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オレの寺! 柴又帝釈天題経寺 [-2018旅行・地域]

その所用の合間を縫って、比較的近いので柴又へ出没!
→ 男はつらいよ 主題歌 (歌詞付き)

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『こち亀』でもお馴染みの下町風情を味わいたくて帝釈天題経寺へ!
  → 柴又帝釈天題経寺 公式ホームページ


帝釈天東側の江戸川の渡しが、演歌でも有名な「矢切の渡し」ですな。
(ちなみに→ 矢切の渡し ~ 歌 : 細川たかし、踊り: 梅沢富美男

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門前町=参道の賑やかさを求めて、いざ推参!

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花より団子! 歩くだけでも十分愉しいが。
至る所で、チャ~ララララララララ~♪
とイントロが繰り返し流れていて、かなり洗脳される (^^)

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二天門へ到着。

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こらっ!!

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これが帝釈堂。

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参拝の後は見所の彫刻ギャラリー(400円)へ。

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外壁面をぐるりと囲んで、これでもか!と彫刻がてんこ盛り!

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美術・工作好きなので堪らない (^^)/

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もちろん、どこでも絵になる写真撮影も愉しい。

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十分堪能した後は廊下を渡り邃渓園へ。
歩くとキュッキュッ♪と音がするは「うぐいす張り」の床であろう。

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各部屋は格式高く立派そうな調度品や美術品に溢れ、
TVの鑑定団でもお馴染みの横山大観の作品も見っけ!

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日本一の「大南天の床柱」とはこれですか。ふ~ん。

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池を巡る回廊も風情がありイイ (^^)d

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ところで境内で目立つのがランナーだ。
目印に走って来て参拝するようで、それも愉しそうで血が騒ぐ (^_-)

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ちょっと魅入ってしまい予定時間が大幅に過ぎてしまった。

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この雰囲気の記念に物色したお土産は、
金色にあしらわれた寅さんと招き猫の、
印鑑入れと貯金通帳入れで開運間違い無し!のはず・・・。
(帰宅後、印鑑入れにケースごと実印を入れるが、
  口紐に引っ掛かり易く、取出し難いことが判明 (ノД`) )

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「金のうんこ、触ってみて!」と叫ぶおばちゃんに引き寄せられて、
「訪問記念に触らせて貰うよ!」とナデナデ♪すると、
「洒落が判るオニーちゃんだね!偉い♪」・・・だってさ (*^_^*)

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さてその駅前で再び寅さん像だが、
ボランティア?の観光案内のおじちゃんの説明を盗み聞きするに、
何でも左足に触れると御利益があるらしい。
「だから左足は磨かれて輝いているでしょ?」と。

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もちろん、ちゃっかり他の人に紛れて便乗スリスリ♪

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さらばフーテンの寅さん!&柴又帝釈天。
ヨボヨボ爺さんになったら、また来るかもね (^^)/

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心地好い冬の陽射しを浴びながら早く戻らなくては!
電車に乗るとようやく現実に目が覚めてちょっと焦る (~_~;)


「遅いじゃん、もう終わったよ!(--#) 」
・・・やっぱりみんなに叱られマスタ _| ̄|○

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