東京マラソン2017へ申込み

さて東京マラソン2017へ申込み完了。

新コースとなるがお初なればどうでもイイ。
　　→　東京マラソン2017新コースムービー

例年通り応募数は10倍だろうから、
今回も外れ率は大だが、
応募しないと当選しないしな。
期待しないで9月の抽選結果を待つとしよう。

ラーメン二郎のつけ麺･･･会津若松駅前店

久しぶりに相棒と近況報告ついでに、
ラーメン二郎のつけ麺ツアーで、
福島県会津若松市へ参上。
オレは開店間も無い時以来だ。

つけ麺エビ味（小）　800円

にんにくは「少なめ」で。
野菜はもやし8割で多し。
チャーシューは柔らかく味もしっかりと。

ほのかに香るエビ風味。
濃厚なスープに期待大！

そして麺はまさしく二郎！！
このわしわしと箸が進む風味と食感は、
インスパイア店と明確に一線を画す。

･･･つーことで美味い！d(^^)

日頃つけ麺は興味が薄いオレだが、
二郎はしっかりと魅せてくれて満足 v(^^)v

会津駅前店も仙台店同様に、
小国町へ支店を出してくれないかね？
「ラーメン二郎会津若松駅前店　小国店」と。
出来ればセブンイレブン脇あたりにでも ♪

『みつばち高校生 富士見高校養蜂部物語』

その昼、何気にTVをつけたら、
『ウドちゃんの旅してゴメン』で、
長野県富士見町を放送しているではないか！

そう、あいつらの生息地だ。
昨年秋は大変お世話になりますた <(_ _)>

そんな番組の中で紹介されていた、
富士見高校養蜂部の話に食指が動き、
いつものセロリ手配ついでにマダムへ話すと、
何と書籍を同梱して送ってくれた。
お中元代わりとはサンキュ～(^^)/
（添付の謎のメッセージは知らんぷりしておこう）

そもそも蜜蜂のことは判らないし、
全国でも珍しい養蜂部の起ち上げ、
そして3年目で全国優勝という快挙、
そんな活動での高校生のピュアな爽やかさが、
オッさんにはすごーく輝いて感じられたのでした。
イイね！

いつかも訪問機会はあろうから、
その時は案内して貰おうかな？(^_-)☆

好奇心旺盛はオレさまは、
勢い余りこんなビデオを眺めるのであった ♪

みつばち高校生 富士見高校養蜂部物語

• 作者: 森山あみ
• 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
• 発売日: 2016/01/15
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

ラーメンプリン？

牛舎上棟式の引き物の手配で、
川西町本店の錦屋さんへ参上したときにみつけた、
「ラーメンプリン」
（だったと思う。「冷やし･･･」だったかな？）
というラーメンに似せた、
凝った作りの面白げなスイーツ。

①オレはラーメンが好きだ。
②でも特にスイーツ好きというわけではない。
③菓子類も創作、芸術の世界だな～＝好奇心。
④親戚ならば売上げ協力すべし！

そんな様々な思いが瞬間ミキサーされ、
オレには珍しくスイーツを買ってみた (^_-)

うん、普通に美味い！
スイーツの繊細な味などオレはよく判らん。
しかし、そのマニアックな作り込みには、
芸術家？　或いは職人魂を感じる。
そーゆーことでの興味ですな d(^^)

また開発会議や試作品製作も気になる。
いったいどんな議論が交わされるのだろう？
職種、業界が異なれば面白そうだ。

･･･ま、いつも好奇心旺盛なオレっス (^_-)

『家康江戸を建てる』

「北条家の旧領関東240万石を差し上げよう」
天正18年、落ちゆく小田原城を眺めながら、
関白・豊臣秀吉は徳川家康に囁いた。
その真意は、水びたしの低湿地ばかりが広がる土地と、
豊饒な現在の所領、駿河、遠江、三河、
甲斐、信濃との交換であった。
愚弄するかのような要求に家臣団が激怒する中、
なぜか家康はその国替え要求を受け入れた･･･。
ピンチをチャンスに変えた究極の天下人の、
面目躍如の挑戦を描く快作誕生！･･･「BOOK」DBより

第1話　　流れを変える
第2話　　金貨を延べる
第3話　　飲み水を引く
第4話　　石垣を積む
第5話　　天守を起こす

江戸発展のための生活インフラ整備物語。
ブラタモリが好きなオレにはサイコー！
特に地理地形ものの、
第1話の江戸湿地の原因となっていた、
利根川の東遷大土木工事、
第3話の井の頭公園付近から、
水道橋にて飲み水を城内へ引く話は愉しめた。
イイ切り口でしたねぇ～d(^^)

家康、江戸を建てる

• 作者: 門井慶喜
• 出版社/メーカー: 祥伝社
• 発売日: 2016/02/09
• メディア: 単行本