作りに奔走し、
片や幕府に順じ、片や幕府を否定し、
片や恐れられて命を落とし、片や新時代でも出世した、
2人の生きざまはあまりに対照的だ。
先の作品に重複する部分が多いは仕方なく、
もう少し深く広げて厚みを持たせて欲しかったかも (-_-)
しかし入門編としては読みやすく、最初の一冊という感じだ (^^)v
2014-11-17 04:25
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