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初陣は赤ズマロンにて [2019-パソコン・AV・カメラ]

お宝M9の拙い初陣作例は、
あの日のスピンオフ。
 → オレの神社!新潟縣護國神社

独特のピント合わせに慣れないが、
広角28mmなれば少々甘くても許される?

Leitz 28mm F5.6 summaron L
通称 赤ズマロン

36.JPG

薄型な造形美にシビれる。
これぞオールドレンズ ヾ(^v^)k

51.JPG

同じく古いファインダー (*^_^*)

52.JPG

以下作例は撮って出しJPEGで。
アップの都合上リサイズのみ。

55.JPG

周辺光量落ちも、
モノクロの面白さを引き立てる。

56.JPG

F5.6は雨、曇り空や室内では厳しそうだが、
ピーカン晴天では問題無し。
ただ、現在は当たり前の手ぶれ補正は、
カメラ本体にもレンズにも無いので、
基本を徹底の、しっかり構えませう。

57.JPG

モノクロなれば、
明暗差の大きい逆光に積極的に挑む。
レベルを操作すると社殿もしっかりと。
後でHDR処理加工も面白そうだ。

58.JPG

62.JPG

63.JPG

絞った逆光でヨシだ。

64.JPG

しかし開放すると、
得意技のフレアーサークルが!
これはこれでアイデアの一環だ。

65.JPG

中央下の女性を切り出すと、
非常に幻想的で面白い d(^^)

71.JPG

M9で思う。
写真って何だろう?
奇麗に撮るって何だろう?
そもそも奇麗の定義は?等々・・・。

最新現代機に比べれば、
大いに不便な本機にて、
禅問答もオヤジの余裕!
と陶酔しているがイイのかも (^_-)


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