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清津峡の水盤鏡を観た! [2019-旅行・地域]

おおっ!スゲー (゚o゚;

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とここは新潟県十日町市にある渓谷だ。
→ 日本三大峡谷 清津峡<公式>

関越自動車道の塩沢石打ICから、
西の十二峠を越えて、さほど遠くない。


狭く落石の怖い、
ウェービングな隘路を暴走すると、
駐車場だが平日にそこそこの数だ。

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寂れた感プンプン。合掌。

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荒々しい清津川なるか。

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傍には墓石にも見えるが、
ここから出た石たちとのこと。

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すぐ検温器があるが、
特に係員らによるチェックもなく、
とりあえず設置してます、か。
入場券は大人は通常800円だが、
第2見晴所が工事中とのことで、
600円にディスカウント中であった。

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最奥までは600mもあろうか。

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トンネルは2人並ぶと、
すれ違えないかも。

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温泉湧出場所だが、
閉店シャッターガラガラ?

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ゾーンに分けて照明も。

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ピンクが艶っぽい (*^_^*)

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まず第1見晴所だ。

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眼下には轟轟と流れる迫力!

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この荒々しい岩群は、
オレの生息域から近い、
似たようなは、
宮城県七ヶ宿町の材木岩か。

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次は工事中の第2見晴所だが、
実は仕掛けのある所らしく、
それが体験できない分の-200円の由。

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ここもアートな第3見晴所。

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そしていよいよ期待の、
最奥のパノラマステーションだ!
碧の洞窟は神秘感を。

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左曲がりに入ると徐々に人の声が・・・。
と外国人の声が聞こえると・・・!
・・・・・・!!!
おおっ、素晴らしい ヾ(^v^)k

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その外国人家族のみで、
記念撮影中であり、
シャッターを頼まれた。
「スリー、ツゥー、ワン、ゼロ!」
(それで良かったのか?(^0^;))
「アナザーポーズ、プリーズ」
(日本語で良かったのでは?)

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さて雑誌等で不思議だった、
水の中だろうに、
前まで行ける仕掛けとは?

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なるほど、端が浅いのか。

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やや厚底シューズで問題無し。

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トンネルが出来る以前の道?
渓谷沿いは、まさに命懸け (@@;)
三国志の蜀の桟道のようだ。

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その外国人家族のみの、
空いている瞬間を愉しむ。

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やがてゾロゾロ、ガヤガヤと。

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これは土日祝日は大混雑で、
撮りたい画は不可能であろう。

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水盤とステンレスの壁での水盤鏡は、
幻想的で見事な空間を作り出している。
しかし凄いアイデアだ。
凡人ならば、ありきたりの、
フツーの展望所にしているに違いない。


必殺連続フリムキーノ ( ̄∇ ̄);;;


ここは春夏秋冬を観てみたい。
まずは素晴らしい体験を胸に、
引き返すは今度は延々と下り坂だ。

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入り口には車椅子もある。
確かに行きは上りだが、
押すにさほど苦労はしないと思われる。

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ついでの寄り道だったが、
やはり訪問して良かった ヾ(^v^)k

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関越自動車道から近いので、
いつか再訪するかもね (^_-)☆
こんな映えスポット、
我がシケた町にも欲しいぜ!


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