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【リンク集】 仙台真田氏と片倉小十郎の旅 [歴史・時代・戦国もの]

宮城県白石市にある無銘の真田幸村の墓。
詳細は以下「(6) 喜多・田村の墓」を参照されたし!

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一般的な感覚で現代に伝わる真田氏と云うと、
殿様として明治の世を迎えた、
長野県の松代藩真田家の後継を指すかもしれない。
こちらは誰でも知っているだろう幸村ではなく、
兄の信之の家系だ。
その菩提寺レポート → オレの寺! 長国寺  

では幸村の家系は?
大坂夏の陣で幸村は討ち死にし、
長男大介幸昌は豊臣秀頼と自害して血脈は絶えたはず。
・・・と、ところがどっこい、当時幼少の次男大八が、
奥州の雄 伊達政宗家臣の片倉小十郎にこっそり匿われて、
その直系子孫はしっかりと現代へ伝わっている。

最近『真田丸』が始まったゆえか、
幸村の血脈、白石の幸村の墓等について、
知合い等から問い合わせがあり、
このブログでの訪問レポートを紹介していた。
ではこの機会にリンク集を作ってしまえ、というワケ (^^)


仙台真田氏と片倉小十郎の旅 (2014年8月末)
 → (1) 名宝展
 → (2) オレの城!白石城
 → (3) オレの寺!傑山寺
 → (4) オレの寺!当信寺
 → (5) 片倉家廟所
 → (6) 喜多・田村の墓
 → (7) 蔵王町にて

そんな最近は幸村直系子孫の仙台真田家14代目当主、
真田徹氏のインタビュー等の記事を目にすることも多い。
これらに加えこんな本も買っていたりする。

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覇者徳川家康の馬印を踏みにじった武将はただ2人。
ひとりは当時最強 武田信玄、そしてもうひとりは真田幸村。
昌幸とともに徳川は翻弄されまくりゆえに、
「まったくあいつらめ~」と憎々しく思っていたことであろう。

その「真田≒幸村とは不倶戴天の敵」の徳川家康直系子孫の、
徳川宗家18代当主・徳川恒孝氏と真田徹氏の巻頭対談が面白い。
徳川恒孝氏がかなり真田家をあれやこれやとヨイショし、
そんな大したことは無いですよ~との真田徹氏とのやりとりがイイ。

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戦国人気№1武将 真田幸村の浪漫イイね!
次は同№2武将 伊達政宗もしっかり攻めたい。
かつて伊達家は米沢が本拠地で政宗も米沢生まれだもんね。
まったく攻略予定が目白押しでオレは忙しいぜ (^_-)☆

直系子孫が明かす! 真田幸村の真実

直系子孫が明かす! 真田幸村の真実

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/11/12
  • メディア: 単行本




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