オレの神社!三峯神社 [2019-旅行・地域]
ついに関東屈指の、
パワースポットへ推参!
思ったよりも早く機会が訪れた。
ここは埼玉県西部の秩父市の山奥だ。
→ 秩父 三峯神社(公式サイト)
→ パンフレット(PDF)
この秩父市は以前2回ほど訪問で、
最初は甲府市へ抜けるべく、
関越道花園ICから寄居町経由で秩父市を縦断し、
あの長大な雁坂トンネルを暴走し駆け抜けた。
→ 甲斐南信濃紀行(1)信玄の本拠地を訪ねて
次は4号と親子初マラソン大会を!
と小川町ハーフマラソン大会前夜の、
宿泊で応援団とともにホテルを利用した。
→ 首都圏大暴走旅行2019(1) (2)
実はその時から気になっていた神社だが、
その山奥の鎮座場所は、
気易く行けるところでは無いと思っていた。
その地図から見るに、
厳しい山道で時間は費やすだろうと。
オレは山人なので運転自体は問題ないが、
やはり他者との関わりもあろうしで。
いつもの「ついで参拝」とはゆかぬだろう。
が、今回は千載一遇のチャンス!
と捉え、愛車での上京に、
アジトの埼玉東京県境から出撃だ。
秩父市までは直線50km程度なので。
そして秩父市中心部から三峯神社までは、
およそ20kmというところか?
崖沿い、崖脇の狭い道路で、
雨が降れば「死ぬかも」と険しい道中だが、
幸いにも当日は晴天で、
かつ平日でクルマも少なく快適であった。
ホントに、こんなにも早く機会に恵まれた。
地理的に人生で1回かも、と思っていたので。
あの山の向こうは山梨県、甲府盆地であろう。
『関東屈指のパワースポット』
それは、関東の他のどこかでも、
聞いたような・・・(^_^;
まるで高校野球の甲子園で、
『10年に一人の逸材・天才』
が毎年いるような・・・
と、どうでもいいことを思いつつ・・・(^_^;
何はともあれ、ついに来た!
だいたい150mも登ると十字路で、
左折して参道の随身門へ。
で、その角には交番か?
なぜだ?治安が悪いのか? (@@;)?
で随身門は江戸時代は仁王門だったとのこと。
美しい色彩にうっとり (*^_^*)
下り参道の雰囲気もヨシ!
そして本殿、拝殿へ。
青銅の鳥居の迫力よ!
両脇で阿吽のオオカミは、
牙をむいてリアルだ (^0^;)
石段を登ると両脇の御神木も迫力だ。
手水舎も豪華な!(゚o゚;
ここでしばし見とれるは初めての経験かも。
この御神木周囲が、
良い気が漂っているとのことで、
心を落ち着けて深呼吸だ \(^^)/
スー、ハー、スー、ハー、スー、ハー!
しかし凄い色彩と彫刻ぶり。
職人の仕事に圧倒されるばかり。
そして参拝。
家族の無事と4号の合格を祈念だ <(_ _)>
そして御朱印をいただきに。
奥は宿泊施設とのこと。
他と同様にコロナ禍なので、
朱印帳にではなく、配布のみだ。
交通安全お守りを求めようとしたら、
申込み用紙に記入して下さいとのこと。
数多く求めるならば判るが、
たった1個では・・・ま、ルール遵守だ。
隣接のお土産店では、
オオカミにちなんだものが目をひく。
秩父のヤンキー御用達かしらん?
もしもオレがお大尽だったら・・・
「全種類を宅配便で家に送ってヨ」
と豪語してみたい (^o^)
が結局、御神酒のワンカップを。
最近始めた事業が上手くゆくように、
九十九匠会長へもお土産としよう。
お互い良いことがあればイイね (^_-)☆
この雰囲気を五感で味わい、記憶しよう。
欲張りなので、再び御神木から、
パワーを授けていただこう。
・・・な~んか、
肩が軽くなったような。
そんな気も心なり?
摂社、末社も多く、
同じく色彩鮮やかに。
ここでは100mmの、
マクロレンズが愉しいだろうと。
次回が有るならば、
落ち着いて撮影も楽しみたいものだ。
やはりオオカミと犬だ。
マイクロバス3台のうち2台が『333』と。
社殿を離れ帰路で、
日本武尊の銅像へ誘われる。
「ヨクキタナ、ヤマガタジン」
「ワータシハ、カミヲシンジマース」
さて随身門への十字路で、
反対側の石段へ。
奥の宮を望み、拝礼する場所で、
下から徒歩での表参道が至る場所でもある。
表参道の距離は3.7kmで標高差は700mか!
歩いてみたいような、登ってみたいような、
ちょっと気の迷いもするかも・・・(^▽^);;;
さて・・・
素晴らしい眺望だ!
秩父市街地の背後の山の向こうは、
北関東まで望める!
たぶん足利市や佐野市あたりか?
でその奥は日光の山々か?
で奥の宮は、その稜線の中であろう。
近いのか、遠いのか?
そして振り返れば下り参道で、
古の参拝者たちも見た光景か。
ひとり心ゆくまでの75分。
団体旅行では20分かな?
時間を気にしないが最高の贅沢だ。
珍しい形の鳥居に神話の時代を感じる。
ここでも歴史の重みが胸に染みたかも。
土産品は特に目に入らなかったが、
食事処は眺望良きデッキもあり、
ひと休み、食事には良さげだ。
こんな山の中なのに、
しかも平日なのに、
それなりの参拝者の数はさすがと云えよう。
今日もただただ、ありがたいばかり<(_ _)>
もしも次回があるならば、
宿泊して夜や早朝を体験してみたい。
特に秋の朝靄の時期は、
神々しい光景に出会えるかも。
→ 秩父 三峯神社 興雲閣
まったく、オレは欲張りだ (^_-)☆
【おまけ】以下、参考に。
確かに道中に鳥居をハッケーン!
やっぱ、歩いてみたいかも。
なので健脚よろしく鍛えておかねば!
ビール旨そう ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
胃袋も鍛えておかねば!
パワースポットへ推参!
思ったよりも早く機会が訪れた。
ここは埼玉県西部の秩父市の山奥だ。
→ 秩父 三峯神社(公式サイト)
→ パンフレット(PDF)
この秩父市は以前2回ほど訪問で、
最初は甲府市へ抜けるべく、
関越道花園ICから寄居町経由で秩父市を縦断し、
あの長大な雁坂トンネルを暴走し駆け抜けた。
→ 甲斐南信濃紀行(1)信玄の本拠地を訪ねて
次は4号と親子初マラソン大会を!
と小川町ハーフマラソン大会前夜の、
宿泊で応援団とともにホテルを利用した。
→ 首都圏大暴走旅行2019(1) (2)
実はその時から気になっていた神社だが、
その山奥の鎮座場所は、
気易く行けるところでは無いと思っていた。
その地図から見るに、
厳しい山道で時間は費やすだろうと。
オレは山人なので運転自体は問題ないが、
やはり他者との関わりもあろうしで。
いつもの「ついで参拝」とはゆかぬだろう。
が、今回は千載一遇のチャンス!
と捉え、愛車での上京に、
アジトの埼玉東京県境から出撃だ。
秩父市までは直線50km程度なので。
そして秩父市中心部から三峯神社までは、
およそ20kmというところか?
崖沿い、崖脇の狭い道路で、
雨が降れば「死ぬかも」と険しい道中だが、
幸いにも当日は晴天で、
かつ平日でクルマも少なく快適であった。
ホントに、こんなにも早く機会に恵まれた。
地理的に人生で1回かも、と思っていたので。
あの山の向こうは山梨県、甲府盆地であろう。
『関東屈指のパワースポット』
それは、関東の他のどこかでも、
聞いたような・・・(^_^;
まるで高校野球の甲子園で、
『10年に一人の逸材・天才』
が毎年いるような・・・
と、どうでもいいことを思いつつ・・・(^_^;
何はともあれ、ついに来た!
だいたい150mも登ると十字路で、
左折して参道の随身門へ。
で、その角には交番か?
なぜだ?治安が悪いのか? (@@;)?
で随身門は江戸時代は仁王門だったとのこと。
美しい色彩にうっとり (*^_^*)
下り参道の雰囲気もヨシ!
そして本殿、拝殿へ。
青銅の鳥居の迫力よ!
両脇で阿吽のオオカミは、
牙をむいてリアルだ (^0^;)
石段を登ると両脇の御神木も迫力だ。
手水舎も豪華な!(゚o゚;
ここでしばし見とれるは初めての経験かも。
この御神木周囲が、
良い気が漂っているとのことで、
心を落ち着けて深呼吸だ \(^^)/
スー、ハー、スー、ハー、スー、ハー!
しかし凄い色彩と彫刻ぶり。
職人の仕事に圧倒されるばかり。
そして参拝。
家族の無事と4号の合格を祈念だ <(_ _)>
そして御朱印をいただきに。
奥は宿泊施設とのこと。
他と同様にコロナ禍なので、
朱印帳にではなく、配布のみだ。
交通安全お守りを求めようとしたら、
申込み用紙に記入して下さいとのこと。
数多く求めるならば判るが、
たった1個では・・・ま、ルール遵守だ。
隣接のお土産店では、
オオカミにちなんだものが目をひく。
秩父のヤンキー御用達かしらん?
もしもオレがお大尽だったら・・・
「全種類を宅配便で家に送ってヨ」
と豪語してみたい (^o^)
が結局、御神酒のワンカップを。
最近始めた事業が上手くゆくように、
九十九匠会長へもお土産としよう。
お互い良いことがあればイイね (^_-)☆
この雰囲気を五感で味わい、記憶しよう。
欲張りなので、再び御神木から、
パワーを授けていただこう。
・・・な~んか、
肩が軽くなったような。
そんな気も心なり?
摂社、末社も多く、
同じく色彩鮮やかに。
ここでは100mmの、
マクロレンズが愉しいだろうと。
次回が有るならば、
落ち着いて撮影も楽しみたいものだ。
やはりオオカミと犬だ。
マイクロバス3台のうち2台が『333』と。
社殿を離れ帰路で、
日本武尊の銅像へ誘われる。
「ヨクキタナ、ヤマガタジン」
「ワータシハ、カミヲシンジマース」
さて随身門への十字路で、
反対側の石段へ。
奥の宮を望み、拝礼する場所で、
下から徒歩での表参道が至る場所でもある。
表参道の距離は3.7kmで標高差は700mか!
歩いてみたいような、登ってみたいような、
ちょっと気の迷いもするかも・・・(^▽^);;;
さて・・・
素晴らしい眺望だ!
秩父市街地の背後の山の向こうは、
北関東まで望める!
たぶん足利市や佐野市あたりか?
でその奥は日光の山々か?
で奥の宮は、その稜線の中であろう。
近いのか、遠いのか?
そして振り返れば下り参道で、
古の参拝者たちも見た光景か。
ひとり心ゆくまでの75分。
団体旅行では20分かな?
時間を気にしないが最高の贅沢だ。
珍しい形の鳥居に神話の時代を感じる。
ここでも歴史の重みが胸に染みたかも。
土産品は特に目に入らなかったが、
食事処は眺望良きデッキもあり、
ひと休み、食事には良さげだ。
こんな山の中なのに、
しかも平日なのに、
それなりの参拝者の数はさすがと云えよう。
今日もただただ、ありがたいばかり<(_ _)>
もしも次回があるならば、
宿泊して夜や早朝を体験してみたい。
特に秋の朝靄の時期は、
神々しい光景に出会えるかも。
→ 秩父 三峯神社 興雲閣
まったく、オレは欲張りだ (^_-)☆
【おまけ】以下、参考に。
確かに道中に鳥居をハッケーン!
やっぱ、歩いてみたいかも。
なので健脚よろしく鍛えておかねば!
ビール旨そう ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
胃袋も鍛えておかねば!