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『9冠無敗 能代工バスケットボール部 熱狂と憂鬱と』 [2019-読書]

あの日の興奮が蘇る ヾ(^v^)k
→ 伝説の能代工業高を再訪したのだ!の巻
で書籍化もゲット!ヽ(゚Д゚)ノ
→ 「能代工9冠」無敗の憂鬱(文春オンライン)

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オレも若き日はバスケマンだった。
結婚した後に地元クラブも無くなり、
プレイヤーは卒業したが観戦は引き続き。

1990年代はNBAでのM・ジョーダン、
S・ピッペンらのシカゴブルズ快進撃、
ちょうど『SLAM DUNK』も大人気な時で、
バスケは熱かった ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ

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そんな中で高校バスケ界は、
能代工の1996、97、98年の、
3年連続3冠=9冠という大偉業で、
社会現象にもなった ヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノ


田臥、若月、菊池の3人は、
1年生からスタメン抜擢だが、
そもそも以前から超名門な中で、
それ自体が驚きだ (^0^;)


引き続き1学年上の畑山、小嶋と組んだ、
3冠2年目の1997年のチームが最強だろう。

当時オレは横浜単身赴任中で、
年末帰省の際、千駄ヶ谷へ観に行った。
Winterカップの準決勝2戦の、
洛南vs山形南、能代工vs仙台を!
生の田臥、畑山、加藤三彦監督らに、
大興奮したを覚えている ヾ(^v^)k
決勝の山形南戦は能代工の、
ワンサイドとなったが、
実は若月選手は寒河江市出身で、
もしかしたら山形南へ進学だったかも、
とのことも当時のプチエピソードか。


その9冠達成した翌年のチームも印象的だ。
掘、扇田、板倉、村山ら、
才能は先輩達に決してひけを取らず、
全国制覇の戦力がありながら、
9冠後のギクシャクに呑まれたか、
まさかの無冠に終わった世代に。
キャプテン掘選手は新潟市出身なので、
覚えているんだよね・・・ (^^;)

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で、その後の世代も度々全国制覇を。
当時、佐藤久夫監督率いる仙台は強く、
相変わらず東北決勝は全国決勝な時代も懐かしい。


そんな熱狂も、いまや20年も前のことか。
現在は校名の変わった能代科学技術高も、
ファンは応援し続けようと思う (^。^)y-゚゚゚


今日もバスケが好きだ ヽ(゚Д゚)ノ グオォォオオ



9冠無敗 能代工バスケットボール部 熱狂と憂鬱と (集英社ノンフィクション)

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  • 作者: 田口元義
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2023/12/15
  • メディア: Kindle版



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