藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへ行ってきた [2019-旅行・地域]
いまや国民的愛されキャラのドラえもん。
その生みの親は『藤子不二雄』だが、
コンビを解消後は『藤子・F・不二雄』が一般的だ。
そのFセンセーの生まれ故郷、
富山県高岡市へ訪問し、
市内中心部の高岡市美術館内の、
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへ!
雨の日に嬉しい地下駐車場から突撃。
判りやすいような、
難いような案内に従い、
地下1階から2階へ駆け上る。
「美術館」という性格上か、
歩行動線は瞬時には判りにくい。
(どこでもだが・・・)
入場料500円を支払い、
聞かれたので「山形ケーン」と答える。
では、どこでもドアで入室だ (^^)
展示室は写真撮影不可だが、
藤子不二雄ⒶことAセンセーの、
『まんが道』に登場するアイテムが。
入口からまずは、
Fセンセー手作りの幻燈機(再現品)で、
自身と当時の高岡市の紹介だ。
このBGMが非常に情緒的で、
穏やかで優しい気持ちにさせてくれて、
それはその後も室内BGMともなり、
愉しい鑑賞をことさらに盛り上げてくれた。
次に手塚治虫への、
ファンレターの返信ハガキも、
まったくこの通りに " のの字 ” 書きで!
肉筆の重さに軽く感動 (゚o゚;
その後は様々な原画や作品や、
愛用品の展示でわくわくと愉しめたが、
一番ココロにグッ!と来たのは、
Fセンセーが死後の、
部屋から見つかったという、
たぶん上京時のカバンだ。
・・・その古さ、そのサイズ、
期待と夢の青雲の志とともに、
不安もあっただろう時の立会い品に・・・(ノД`);;;
そして功成り名を残す。
パンフ、チケットの、
『すべては、このまちからはじまった。』
これからも生まれ故郷を応援後押しか。
大いに満足し退室すると、
ずんぐりむっくり体型の、
初期スタイルのドラえもん銅像が。
で手には当時の連載予告誌がイイ ヾ(^v^)k
なので " 記念に何か欲しい病 ” 発症だ。
おっ、コレはイイかも (^^)
3、4号へ送ってやろうか。
(が帰郷後にセコく思う・・・
・・・このサイズで1000円か~(^_^; )
まずは小粒だがピリリ、
と締まった施設にココロ満たされ、
市内を暴走すると、路面電車は、
期待のドラえもんラッピング車両と遭遇!
キターッ!ヾ(^v^)k
なので帰宅後は無性に、
『まんが道』が読みたくなった。
ふたりの中高生時の出来事、思い、
また高岡市の様子の描写がイイ!
(シリアス派のAセンセー作がハマる)
と一緒にFセンセー特集号も再読だ (^o^)
高岡市へはちょうど10年前以来か。
まずは国宝 瑞龍寺がマストで、
その時はそれのみ。
→ 青春18きっぷの旅2013(5) 金沢→柏崎
今回は当時の思いが半分叶った?
が、両センセーの姿を思いを重ねて、
いつかゆっくりと古城公園を散策してみたい。
で、そんなドラえもんは、
オレが3歳の時に漫画連載が始まり、
小学1年生の時にTVアニメ放映が始まった。
てんとう虫コミックス初版を、
懐かしの文海堂で買いまくり、
ガチに成長を共にした作品で、
いまや俗世まみれな還暦近くだが、
当時のピュアで温かいな気持ちに、
戻してくれるようで、ありがたい存在だ。
紛れもなくオレのヒーロー。
次回は川崎市へ、と決まっているが、
高岡市にも再訪するかもね (^_-)☆
今回も、これからも、
備えあればチャンスあり!
少年オヤジは明日もゆくd(^^)
本文はこちら!
→ 農家の休日・・・おひさの北陸旅2022
(山形おぐにの百姓生活)
その生みの親は『藤子不二雄』だが、
コンビを解消後は『藤子・F・不二雄』が一般的だ。
そのFセンセーの生まれ故郷、
富山県高岡市へ訪問し、
市内中心部の高岡市美術館内の、
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへ!
雨の日に嬉しい地下駐車場から突撃。
判りやすいような、
難いような案内に従い、
地下1階から2階へ駆け上る。
「美術館」という性格上か、
歩行動線は瞬時には判りにくい。
(どこでもだが・・・)
入場料500円を支払い、
聞かれたので「山形ケーン」と答える。
では、どこでもドアで入室だ (^^)
展示室は写真撮影不可だが、
藤子不二雄ⒶことAセンセーの、
『まんが道』に登場するアイテムが。
入口からまずは、
Fセンセー手作りの幻燈機(再現品)で、
自身と当時の高岡市の紹介だ。
このBGMが非常に情緒的で、
穏やかで優しい気持ちにさせてくれて、
それはその後も室内BGMともなり、
愉しい鑑賞をことさらに盛り上げてくれた。
次に手塚治虫への、
ファンレターの返信ハガキも、
まったくこの通りに " のの字 ” 書きで!
肉筆の重さに軽く感動 (゚o゚;
その後は様々な原画や作品や、
愛用品の展示でわくわくと愉しめたが、
一番ココロにグッ!と来たのは、
Fセンセーが死後の、
部屋から見つかったという、
たぶん上京時のカバンだ。
・・・その古さ、そのサイズ、
期待と夢の青雲の志とともに、
不安もあっただろう時の立会い品に・・・(ノД`);;;
そして功成り名を残す。
パンフ、チケットの、
『すべては、このまちからはじまった。』
これからも生まれ故郷を応援後押しか。
大いに満足し退室すると、
ずんぐりむっくり体型の、
初期スタイルのドラえもん銅像が。
で手には当時の連載予告誌がイイ ヾ(^v^)k
なので " 記念に何か欲しい病 ” 発症だ。
おっ、コレはイイかも (^^)
3、4号へ送ってやろうか。
(が帰郷後にセコく思う・・・
・・・このサイズで1000円か~(^_^; )
まずは小粒だがピリリ、
と締まった施設にココロ満たされ、
市内を暴走すると、路面電車は、
期待のドラえもんラッピング車両と遭遇!
キターッ!ヾ(^v^)k
なので帰宅後は無性に、
『まんが道』が読みたくなった。
ふたりの中高生時の出来事、思い、
また高岡市の様子の描写がイイ!
(シリアス派のAセンセー作がハマる)
と一緒にFセンセー特集号も再読だ (^o^)
高岡市へはちょうど10年前以来か。
まずは国宝 瑞龍寺がマストで、
その時はそれのみ。
→ 青春18きっぷの旅2013(5) 金沢→柏崎
今回は当時の思いが半分叶った?
が、両センセーの姿を思いを重ねて、
いつかゆっくりと古城公園を散策してみたい。
で、そんなドラえもんは、
オレが3歳の時に漫画連載が始まり、
小学1年生の時にTVアニメ放映が始まった。
てんとう虫コミックス初版を、
懐かしの文海堂で買いまくり、
ガチに成長を共にした作品で、
いまや俗世まみれな還暦近くだが、
当時のピュアで温かいな気持ちに、
戻してくれるようで、ありがたい存在だ。
紛れもなくオレのヒーロー。
次回は川崎市へ、と決まっているが、
高岡市にも再訪するかもね (^_-)☆
今回も、これからも、
備えあればチャンスあり!
少年オヤジは明日もゆくd(^^)
本文はこちら!
→ 農家の休日・・・おひさの北陸旅2022
(山形おぐにの百姓生活)
Pen+ (ペン・プラス) 大人のための藤子・F・不二雄 2012年 10/1号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: 雑誌